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フランチャイズ失敗しないためのコインランドリー運営のイロハ

ポイント
  1. コインランドリー業界の儲け方の仕組み
  2. 失敗しないための注意点
  3. コインランドリー業界の特徴

目次 [非表示]

フランチャイズで独立しようと思う中で、どの業界、どの業種がいいなど考える方も多いかと思います。その中でも、人件費が少なく、放っておいても稼げるという業種は魅力的ではないでしょうか。それに該当するのが、「コインランドリー」です。ですが、実際コインランドリーを運営するにあたってたくさんの注意点が存在します。

初心者でも失敗しないための、「フランチャイズ失敗しないためのコインランドリー運営のイロハ」をご紹介します。

目次
コインランドリーは本当に儲かるのか
運営する前に確認するべき項目
コインランドリーフランチャイズ業者まとめ
まとめ

コインランドリーは本当に儲かるのか

最近、コンビニの居ぬきや、デパートの入り口付近にコインランドリーの店舗が目に付くようになりました。以前からフランチャイズでは、コインランドリーは手間がかからないといわれ注目を集めています。

最近では、独身世帯も増えてきており、布団など大きな洗濯物に関しては、クリーニングに出すよりも好きな時間に自分で洗濯が可能なため、コインランドリーを利用する方も増えてきています。

実際、厚生労働省のコインオペレーションクリーニング営業施設に関する調査では、年々営業施設数は上昇をたどっています。

そもそもコインランドリーは本当に儲かるのでしょうか。

コインランドリーのメリット・デメリットとは

コインランドリーの経営にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。みていきましょう。

メリット

1)人件費が他の業種よりも低い

コインランドリーの設置だけで良いため、人件費が他の業種よりあまりかかりません。
しかしながら、機械の故障の対応のために急遽呼び出されることもあり、人件費を0にすることはできません。

2)リピート客を確保できれば、収益が安定する

ランドリーの利用者はたいてい住宅もしくはオフィスに近いところを利用するため、固定客ができれば安定します。

デメリット

1)初期投資額の大きさ

コインランドリー業界は、機械をリースするところもありますが、ほとんどが買取です。初期費用は、1000万円から1500万円が必要なため、個人が参入しにくいともいわれています。

2)衛生面の管理

様々な方が利用するため、衛生面の管理が重要となってきます。洗濯機の機器のメンテナンスや清掃をするための労力をあらかじめ考えておく必要があります。

3)突発的なクレームの対応

特に24時間のコインランドリーの場合、機械が故障した等、深夜に連絡が入る場合もあります。故障やクレーム等を対応する対応者をオーナー以外にもスタッフを用意しておくほうが無難です。フランチャイズ本部によってはオプション料金を支払うと24時間対応をしてくれる場合もあります。

運営する前に確認するべき項目

この事業で成功を収める鍵は、「立地条件」につきます。

コインランドリー利用するのは単身者(会社員・学生)が多く、そのターゲット層がいない地域に出店してしまうと収益は見込めません。設置するだけでいいのですが、逆にサービス業のように呼び込みができないため、すべては立地に影響するのです。

そのため、フランチャイズ本部から提示された「立地条件」に、平日・休日や朝昼晩と時間を変えて周辺を歩いてみましょう。コインランドリーのターゲットに見合った足取りがあるかを確認することをお勧めします。

コインランドリーフランチャイズ業者まとめ

さて、フランチャイズのコインランドリー業者はいくつほどあるのでしょうか。有名な企業をまとめてみました。

1】ジャンボランドリーふわふわ

加盟保証料:50万円、出店準備期間は2か月間を想定しています。

ジャンボランドリーの特徴は、女性が利用しやすい店舗設計で、照明の明るさやガラス張りで防犯対応しています。
カーテン、布団の洗濯可能なジャンボランドリーやペットランドリー併設。お年寄りが利用しやすいように常時スタッフも対応しています。

2】WASHハウス

世界進出を視野にいれています。遠隔操作と監視カメラを駆使したコインランドリーの特許取得。出店費用は2065万円。24時間オープンのコインランドリーです。常時1名対応の場合は5名程度の選任は必要。

3】せんたっく

タイエイは、35年以上実績がある安定企業です。加盟金・ロイヤリティはなし。開業費は、店舗施工費500万円~1000万円、機械導入費1300万円~2000万円、主要経費(水道光熱費)は売上額の15%となります。

4】ホワイトピア

株式会社Fujitakaは1998年から開業。200店舗を超える大型コインランドリーを支援しています。店舗回りのコンサルもしています。例えば、駐車スペースへのEV充電器の導入や、省エネアイテムの導入、自動販売機、両替機、太陽光発電、コインパーキング、コイン精米機など支援をしています。

5】ブルースカイランドリー

株式会社ジーアイビーは、店舗運営委託費は売上金の20%(下限12万円)、変動費(電気・ガス等)25%、スタッフが午前中常駐(1日3時間以上パート)、スーパーやホームセンターなど商業施設の出店場所を提供するのが強い。

6】三洋クリーンベスト

未来派除菌ランドリーを推進してます。除菌ランドリー(電解水の除菌で清潔・安心)・iランドリー(「ICプリカ」で固定客を拡大)・eランドリー(店舗管理をIT化)

コイン投入だけでなくICカードも導入し、利用者の囲い込みをしています。ITランドリーシステムでは、売上管理・稼働状況・故障診断などを管理できます。

7】モコモコ

株式会社アイ・コーポレーションは2007年からコインランドリー事業スタート。ロイヤリティー・加盟料なし。開店費用250万円~(店舗施工費 100~200万円/機器導入費 150~200万円)月間売上35~65万円

8】洗っときます

ボックス型移動式コインランドリーのため、コストが安いのが特徴。開店まで、最短2週間で済みます。また、ユーザーからの電話対応や店内の清掃などオプション料金を払えば、フランチャイズ本部が代行してくれます。

9】マンマチャオ

支払いは交通系ICカード(suica/pasumo等)に対応しています。ロイヤリティーは無料です。サポートシステム(毎月払い)に加入すれば、修理や顧客向け電話サービス等の対応をフランチャイズ本部がしてくれます。

10】ダイワコーポレーション

ダイワコーポレーションは、フランチャイズオーナーが本部から受けれるサービスを2種類選べる設計になっています。セルフプランでは、売上管理システムに加え、自身の携帯で、売上管理や店内映像をみれます。また、スタンダードプランでは、24時間の監視等をフランチャイズ本部が行います。予算の関係で、必要のない部分を省けるのが人気です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。コインランドリーのフランチャイズはたくさんありますが、全員が成功しているわけではありません。フランチャイズ本部のノウハウを使ってでも、オーナー自身の努力と能動的な運営をしない限りは失敗してしまいます。楽して儲かるからコインランドリーに参入するのではなく、コインランドリー業界の仕組みやターゲット層等を理解しましょう。また、運営に際して、フランチャイズ本部が24時間コインランドリーを遠隔管理するサービスもあります。そのようなオプションを利用してみると、デメリットを軽減することができますので利用するとよいでしょう。

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