弁護士12年目で独立してマスターマーケティングプログラム導入し6ヶ月で顧問先が4社増、単価アップも実現!

ポイント
  1. マスターマーケティングプログラムを活用して、顧問先が4社増えた
  2. 伊藤さんに「ベンチマーク=成功事例を先に見にいきなさい」と言われて目から鱗だった
  3. マスターマーケティングプログラム(ゴールドコース)はマーケティングを体系的に、組織的に学べる点が良い

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片岡 邦弘

Linolaパートナーズ法律事務所 代表弁護士
https://linola-partners.com/

弊社が運営している「マスターマーケティングプログラム」ユーザーである片岡邦弘さんがインタビューに応じてくださいました。

下記をお読みになって、マスターマーケティングプログラムをどのようにご活用いただけるのかイメージを深めていただければ幸いです。

Q. まずは簡単に、自己紹介、事業内容紹介をお願いします。

Linolaパートナーズ法律事務所、代表弁護士の片岡邦弘です。

弁護士になって13年目なのですが、外国人の労務トラブルの予防と解決に注力する外国人労務特化型の弁護士事務所を経営しています。

技能実習生を受け入れる監理団体や外国人労働者を受け入れる企業のコンプライアンスのためのアドバイスを提供することを主な仕事にしております。

高齢化社会を迎える日本にとって外国人材を受け入れることは極めて重要です。

外国人材を支援する監理団体や・企業をサポートすることを通じて、日本とさらに多くの外国とが共存共栄する未来を実現するために貢献したい、という想いで仕事をしております。

Q. マスターマーケティングプログラムを活用してもうすぐ6ヶ月になりますが、お申込み当初と比べて具体的にどのような成果を得ましたか?orどのように変化しましたか?

変化という意味で言うと、クライアントが4社増えました。

つい先日も月額8万円の顧問契約をいただきました。

マスターマーケティングプログラムでマーケティングの考え方を教えていただいて、その課題に取り組んでアウトプットした内容を伊藤さんにフィードバックをいただけるので、やることがズレないのが良いと思っています。

自分ひとりでやっていると「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」とやることがとっ散らかるのですが、伊藤さんが1ヶ月ごとに「方向性の確認をさせてください」「今は○○に集中すれば良いです」とおっしゃっていただけるので、方向性がズレません。

リソースは限られているので、こうして選択と集中すべきことをアドバイスいただけることはとても大きいです。

Q. マスターマーケティングプログラムに申し込む前はどんな状態でしたか?

自分は感覚派なので、これまで「この施策が良い」と思ったことをやっていても何とか食べるのに困らないくらいは出来ていたのですが、(行き当たりばったりで)「今後どうしていくのか」という道が見えませんでした。

弁護士という仕事は10年以上やっていますが、組織に属していたので、「どうしたらお客さんを増やせるか」というマーケティングについては答えを持っていませんでした。

なので戦略がないまま紹介や偶然に頼っていたので、そういう意味で、マーケティングを体系的に教えていただいて、今後どういう計画を立てていけば良いのかを学べるプログラムを探していました。

ある日、高校の後輩が会食時に伊藤さんを連れてきてくれまして、伊藤さんのお話を伺って、伊藤さんにお願いすれば今後の事務所を大きくしていくための道筋を立てられるのではないかと思ったので、01クラウドを申込みました。

Q. マスターマーケティングプログラムをどのように活用されて、どんなことを行いましたか?また、課題や、苦労などは何がありましたか?

弊社代表伊藤に「ベンチマーク=成功事例を先に見にいきなさい」と言われて目から鱗だった

自分は感覚派で、「ゼロから積み上げていく」というイメージだったので、上手く行っている人のやっていることを見に行って、そこから逆算してやるべきことを考えること、つまりベンチマークをしっかり決めて、あるべき姿と現状のギャップを明確にしてやっていくことが大事ということを言っていただけたのは大きかったです。

また、マスターマーケティングプログラムにある「強いプロダクト作り」や「セールスのトークスクリプト作り」をしているのですが、マスターマーケティングプログラムをやっていなければこれらのことはおそらくやらないままでした。

あとは、PDCAシステムの日報機能は普段から使わせていただいていまして、重宝しています。

日報は各箇所が3つほどでシンプルなので、毎日お風呂に入りながら振り返りをして、それから日報を書いています。

日報を書くようになってから、あるべき姿、GOALと現状とのギャップが認識しやすくなりました。

Q. 今後の事業の拡大、方向性はどのように考えていますか?

若手を育てたいです。

外国人の受入れ企業専門の弁護士はこれから増えていくと思いますが、現場を叩き上げて長年経験している人はそう多くないと思います。

現場の空気感や必死にやっている想いを分かった上で業務を遂行できる、言わば僕の分身を、自社内外問わず育てていきたいです。

徐々にそういうスタッフを増やしながら、5年後くらいには10人くらいの事務所にしたいです。

そのためにマスターマーケティングプログラムで勉強させていただきながら計画的にマーケティングをしていきたいです。

Q. このインタビューを見ていただいている読者にメッセージをお願いします!

マーケティングを体系的に学ぶということはほとんどの人がやったことがないと思います。

こうして(マスターマーケティングプログラムゴールドコースのMMPグループセッションで)マーケティングをグループで切磋琢磨しながら組織的に学べることは貴重だと思います。

お客さんやビジネスパートナーへ還元していくことが出来ますし、僕たちが成長することで日本を元気にしたいです。

中小企業が元気にならないと日本はダメになりますから。僕もいわゆる大企業に勤めていたのですが、大企業だとどうしてもミスをしないこととか主体的になれなかったりとう人が多くなってしまいます。

なので僕たち、中小企業が頑張らないといけないです。

そのためにも、ウェイビーさんにはマスターマーケティングプログラムをもっと広めてもらいたいですね。

 

本日は色々お聞かせいただきありがとうございました!

引き続きマスターマーケティングプログラムでよろしくお願いします。

 

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