奥田和広
株式会社タバネル 代表取締役

4倍で成長する組織の作り方〜【第3回】1点集中で超効率化する組織になる

ポイント(この記事は3分で読み終わります)
  1. 本当に重要なことに集中する
  2. 焦点を合わせ全員の力を集中する

OKR(Objectives and Key Results)は、Google、Facebook、Twitter、Airbnb、そして、日本でもメルカリ、サンサンなど、多くの成長企業で採用されている目標管理の手法です。成長する企業の多くは、突出した個人の能力ではなく、組織の力を最大化できていることに支えられています。

必死に働いているが成果がでない組織

近年、働き方改革がますます注目を浴びています。日本企業の生産性の低さが過剰な残業時間を生んでいると言われています。しかも過剰な残業時間も含まれる、長時間労働に従事する社員の多くは優秀で勤勉なのです。優秀で勤勉な社員が必死に長時間働いているにもかかわらず、成果が上がらないのはなぜなのでしょうか?

シンプルに考えると答えはひとつ。成果の上がらない仕事をしているからです。

あたりまえのことですが、成果の上がる仕事に必死に取り組めば、当然のように成果は上がります。このシンプルな原則をなぜ多くの企業は実行できないのでしょうか?

ーこちらも合わせてお読みくださいー
従業員のキャリア形成、「やる気スイッチ」を押して信頼感を

本当に重要なことに集中する

毎日毎日遅くまで残っている仕事は、本当に成果を生み出す重要な仕事でしょうか?社内報告資料の作成、重要ではないが緊急な用件、などなど、実際は重要でない仕

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著者プロフィール

奥田和広

奥田和広

株式会社タバネル 代表取締役

株式会社タバネル 代表取締役 1975年生まれ。1998年一橋大学商学部卒業。 幼少期より父がアパレル卸業を経営していたため、大学卒業後は勉強のために上場アパレル企業の株式会社ワールド、銀行系コンサルティングの株式UFJ総合研究所を経験。父の会社に戻り、1からアクセサリー事業を開始。8年で40店舗170人を超える規模にまで成長させるが、既存アパレル卸業の苦戦、アクセサリー事業の無理な成長で低迷し、東日本大震災後に倒産。その後、株式会社ピアスにて百貨店化粧品ブランドのマーケティング責任者、美容サービスの新規事業責任者を経て、組織マネジメントのコンサルティング企業株式会社識学にて、コンサルティングおよび育成、メニュー開発を担当。Googleなどで使用されている目標管理手法OKRを用いた組織強化のコンサルティングとソフトウエア販売を行うため、タバネルを創業。