【超最新攻略法】初心者でも簡単に集客できるブログの基礎の基礎
- 記事を書くことが最も大事
- 執筆よりもリサーチで内容が決まる
- 簡単なSEO対策はすぐに試そう
“ブログ”を利用して集客をしようと考える方もたくさんいると思います。
しかし、ネット上にはブログやサイト制作の情報が溢れていたり、プログラミングを使った難しい集客の仕方が紹介してあったりと、取捨選択が非常に難しくなっています。
そこで今回は全くの「ゼロ」からブログ集客を成功させるための知識を紹介していきます。
記事を読んだ後、すぐに実践できる事ばかりですので参考にしていただけると幸いです。
“ブログ集客”というのはGoogleの波に合わせて常に勉強をし続けなければならない物であります。ですから、しっかりと順序をつけて潰していく事で、ブログの内容に適した集客の仕方を発見することができると思います。
流れを確認しておきましょう。
①“ブログ”や“SEO”などの言葉の意味をまず理解する
②ブログにどのようなルートを辿ってお客さんが入ってくるのかを理解する
③集客を意識したコンテンツ作り
④キーワード検索・上位記事のリサーチから常に学習
⑤細かなSEO対策
①〜③は流動的なものではありませんが、前述しました通り、④・⑤は常に変化をしていますので、学習し続けることが重要です。
もちろん今後、それらを意識した記事も書いていきますので参考にしていただけると幸いです。
まずはそもそも“ブログ集客”とは一体なんなのかを理解していなければなりません。仕組みを詳しく知ることで必要なスキルやノウハウも明確になってきますのでしっかりと基礎を固めましょう。
ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する[1]。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。
引用元:ウィキペディア
ウィキペディアから引用させていただきました通り、“ブログ”とはウェブログの略であります。ウェブ上に記事や動画などを掲載しログとして残していくものです。
この“ブログ”のメリットはネット上の資産としての役割を果たすというところです。スマートフォン社会となった現代において、情報源となるのが検索エンジンから産出するwebサイトでしょう。(サイト=ブログ)このデータをご覧ください。
引用元:内閣府
インターネットから情報を多少なりとも参考にしている人が96.2%もいることがわかります。
つまり、ネット上に情報を掲載する立場に回るというのはドメインが存続する限り、不確定多数の顧客に対してアプローチをかけるということになります。
もちろん、検索された際にヒットするようなサイトにしなければ、情報の海に埋もれるだけなので工夫は必要です。
「Web集客」とはその名の通り、インターネット上にあるツールを利用してお客さんを集めるということになります。前述しました通り、“ブログ”を使うことで半永久的に集客をすることができます。
また、維持費は格安、顧客データの可視化などメリットがたくさんあります。
ただ、現実世界の集客と同様に、ターゲットの設定や市場のリサーチを細かく行う必要があります。デザインの鮮やかさ、ハイパーリンクですぐに詳細ページへの移行が可能、全世界への情報発信が可能、情報の信頼性が乏しいなど、“Web”のメリット・デメリットを生かした“集客”をするのが重要だということです。
“SEO”とは「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化を意味します。簡単に言い換えると、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、ある一定のキーワード検索された際に上位表示されるようにすることです。
そもそも、みなさんが運営する、もしくはこれから作成するwebサイトには主に4つの経路をたどって読者の方が集まります。それは
①検索エンジン上位表示
②検索連動型広告(リスティング型広告)
③SNSからの流入
④外部サイトに掲載されたリンクからの流入
②、④に関しては有料であったり、研究レベルの内容であったりしなければならないので本記事での細かな解説は避けますが、いずれにせよ意識しなければならないことになります。
特に、“SEO”においてドメインを強化する、つまり“ブログ”全体のPV数を増やすという点に関しては資金を投入することも検討する必要があります。何度も繰り返しますが、順を追って力を身につけていきましょう。
“Word Press”とは2003年に公開されたブログ作成のソフトウェアになります。実際、世の中に出回っている“サイト”はほとんどが“Word Press”で作成されており、このサイトもそうです。
“Word Press”自体は無料でありますが、サーバーレンタル代・ドメインの取得などで費用がかかってしまいます。しかし、HTML/CSSを活用することで細かなデザインを変更することができますし、ツールを導入しSEO対策もきっちりとできます。
プログラミング言語を多用することでオリジナリティに溢れたサイト制作が可能なので、それらを身につけた上で利用するのが良いでしょう。
“ライブドアブログ” とは韓国のIT企業の子会社であるLINEが運営しているブログサービスになります。
“ライブドアブログ”は完全無料なサービスで、ブログデザインのカスタマイズも豊富にできるところが人気の要因です。特にアフィリエイターの方に人気で、アフィリエイト初心者、ブログ初心者の方にオススメのサービスになります。
ただ、スマートフォン版の機能が拡張されておらず、広告の削除ができません。現代のネットへの入り口はほとんどがスマートフォンからになります。自社のイメージを“ライブドアブログ”側の広告によって崩されてしまうのは不本意なことであると思います。PC、スマホ、タブレット、もしくは学生、社会人、子育て世代などターゲットによって適したサービスがありますのでブログ開設の段階から吟味することが必要でしょう。
“note”は2018年に一気に流行した無料ブログサービスです。Twitterは140文字の制限がありますが、文字制限がないのが“note”でブログでありながらフロー的な側面を持ちます。
“note”は記事の途中から有料にしたり、マガジンのように月額制にしたりすることもできます。“ブログ集客”という視点から考えると不要な項目であるかもしれません。しかし、“Word Press”や“ライブドアブログ”、もしくは“SNS”と併用することで集客効果を上げるが可能です。
あえて、有料という制限をかけることでコアなファンを獲得したり、購買意欲を煽ったりするという選択肢も持っておくと良いでしょう。
ここまで、簡単なロジックやサービスを紹介してきました。しかし、ブログを運営することにおいて最も重要なのは「まず記事を書くこと」です。記事を書き始めることが一番辛いですし、アフィリエイト界隈では1000記事以上から始まりだとよく言われます。
これはブログで収益を上げることが目的ではない“ブログ集客”にも言えることで、コンテンツ=情報の量が物を言います。ですから、ここでは円滑に質の高い記事を生み出せる書き方の手順を紹介していきます。早速試してください。
まずはキーワードを設定するところから始まるのですが、キーワードの選定は書きたい記事の内容、ブログの方針によって変わりますし、基本的にどのようなものでも対応が可能なのでここでは細かな紹介をしません。
それでは、例えばキーワードを「ブログ 初心者」としましょう。そしてGoogleを使って検索します。
すると、Googleが自動的にwordを予想し表示をしてくれます。この機能を“Google サジェスト”と言います。みなさんも無意識のうちに利用している機能ではないでしょうか?
