個人の集まりを組織に変えるために01組織クラウドを導入へ

今回は01組織クラウドのユーザーインタビューということで、瀧井総合法律事務所所長 弁護士の瀧井 喜博(たきいよしひろ)先生にお話を聞かせて頂きました。
瀧井先生は、「あなたの『困った』を『よかった』へ」がモットー。あらゆる「困った」の相談窓口を目指す、主に大阪で活動する人情派弁護士。
自由と自律性を押し出す新しい働き方、ずば抜けて楽しい職場環境の構築、拡大を目指して、日夜奮闘中です。
知人がFacebookで01組織クラウドを運営している株式会社ウェイビーの経営セミナーの案内をシェアしていたのがきっかけです。
ちょうど5年前くらいの夏だったと思います。
5年前の夏(2015年)は、ちょうど年内での独立を決意したタイミングでした。
漠然と弁護士としての独立の準備をしていました。
事業計画は自分なりになんとなく作っていた時期でもありました。
ちょうど誰かに相談しようと思っていたタイミングでした。
実際にセミナーに参加させて頂き、すごく新鮮で良かったです。
自分なりに漠然と考えていたことをより具体化・体系化した形でウェイビーの講師がお話をしていました。
ウェイビーに付いていけば、正しい道筋になりそうだと思いました。
そこからウェイビーさんとはお付き合いさせて頂いています。
個人の集まりから組織にする必要があると思っていたからです。
今までは自分の事務所は、個人の集合体だと感じていました。
もちろん士業だからこそ個々人が強くあるべきだと思いますが、メンバーが増えてくると組織としての考え方を変えていかないといけないと思っていました。
弁護士事務所として、出来る分野も広くなるので10名まで弁護士を増やしたいと思っています。
しかし現状だと自分を中心として結び付きになっていて、うまくスケールしないと感じています。
自分なしでは事務所が回らないジレンマに陥っています。
人が増えれば増えるほど作業は楽にならずに、自分の負担だけが増えています。
こういった状況の中で、個人の集まりから組織にする必要があると感じていました。
実際に01組織クラウドのデモ画面を送ってもらった際に面白そうだと思い即導入を決めました。
経営計画書で社長と会社を倍成長プログラムがとても助かっています。
プログラムを受講し、今までの経営計画は、ミッションやビジョンが抽象論になっていて、具体的になっていないと感じました。
また、今までは個人の集合体で戦っていたと思っています。
柔道や剣道に例えると、自分はまだまだ主将だったと気付きました。
今後組織を動かすには、監督にならないといけないと感じました。
経営計画の作成をしつつ、01組織クラウドを事務所の全メンバーに使ってもらうようにしていきます。
しっかりとレシピ機能(研修)を活用して、インプットしてもらうことで、事務所のレベルが上がっていきます。
自分1人では社内の研修など体系だってすることはできませんし、研修会社などに研修を1日だけお願いしても効果は???だと思いますので、
階層別に体系だったレシピ機能はとても小さな会社には助かります。
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