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【失敗談】新卒2年目の私が働きたくなくて転職をした話

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こんにちは。堀江です。
ゼロイチ編集長をしております。

この記事は2回に分けて
なぜ仕事に対してモチベーションが低い社員が生まれるのか?を、元ポンコツ社員目線からお話ししていきます。
現在「働きたくないな、サラリーマン向いてないのかも!」と思っている若手の皆さん、ぜひ見ていってください。

第一回目は...

現在 2021年2月時点で、株式会社ウェイビーに入社して4ヶ月となりました。
前職ではエンタメ系のIT運営会社でwebディレクターとしてサイト制作・運営、そこから派生してグッズ制作やチケッティング業務、動画配信まで行っておりました。
エンタメの会社にしては残業も少なめで、加えて職場が恵比寿にあったので、楽しくて優しい先輩と毎週のように飲み歩いていました。
一見とても楽しそうですよね!私も今記事を書きながら「あの頃は元気だったな」と懐かしんでいます。

なぜ、私はこんなにいい会社を辞めて、株式会社ウェイビーに転職することになったのでしょうか。

第一回目は、就活生時代から内定者インターン編です。「自己分析って本当に大切」という話をしています。
この記事を読んでいる中に同じ境遇の方がいたら、ぜひお力になれれば幸いです。

就職活動時代

まずは就活生の頃の話をしなければいけません。なぜなら、この時から私が転職する未来は決まっていたと言っても過言ではないからです。

早めに動き始めた3年の冬

私は3年生の頃、お笑いとジャニーズにどハマりしていました。私がすることなすこと、全てにこの2つがくっ付いていたのです。友人との会話、遊びに行く場所....そうです、もちろん就職先もです。

「エンタメの会社入ればいつかは推しと繋がれるでしょ!」

私は楽観主義&お気楽な人間だったので、この「下心」を一本軸に就職活動を開始しました。

とりあえず形から入ろう、ということでエンタメ用の就活本を読み込み
とりあえず場数を踏もう、ということでインターンに参加していました。

この時点で自己分析はしていません。
特に準備はせず、エイヤーで面接して、人柄で通っていました笑

自己分析は、社会人になった後も定期的にやるべきだと本で読んだことがあります。
なぜなら、自分自身を言葉で明確化することによって、今後自分は何をしたいのか?が分かり、今どんな行動をするべきなのか?がはっきりするからです。

目標設定がいかに大切か、ウェイビー入社当時に代表の伊藤からしつこく教わりました。
目標設定の大切さについてはこちらをご覧ください

自己分析をしなかったことで、これから私の暗黒期がやってきます。

本格的に動き出した大学4年目の春

「働きたくない.....」
4年目に突入した瞬間、急になぜ働かなくてはいけないのか?と思い始めます。

お昼に起きて、適当にアルバイトして、カラオケ行って家に帰って寝る....
これ以上至福なことはないのに、社会人になったら週5も拘束されるなんて、考えられませんでした。
いっそのこと留学しようか?と考えた時期もありました。

ただ、周りの友人がかなり本気で就職活動をしていたので、流石に私もしなくては。と、自分を奮い立たせました。

業種は相変わらずエンタメ系でしたが、この時期はちょうどスターウォーズにハマっていたので、それっぽいIT系も視野に入れていました。

なかなか通らない2次面接

持ち前の明るさと、エンタメ用の就活本・インターン経験のおかげで、1次面接で落ちることはありませんでした。
ただ、2次面接が難関でした。なぜなら、1次が人となりを見るものだとしたら、2次は価値観をみるものだからです。
「志望動機・なぜうちなのか・将来は何をしたいのか・どれくらい稼いでどんな人生を送りたいのか」
自己分析をしていない私は、口をもごつかせていました。

ただ、自分の軸だけはしっかり持っていました(企業に合わせようとしなかった)。

3本の軸

よく、就活の際に聞かれたと思います。 「就活においての軸はなんですか?」 就活の際、会社選びに関する「軸」を皆さん考えたかと思います。

例えば、

将来は都内で広い家に住みたいし、趣味にいっぱいお金と時間を使いたい。
そのためには20代役職につきたいから、規模の小さい会社がいい。
でも、プライベートは大切にしたいから、ライフワークバランスがしっかり取れる会社がいい。人間関係もストレスがないようにフラットなところがいいな。

この場合、軸は
・規模が小さい
・ライフワークバランスが取れる
・フラットな社風
の3つですよね。

軸と言うのは、働き方に対する考え方・価値観とも考えられます。
会社がなぜ面接の時にこれを聞くのかと言うと、この考え方・価値観が合うかを確認しているのです。

私の場合、それこそZ世代を代表するような軸を持っていました。

[Z世代とは]