この“Googleサジェスト”は、検索ボリューム、多属性のユーザーの検索数、キーワードの対応したサイトの存在からAIが生成する仕組みになっています。つまり、“Googleサジェスト”を使うことでユーザーのニーズを確認できるということです。
Web市場にどのようなニーズがあるのかをキーワードから読み取ることでサイトの構成が自ずと決まるので必ず確認をしましょう。
執筆の手順の中で最も重要なのがこの“競合サイトのリサーチ”です。インターネット上にはすでに情報で溢れかえっており、みなさんがこれから執筆する内容も90%がすでに開示されていることでしょう。
それなのに、競合相手もリサーチせず執筆にかかるとSEO的に勝てないのは自明の理であります。また、“競合サイトのリサーチ”は「サイト集客初心者」にとっては1番の勉強のタイミングです。Google検索の上位に上がってくるものはコンテンツ、SEO対策ともにしっかりと練られていて、参考にすべき要素がたくさん詰まっています。
情報のインプットと構成や言葉の使い方、文の流れを同時に行うことができますので、それらを意識しながら行いましょう。
記事は上から順に書いていくと流れを意識することもできませんし、執筆のスピードも落ちます。まず、タイトルだけで構成を作り、それから執筆にかかるのが最も効率的です。
むしろ、構成に時間をかければかけるほど、執筆の時間は減りますし、まとまりの記事を書くことが可能です。その際、注意すべきなのは「執筆の手順②」で行ったリサーチに影響されすぎないことです。
「Google」や「Yahoo」などの検索エンジンが軸としておいているのが“コンテンツのオリジナル性”と“情報量”です。Wordが全く同じであるのは違法でありますが、情報そのものの被りはどうしても出てしまいます。しかし、構成まで被ると明らかにあるサイトから引用したように見られてしまいます。構成をオリジナルにすることで差別化をし、まずはブログの閲覧数を増やすことが重要でしょう。
ここでは簡単な“SEO対策”を紹介いたします。すぐに実践できることですので、参考にしていただけると幸いです。
Google検索で上位に表示されるためには、AIにキーワードをわかりやすくさし示すことです。その方法の一つが見出しにキーワードをそのまま入れてしまうというものです。
よくまとめサイトに「SEO対策①〜〜〜」「SEO対策②〜〜〜」のように見出しの中に決まった言葉が必ず入っていることがあります。これはまさにこの“SEO対策”によるものなのです。
ただ、書きたい文章に挿入しにくいこともあると思います。不自然にならないようになるべくキーワードを入れるようにしてください。
1つの記事に外部リンクがたくさんあるとGoogleは質の高い記事と判断します。というのも、外部リンクは情報をより細かく解説するために添付されることが多いので、必然的にその記事のコンテンツにボリューム感が出るからです。
また、サイト内部へのリンクへつなげることも効果があり、単に閲覧数を2倍にすることも可能です。1サイトとしてファンを獲得するためにも必ず行うべき“SEO”対策になります。
正直、Google検索からの自然流入で読者を増やすというのは至難の技で、サイト全体の力も必要になってきます。そこで、まずはSNSから読者を引っ張ってくるのが良いでしょう。
ツイッターは140文字という制限がありますので、あえて情報を欠落させ読者が詳細を知りたくなるようなツイートをすることですぐに閲覧数を増やすことができます。
ただ、ツイッターも毎日発信しないとフォロワーは伸びません。運営するべきものが倍になり労力もかかります。フリーライターの方に記事の外注をして労力を分散させることで、より早くブログの力が強くなりますので考えてみてはいかがでしょうか。
やはり、1つのブログにどれだけの多くの記事が掲載されているかが一番重要なことになります。細かいSEO対策、サイトデザインも読者の流入に影響してくることではありますが、やはり“情報量”がなければあまり関係ありません。無料で開設できる分、ライターさんを雇うなどすることで会社の一つのコンテンツとして作り上げていくことが“Web集客”への近道です。
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