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営業代行で起業!ゼロから事業を作って広げていく方法とは?

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「独立を考えているものの、自分がなにをやりたいのか分からない」という方は多いのではないでしょうか。

今回は、独立後1年間はひたすら色々な人と話をして、そこから営業代行というスタイルにたどり着いたという、「株式会社SEAP」代表取締役の那須川誠社長にお話をうかがいました。

いったい独立当初は、どんなことを考えて、どのような行動をされていたのでしょうか。

多様な商材を扱い、あらゆるニーズに応える

はじめに、いま展開している事業についてお話いただけますでしょうか。

助っ人編集部

那須川 誠

さまざまな商材を取り扱い、営業代行を行っています。例えば独立当初はWEBのシステム会社の代わりに、ホームページを作りたいお客様に対して営業を行い、制作自体はシステム会社にお願いしていました。

その後ホームページだけではなく、ECサイトの構築やSNSでの集客を提案していくなかで、さまざまな商材を取り扱うようになっていきました。 それぞれの事業者様ごとに悩みや問題は異なっているため、今ではWEBに限らずそれぞれのニーズに合わせた提案を行っています。

WEB以外だと、どういったことを手掛けられているのでしょうか?

助っ人編集部

那須川 誠

やはりデジタル上だけでのユーザーとのコミュニケーションには限界があります。 例えば、親子フォトを使って対人コミュニケーションの取れるイベントを、共同で実施しています。

単発で終わるのではなく、不動産会社などともタイアップして複数回行いました。今ではシリーズ化して、ファミリーイベントのひとつとして広がってきています。

お客様のニーズに併せて多様な切り口で対応されているのですね。

助っ人編集部

那須川 誠

事業者や経営者だけでなく一般の方と深く話していると、人間関係や時間の使い方、経済面、住む場所など、それぞれに様々な理想をお持ちです。 そこで、私がさまざまな解決法を提示できるように心がけています。

色んな方と手を組む中で各方面の専門家と繋がることができるため、その一環として営業代行もしているんです。

繋がりを持っておくことで提案できることがたくさんあれば、色んな方から頼られますね。そうした営業代行を中心とした事業は何年なさっているのでしょうか。

助っ人編集部

那須川 誠

2年目になります。社会人になってはじめての仕事としては、スポーツ関係の商品開発を行っていました。 ディズニーのライセンスを保有している会社で、スポーツチームとのコラボ商品や、各スポーツチームのファン向けグッズ商品などです。

その後プロサッカーチームでの営業やスポーツジムでの勤務を経て、父と共に貿易会社を立ち上げました。

社団法人の立ち上げ

さまざまな職歴をお持ちなんですね。現在は一般社団法人も立ち上げられているようですね

助っ人編集部

那須川 誠

「こども未来創造」という社団法人を立ち上げました。実は、私が仕事をする上で一貫していたテーマが「スポーツと子供」だったんです。

親子フォトのイベントとして「ファミリーフェスティバル」を立ち上げることで、子どもたちにスポーツやイベントの楽しさを知ってもらったり、親子間のコミュニケーションを図ってもらう空間を作りたいと考えています。

育児としてスポーツを取り入れることを訴求できるわけですね。

助っ人編集部

那須川 誠

そうです。そのために以前勤めていたスポーツジムと親子フォトをタイアップさせたイベントを定期開催して、スポーツジムの営業代行もやろうとしています。

独立するにも勤めていた会社と縁を切らさず、むしろ営業代行までされているんですね。

助っ人編集部

お客様の人生全体を豊かにする

多様な提案材料をお持ちとのことですが、事業を進める上でどういったビジョンが根底にあるのでしょうか。

助っ人編集部

那須川 誠

ベースとしては支援をしたいんですね。その人になにが必要なのかを一緒に考え、解決していきたいです。 事業をしている方でも、家庭とのバランスなどビジネス以外のプライベートでも課題はあったりするんです。 例えば今はシングルマザーの支援をしたいと考えており、あるママさんと増毛サロン事業を一緒に立ち上げることになっています。

