働き方が変わっていくと社内コミュニケーションにチャンスが

ポイント
  1. 社内コミュニケーションの在り方
  2. 自分の喜ぶことでなく、お客さんが喜ぶことにお金を使うべきだ

社内コミュニケーションの在り方

働き方が大きく変わっていく中で、社内のメンバー同士のコミュニケーションはとても大きなテーマになってきます。リモートで働く人や、副業で働く人などいろいろな形が出てくるわけです。僕の会社でも、デザイナーや、エンジニア、ライターの人が、全体3割超いまして、出社は人によって不要としています。

会わないことの方が多い人もいて、毎日のようにチャットなどの仕組でやり取りをしたり、オンライン会議システムで顔を合わせたりしています。

しかし、僕がアナログ人間のせいもあって、どことなく、会って話がしたいなと思うことがあります。特に、会社に対しての短期や中期のモチベーションってどうなのか、などの経営者にとってとても気になること(=簡単にチャットなどで聞けるような内容ではなく)が、全然わからないことや、一緒の空間にいて初めて強くなる関係もあるのだと相対的に思うことも増えています。そのため、実際に一緒にいるときの時間、全社として同じ時間を共有することの重要性というのをつくづく感じています。

仕事というのは、決して1人ではできないわけなので、会社として、全員がしっかりと目的を理解して、お客様を喜ばすために何をすることが自分の役割なのか?ということをしっかりと日々体現できるチームにしたいと心底思っています。

同じ時間を共有しようと思うと、定期的に食事を共にすることや、社員旅行をすること、会社対抗のイベントなど、様々な解決策が出てくると思いますが、社内コミュニケーションという観点は、今後の働き方の変わり様や、多国籍化などを考えるととてもキーになるテーマであり、事業的に言えば、とてもチャンスのある領域だと思います。

上記のように既に行われている色々なアイデアがあります。ただ、もっと今っぽくありつつも、本質的な社内のコミュニケーションの仕方を考えつくことができると、大きなビジネスになります。

「自分の喜ぶことでなく、お客さんが喜ぶことにお金を使うべきだ」

すかいらーくの創業者で、現在、高倉町珈琲の社長である、横川さんがカンブリア宮殿に出られているのを拝見しました。まさに、理想の商売人という方でした。商売の基本、鉄則として、「お店に入りやすく、座りやすく、注文しやすく、食べやすく、また来たい」というお話。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

慶應大卒業後、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、 資本金5万円で起業。 お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。 8年間で、累計10,000件を超える起業・その後の事業支援に関わり、 全国、北海道~沖縄までコンサル先累計500社超を抱えるまでに成長。 全然売れていない(月商0-100万円)小さい会社や個人事業主の売上を 数か月~2年の間で、年商数千万円~10億円を超えるところまでに持ち上げた実績でいえば 国内でも間違いなくトップクラス。  2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。