1996~2012年に生まれた世代をZ世代と呼びます。
・インターネットネイティブ
・多様性や個性に寛容
・人はみんな平等だと強く信じている
・努力してもかなわないこともあると思っている
・ブランドより自分のお気に入りのもの
・完璧なものはないと思っている
・人並みでいいと思っている
などの特徴があります。

Z世代の価値観について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

仕事はプライベートを充実させるための手段に過ぎないから、そこまで必死に働きたくない。それに、年功序列は苦手だから、実力主義の会社がいい。

軸は
・プライベートを優先させたい
・フラットな社風
・実力主義の会社
となります。

自己分析をあまりしていなくても、
・将来の自分の大まかなイメージ
・どんな会社がいいのか(こんな会社は嫌だで考えていったほうが楽)
この2点を考えられれば、軸は作れます。

しかしこれだけだと、ただの会社選びの選定基準なので、やはり自己分析は重要です。
その会社で何を成し遂げて、どう成長したいのか?
これがないと、せっかく入社しても私のように「会社辞めたい」と思ってしまいます。

次項では、内定者インターン3日目から会社を辞めたくなったお話をします。

内定

私は「働きたくない」と思っていたので、数社しかエントリーしませんでした。

前職の会社から内定をもらえたのは、「正直なところと、度胸があるところ」だったと入社後に聞きました。
と言うのも、他に芸能事務所も受けていたのですが、面接官に理由を聞かれた際に「下心です」と答えていたからです。
完全に「面白いやつ枠」、M1で言うと「上沼恵美子怒られ枠」として入社しました。

「あれ、なんか違う。」インターンで感じた違和感

入社前に多くの会社は、入社後のイメージをよりはっきり持ってもらうために、内定者インターンを行います。
内定者側も、このインターンを通して会社についての理解をもっと深めていきます。

ここでも、自己分析をあまりせず、エイヤーで内定を獲得したしわ寄せがくるのです。

内定者インターンは3日間行われ、
1日目は会社説明
2日目からは課題が与えられ、内容は、内定者で協力し、ある架空のアーティストの特設ページを作成することと、並行して個人課題として「青汁」を若者に売るための施策を考えることの2つでした。

限られた時間内で意見を出し合い、一つのものを完成させる...
サイトの作成も初めてで、仕組みもわからない中、手探りで案を出し合いました。
加えて個人の課題もあり、2日間では足りない状況。
他の同期は家に持ち帰って課題をこなしていました。

ここで皆さん、私の軸を覚えていらっしゃいますでしょうか。

仕事はプライベートを充実させるための手段に過ぎないから、そこまで必死に働きたくない。それに、年功序列は苦手だから、実力主義の会社がいい。

そうです、プライベートに仕事が侵食するのがとても嫌なので、なんとか業務時間内に終わらせようと必死に働きます。
ここで、インターン課題の目的が、業務の理解や社会人の経験ではなく、「プライベートを守ために必死でこなす」にすり替わってしまうわけです。
こんなの楽しくないですよね。

どうなるかみなさん想像がつくかと思いますが、「あれ、なんか違う。」と思ってしまいます。

もちろん、課題はしっかり終わらせ、期待以上のものを提出することができましたが、「仕事ってすごい大変だし疲れる、ああ働きたくないなあ」と思ってしまいました。

これも自己分析をしていないからです。
将来何をしたいのか、そのためにどんなスキルが必要なのか。
この会社で何を成し遂げたいのかが想像できていなかった
ので、
課題をただこなすと言う状態に陥ってしまったわけです。

内定者インターン以降、私は社会人向いてないのではないかという考えが芽生え、ずっと「働きたくない」と思いながら入社を迎えることとなります。

まとめ

夢であふれていた就活生時代から、働くことがとても嫌になってしまいました。
目標がないと人は何をしていいかわからなくなります。理由がないと動けないからです。
Z世代と呼ばれる我々は特にです。自己分析は本当に重要です。

次回の記事では入社〜転職までをお話しします。 お楽しみに!

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著者プロフィール

堀江 紗蘭

堀江 紗蘭

1996年12月2日生まれ
宮城県出身(3歳まで)、小学校5年生まで福島で育ち、以降東京

立教大学 観光学部卒業
卒業後、新卒でファンクラブ会社にwebディレクターとして入社
2020年9月末に転職を決意
2020年11月 株式会社ウェイビー入社
株式会社ウェイビー入社後、ゼロイチの編集長を務める。

趣味:お散歩、シーシャ、実家の猫とお昼寝 好きな音楽:R&B