その方は増毛や髪をつける技術のインストラクターの資格を取得したのですが、いざ独力でサロンを開こうとすると、技術以外にも集客や財務などさまざまな業務が必要になります。 とくに小さなお子さんを持つシングルマザーは業務に加えて家事もしなければならないので、結局継続できないということが起こりがちです。

そこで私が集客面や資金面でサポートして、その方には技術面やユーザーとのコミュニケーション部分に注力してもらうことで、プライベートにも余裕が生まれればいいなと考えています。

人を雇う計画はありますか?

助っ人編集部

那須川 誠

事業が順調にまわってきたら雇用する予定です。その時も固定給にするのではなく、インセンティブ制にして、努力した分の報酬を増やすやりかたにするつもりです。 努力した分、業績が上がればやっていて楽しくなりますし、資金面でも精神面でも余裕を持てるようになってもらうのが狙いです。

この仕事を通して自分がやりたいことをやるためのきっかけにしてほしいんです。もし雇った方がその後、独立を希望されるようであれば、集客面・資金面で支援することも視野に入れています。

育児もしながらビジネスをするのは大変なので、そういったサポートがあると大変ありがたいですね。

助っ人編集部

那須川 誠

現在ママさんのサロン経営は動き始めているのですが、同じ仕組みをアスリートだった方にも展開したいと思っています!

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よい形がつくれると色々な分野に転用できる仕組みですね。そういった方々を支援される理由はあるのでしょうか。

助っ人編集部

那須川 誠

働きたいのに働けないという人や、本当は働けるのに自信をなくしているせいで働けないという人は少なくありません。

そういった人たちを支援して、自立できる人が増やすことができれば、日本経済にもプラスに働くと考えています。

自分のリソースをおすそ分けする

起業をされてからこれまで色んな方を支援する中で印象深いエピソードはありますか?

助っ人編集部

那須川 誠

独立する前に勤めていた会社と繋がり、一緒に事業ができていることです。サッカーチームで働いていたときの上司が違うチームに転職されたのですが、最近お声がけいただいて一緒にイベントをやることになりました。

スポーツクラブでも複数の事業所に展開できていたり、これまでのつながりの中で、一緒に事業ができるのが、すごく嬉しいです。 加えて今では新しい引き出しも持っているので、例えばおひるねアートさんとのコラボなど、当時は出来なかった提案もできます。

これまでの繋がりが残っていて、今でも評価してくれているのは嬉しいですね。当時は出来なかった新しいことができるという喜びもありますね。

助っ人編集部

那須川 誠

あとは、サポートしている女性事業者が、大手企業と契約ができたのも非常にやりがいを感じました。

逆に起業されてから失敗された経験はありますか?

助っ人編集部

那須川 誠

最初はそもそもやりたいことも商材も、何もなさすぎて失敗すらありませんでしたね(笑) 1年間はひたすら色々な人と話をして種を蒔いていました。

その中で出てきた案件も良し悪しが分からないのでトライアンドエラーを繰り返していました。

同じ悩みを抱えている起業家は多いと思いますが、そういった方になにかアドバイスを頂けますでしょうか。

助っ人編集部

那須川 誠

やりたいことが見つからないうちは色々の話を聞きに行くことですね。私は交流会などを通して人脈やネットワークを広げました。

その中で「やりたいこと」と「売りやすいもの」を見つけるんです。最初に売りやすいものから提案して信頼関係を構築すると、プラスアルファの提案もできるようになります。

最後に、事業をされる中で大切にしていることは何でしょうか?

助っ人編集部

那須川 誠

信頼関係の構築、与えること、相手の気持を尊重することです。色々な人に自分が持っているリソースをおすそ分けするイメージで価値提供していくことが、ゆくゆく自分にとっても利益になります。

ありがとうございました。

助っ人編集部

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