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新任マネージャー向けマネジメント講座 1.マネージャーって何をするの?

仕事をして、会社の事や仕事の事が理解できてくると仕事をするだけの役割から、「マネージャー」に役割が変わります。
「マネージャー」になったということは仕事を通して成長してきた証なのです。
とは言うものの、「マネージャーって何するの」と思っている方も多いのでは…

「マネージャー」の仕事を人を指導したり、仕事の管理をすると思われていますよね。

確かに、その要素も一部含まれていますが、
一番の仕事は「経営者のサポート」です。

マネージャー(Mmanager)とは、マネージ(Manage)する人です。

広辞苑によれば、マネージ(Manage)とは、取り扱うこと。処理すること。管理すること。

会社で取り扱う、処理をする、管理する資源は「ヒト・モノ・カネ・情報」です。
「取り扱う、処理をする、管理する」とは資源を動かすこと。「運用」です。
マネージャーの仕事は会社の資源を運用することです。

ただ、自分一人で資源を運用するのではなく、部下を通して運用していきます。
運用のゴールは「経営理念、Mission、Visionの実現」です。
あなたの感覚ではなく、事業実現を目指して取り組みます。
もし、あなたがマネージャーになり、何から取り組んで良いか分からないと思っているのであれば、先ずは自社の事業を理解するところから取り組みましょう。

あなたの会社は、何を目指して仕事に取り組んでいますか?
経営者は日々何を実現したいと言っていますか?
その実現するには、「ヒト・モノ・カネ・情報」をどのように運営するのか、経営者と話し合っていますか?

表面的な運営では、経営者が求める結果にはなりません。

それゆえ、一生懸命仕事をしても「成果が無い」と指摘される状況が生じるかも知れません。

「経営者のサポーター」という立ち位置を自覚し、経営者の視点を持って会社の資源を運用する。
その為に、経営者とコミュニケーションを取り、自社の資源の運用方法を話し合うことが必要です。

「経営者との意識合わせ」
これがマネージャーの取組む仕事の第一歩です。

 

 

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著者プロフィール

権堂 千栄実

権堂 千栄実

中小企業サポートネットワーク(略称スモールサン)キャリア構築プロデューサー

1964年4月 宮城県石巻市生まれ 高校を卒業後、事務職から数回の転職後

1989年7月 日本ソフトバンク(現ソフトバンク株式会社)入社 営業事務で勤務

1993年10月 日本ソフトバンク退社後 OAインストラクターとして活動

1998年10月 結婚を機に福岡へ転居 翌年 長女 出産

2000年1月 派遣スタッフとしてOAインストラクターの仕事復帰

2003年3月 J-PHONE⇒Vodafone⇒SoftBankMobileのブランド移行時の研修プロジェクトに参加。本部研修開発チームのメンバーとして、研修カリキュラムの開発、資格試験の構築、評価試験の運営を5年間担当。

2008年2月 株式会社Campanula 設立
人材開発コンサルタントとして活動開始

社会人でも仕事の中で「初めて」なことがあります。
その「初めて」のことを「自分で出来る」ように、経験の積み重ねるには設計が必要です。

人の「初めて」を出来るように設計することは、事業計画と並列で考え取り組んで行くことです。その人の育成と活用を経営戦略としてご提案します。