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自分の頭の中のアイデアや意見を整理したい時はビジネスや日常生活において多々あると思います。そういった時に思いつくのが箇条書きで書いていくという方法があります。しかし、箇条書きで書いて終わるだけだとせっかくのアイデアも視覚的にわかりづらい場合が多いです。「もっと頭の中をスッキリさせたい」「もっとアイデアを出したい」「アイデア同士の関連性を見つけたい」というときに使えるのがマインドマップです。
起業時に必要なアイデアや最新のトレンドについてはこちらを。
起業アイデアの考え方と見つけ方
マインドマップとは?
マインドマップとはテーマをひとつ決め、そのテーマを中心に書きそこから連想できるものを枝状にしてつなげていきます。
中心にあるテーマの「マインドマップ」からひとつめの枝に伸ばした「アイデア」「イメージ」「視覚的」「関連性」について思いついたことを書き込んでいきマインドマップの図を広げていきます。
マインドマップはどういうときによく使う?
マインドマップとは自分の考えを整理したいときやアイデアを発展させたいとき、自分のアイデアを視覚的にみつめたいときに有効です。アイデア同士を枝状でつなげることでより細かくアイデアを発展させることや関連するアイデア同士をつなげることができます。このように芋づる式にアイデアを出していけるのがマインドマップの特徴です。
マインドマップの使い方
マインドマップは中心にテーマを書きそこから思いついたことや関連性のあることを枝状に書いていき広げていきます。そこから出た新しいアイデアについて思いついたことや関連性のあることを書き、更に枝状にして伸ばしていきます。このとき、できるだけ「単語」で書くことがポイントです。単語で書くことでそこからその先の言葉を伸ばしやすいからです。
例えば上のマインドマップでアイデアを広げるときこのような思考が行われます。
「マインドマップは枝状で単語同士をつなげるから視覚的にわかりやすいな。あ、だからイメージを整理しやすい!自分のアイデアを発展して伸ばせるし。文字や枝の色を変えたらもっと見やすくなるかも!」
マインドマップで思考するとき必ず書かれた順番に考えるのではなく思考が先にいったり少し戻って考えていることがわかります。このようにどんどん枝を先に延ばすだけでなく、他の枝についてみることで新しい考えが生まれることがあります。
一通りマインドマップを書き終えたら全体を見ます。そこで関連性のあるものや気になるもの同士を矢印などでつないでいきます。そうすることでより有効的にマインドマップを使うことができます。
マインドマップは視覚的に関連性がわかるため自分の考えやアイデアを洗い出すだけでなく暗記することにも使えます。また、それそれの枝ごとに色を使い分けることでより視覚的にわかりやすくなるでしょう。関連性のある項目同士に★、♥、▲などの記号をつけるとすごくシンプルですがわかりやすいです。
終わりに
いかがでしたか?
マインドマップを使いこなすことで自分のアイデアを整理し発展させるだけでなく記憶することにも使えます。人によってさまざまなマインドマップの書き方があります。ぜひ、自分だけのマインドマップの書き方を見つけてください。
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