起業家の泥臭い現実とリアル、大量の努力の正体

ポイント
  1. 中途半端で業界を知るのではなく、自分がやっていく業界の中で徹底的に勉強をすること
  2. 不遇だから起業しても失敗するというのは関係ない
  3. 本当の意味で流した汗は「なんでこのサービスをやるか」に繋がり最終的に成功確率をあげます

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

2009年慶應義塾大学法学部を卒業後に、2010年株式会社ウェイビーを創業。
創業以来、一貫して、中小企業、個人事業主のインキュベーション(成長支援)に従事。
その数1,200社超。「世界を豊かにする経済成長のビジネスインフラを創る」というウェイビーの理念が大好き。
世界経済フォーラムが選ぶ若手リーダー選抜、徳島大学客員教授、スモールビジネス向け書籍7冊出版。

坂井 光

坂井 光

1992年生まれ。慶應義塾大学在学中に、株式会社ハイタイムを創業。IT×不動産の分野で、新しいあたりまえを発明すべく、オンライン賃貸仲介サービス「カリル」の運営を行う。

木野 将徳

木野 将徳

1984年岐阜県生まれ。2003年県内の高等学校を卒業後、フランス料理店でギャルソン・パティシエの見習いを務める。2004年に19歳で起業。フラワーショップ等を経営後、27歳で単身マレーシアに移住。ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏の勉強会等へ参加しエアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデスの影響を受けマレーシアで通信のLCCを創業。

木村 一郎

木村 一郎

1987年大分生まれの福岡育ち。九州大学大学院卒業後、モバイル広告代理店でのエンジニア職・プランナー職、ITベンチャー立ち上げを経て、2015年anect株式会社を創業。現在は東南アジアにおけるオンラインショッピング詐欺を無くすことを目標に事業を行っている。 世界経済フォーラムより起業家精神を持った次世代リーダー「Global Shapers」に選出されており、福岡ハブの副代表も務める。