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ベトナムって熱いマーケット?住んでみないとわからないベトナムリアル情報をお伝えしていきます!

ポイント
  1. 中国・フランス系の文化が残っていたり、日本の経済支援とともに発展し、ベトナムは様々な文化が混ざってできた国。
  2. ベトナム人がいいと思うサービスや、メリットがあると感じるものをきちんと伝えることができれば、こぞっとブームに火がつく。

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今熱いアジアに進出したい!これから伸びるといわれるマーケットを開拓したい!高齢化が進みマーケットが縮小傾向にある日本から飛び出して、これからの国で勝負したいと思っている人がどんどん増えている・・・ベトナムに在住して1年の私は感じています。
 
次々と新しい企業や、起業家たちがベトナムに来ています。信じられないほどの数の日系レストランがオープンしていきます。日系企業は1,500社以上。その数は増え続けています。何故そんなにベトナムなんだ?熱い熱いって言ってるけど、ベトナムってそんなに熱いの?暑いんじゃなくて?笑

と気になる方のために!実際に住んでみないとわからない、リアル情報をお伝えしていこうと思っております。

ベトナムについて

社会主義共和国!ベトナム!

ベトナム社会主義共和国は、当然社会主義です。とは言っても・・って思うかもしれませんが、べトナム政府と強いコネクションを持った国営企業が本当に優位にあります。Viet…がつく企業はめちゃくちゃ力を持っています。戦っても勝てません。協力してください。
 
当然外国企業には冷たい国です。ベトナムの経済や思想に影響しそうな分野の営業ライセンスは非常に取りにくいです。たとえば教育・出版関連。
その一方で、国の機関と強いコネクションをもったベトナム人富裕層というのが存在しています。この力がすごい。早くその人たちと仲良くなりましょう!

中国系文化ってどっかで見た気がする・・・

ベトナムは中国歴代王朝の度重なる支配を受けてきました。アルファベットに記号がついてさっぱりわからないように見えるあの独特の文字ももともとは漢字からできています。たとえば、liên lạcという言葉は”連絡”から来ていたりします。たまに日本語と似てる単語を発見するとなぜか嬉しくなるのです。笑
 
暦も中国と同じで、旧正月テトという大型連休は中国系の名残として有名です。ベトナム料理も中華料理に近い味付けですので日本人は抵抗なく食べられます。
ベトナム人は赤と金色が結構・・いやかなり好きです。あちこちに赤や金色の装飾が施されたお店を見かけます。千と千尋の神隠し的な配色をご想像ください。他にも生活をしているとやっぱり中国文化だなーと思う場面に遭遇することが多いです。

実はフランス文化も混じってる

ベトナムはかつてフランスの植民地だった時代があり、フランスの文化もあちらこちらに残っています。パンといったらフランスパン!
 
バインミーという有名なサンドイッチがありますが、フランスパンにまぁとにかくいろいろ入れたサンドイッチです。でもフランスパンくださいって言っても怪訝な顔をされるだけですよ。甘すぎると有名なベトナムコーヒーはフレンチプレスに用いるフィルターがベースとなっています。そのままでは苦すぎる超濃縮コーヒーですが練乳を恐ろしいほど投入しますので甘いです。
 
ここベトナム?と思ってしまうほどのしゃれカフェがやたら多いのもこの時代の影響を受けています。


こちらもあわせてお読みください
在22年の古参が見たベトナムの変化と「次のトレンド」~海外起業の現場から~

 

日本との関係性は?

日本はベトナムの独立の支援をしていたり、今も日本政府がODAで経済的なサポートをし続けています。よってアジア有数の親日国です。日本語を見ない日はありません。ファミリーマートやミニストップやサークルKは市内に乱立!していますし、ビールはサッポロが定番メニューであります。簡単に日本製の商品も手に入ります。
 
日本人はいい人たちだよーと語り継がれているのか、日本人に対してはとても親切に接してくれます。嬉しそうに「ニャッパ!」と声をかけてくれます。日本語を勉強しているベトナム人も多く、日本語が通じる、日本語メニューがあるお店が結構あります。特に日本の化粧品と家電と食品は人気があります。ちなみに、すし・焼肉ブームを経て、今流行っているのはたこやきです。

一番イケてる!憧れの国は韓国

ベトナム人は韓国ファッションやトレンドが大好きです。韓国の音楽を聴き、韓国のアイドルの髪型を真似し、韓国ファッションを取り入れます。メンズはみんな7・3のツーブロックでぴちぴちのTシャツを着ていたり、女子は韓国のトレンドに合わせて髪の色をコロコロ変えます。
 
残念ながらベトナム人にとって日本は”技術力”、”質の高い製品”、”いい人たち!”のイメージであって、憧れの対象ではないようです。

つまり・・特徴がない?文化が混ざってできた国!

中国・フランス系の文化が残っていたり、日本の経済支援とともに発展し、韓国に憧れて・・つまり、ベトナムは混ざってできた国!なのです。常に他国の支配下にあり、他国の支援を受けながら発展してきました。
 
比較的最近まで戦争が続いていたため、国としては新しく、言うなれば無色透明!他国のいいところを素直に受け入れる、吸収することができる、だから成長します。という国だと感じています。ということは・・これからも新しい文化やトレンドをつくっていくようなビジネスの可能性があるかも?そう思わせてくれるのがベトナムです。

うまくブームを起こせれば無限の可能性!

国の文化を中心にご紹介してきましたが、ベトナム人は結構単純です。みんながいいと言えばいいみたいなところがあります。プライドは高い国民性ですが、真似をすることや、人に流される自分が嫌いとかいう難しい精神の持ち主ではないです。
 
ベトナム人がいいと思うサービスや、メリットがあると感じるものをきちんと伝えることができれば、こぞっとブームに火がついてしまう。そんな可能性がある国です。おまけにベトナム人の国民性は日本人と近しいところがあり、マーケティングをする上でもハードルが低いと言われています。
 
最近のベトナムの発展はすこぶるめざましい!と言われてはいますが、ここはまだまだ発展途上。THE新興国です。うわーそんなこともわかってないのかよーと思うこともしばしば。。ビジネスチャンスはその辺に転がっているみたいですよ。計り知れない可能性があるからこそ、多くの日本企業や起業家たちがここにやってきているのですね!ベトナムをざっくりとご紹介させていただきましたが、少し興味を持っていただけたでしょうか?

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