定款の作成とは?基礎知識と、依頼をする時の注意点について

ポイント(この記事は5分で読み終わります)
  1. そもそも定款とは何かを知る
  2. 定款作成を依頼する場合はどうしようと考えている場合
  3. 定款の作成をする場合、どのような注意点があるかを知ろう

定款と言う言葉を聞いた事がある方は会社の起業しようとしている方は結構いらっしゃるかと思います。

ただし、今までに起業経験がない方や、どこかの企業に勤められている方にとっては、あまり馴染みのない言葉かもしれません。

また定款と言う漢字自体が読めないと言う方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

定款は「ていかん」と読みます。

しかし、この漢字からも、読み方からも、何の事なのか?については、推測できないでしょう。

今回は、定款の基礎知識に関する事から、定款自体を作成する場合に依頼をかける際の注意点等について、総合的に解説をさせて頂きたいと思います。

1.定款の基礎知識

まずは定款の基礎的な知識から覚えて行きましょう!

定款と言うのは、会社を設立する際に、絶対必要とされる物であり、専門家等に依頼をして作成して貰う物と理解して頂ければと思います。

会社を作る場合には、「その会社を作りましたよ~」や、「この会社の持ち主は私です」と言うような証明をする為の登記を行う必要があります。登記は設立した会社の地域を管轄している法務局にて、申請をしてから登記される事になります。

この登記をする時に、定款と言う物が必要となるのです。定款の中身については、その設立をする会社の様々な情報が記載される事になります。尚、定款をもっと細かく解説すると、「絶対的記載事項」「相対的記載事項」「任意的記載事項」の3種類に分類されております。

◆絶対的記載事項について
絶対的にと言葉が入るように、定款を作成する際には、必ず記載しなければならないのが、絶対的記載事項です。これは、法律によってしっかりと定められているものであり、記載に漏れがある場合には定款が無効となります。ですから、必ず記載すべき項目については、記載漏れがないように作成しなければなりません。

・会社を作る目的

・商号(会社名や屋号の事を意味します)

・出資される財産の価額、若しくはその最低額

・会社設立の発起人の名前、若しくは名称、及び住所

・発行可能株式総数

以上の項目は、法律によって定められている絶対的記載事項となっております。

◆相対的記載事項
相対的記載事項と言っても、一言ではわかりにくいと思うのですが、わかりやすく言うと決定したら記載をしなければならないのが、相対的記載事項です。

絶対的記載事項のように、絶対に記載しなければならないと言うわけではないのですが、作成されるほとんどの定款には、この相対的記載事項の記載が行われるのが一般的となっております。

ただし、相対的記載事

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