三重県でIUJターン・移住・起業する方必見!押さえておくべき基礎知識!

ポイント
  1. 三重県の気候、観光・地域資源、交通情報
  2. 三重県の主要産業、有名企業
  3. 三重県で起業するために役立つ情報

三重県の概要

三重県は本州の関西地方にある県で、約 1,000 km にもおよぶ太平洋の海岸線を擁しています。北勢、伊賀、中勢、南勢(伊勢志摩)、東紀州の5地域で構成されており、地域ごとに特性が別れています。県のほぼ中心を櫛田川が流れており、それに沿った中央構造線を境に、北部と南部で気候などが異なります。

北部には伊勢湾が広がり、北西には冬には雪が積もる養老、鈴鹿、笹置、布引などの山脈・山地が連なっています。南部では志摩半島から熊野灘に至るリアス式海岸が続き、県内最高峰1,695mの日々ヶ岳を中心に「近畿の屋根」と称される紀伊山地が連なるなど、多彩な風土のもと、美しく豊かな海、山、川の自然に彩られています。 

多くの自然に囲まれる一方で関東圏や中京ともほど近く、都市機能を備えた市も多いのが特徴で、市街地と郊外の自然をほどよく併せ持っているとても住みやすい地域です。

三重県の気候

三重県は南北に長く、長い海岸線を持っています。年間平均気温は16.5℃と数字だけ見れば温暖な気候のようですが、山岳地帯や盆地など多彩な地形を持つため、各地域によって気候が異なっています。

鈴鹿山脈の麓に位置する四日市市、桑名市などは、冬は乾燥した晴天の日が多く、強い冬型の気圧配置になると日本海から流れてくる雪雲の影響で局地的な大雪に見舞われることがあります。山間部を除けば、県内で最も雪の多い地域では、1mの降雪記録もあるほどです。伊賀も山地を除くと1月の平均気温が約3°Cと、県内では最も寒さの厳しい地域です。

中部、伊勢志摩は温和な気候ではありますが、市によって、夏になると最低気温が25℃を下回らない熱帯夜の日も多くあります。このように県内でも気候に大きな違いがあるのが特徴です。

三重県の観光・地域資源

三重県には多くの観光資源があります。江戸時代から多くの参拝客が訪れる伊勢神宮はあまりに有名で、年間参拝者数は約880万人(平成29年)にもなります。また「日本一やかましい祭り」と言われ、平成19年3月に「桑名石取祭の祭車行事」の名称で、「国指定重要無形民俗文化財」に指定された「石取祭」も多くの人々が訪れます。

他にも三名泉の一つに数えられる「榊原温泉」や、日本書記に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)と軻遇突智尊(かぐつちのみこと)を祀っている「花窟神社」などもあり観光地として多くの観光客で賑わっています。

 

三重県の交通

三重県内には新幹線が開通していないため、東京からは一度新幹線で名古屋まで出てから近畿鉄道で三重県に向かう必要があります。飛行機でいくこともできますが、三重県内には飛行場がないため、愛知県の中部国際空港や大阪国際空港(伊丹空港)などを経由する必要があります。

三重県の主要産業

三重県では伊勢茶、米、みかんなどの農業や松坂牛や伊勢牛などの畜産、さらに伊勢海老やアワビ、真珠などの水産業も盛んです。工業製品出荷額も高く、東海地方の工業に貢献しています。2000年以降、東芝や富士通などの半導体工場、シャープの液晶工場などに大規模投資が行われ、電子デバイス関連の製造品出荷額も伸び続けています。

また、三重クリスタルバレー構想・三重シリコンバレー構想を掲げ、行政面から工場誘致を進めています。高速交通網の整備が進みつつあり、今後のさらなる発展が期待されています。

三重県の有名企業・老舗企業

三重県の起業家はベビースターラーメンなどが有名な「株式会社おやつカンパニー」や、あずきバーなどの製造を行なっている「井村屋」、ステレンレス継手の製造・販売を主要事業とするMIEグループの持株会社「株式会社MIEコーポレーション」などがあります。

三重県には100年以上経営している老舗企業は624件あります。三重県桑名市の特産品「志ぐれ」の製造を行なっている「株式会社総本家貝新」や1848年創業の陶器専門店「いづ藤」、1575年創業の「柳家奉善」などがあります。

三重県の起業・独立、起業支援情報

三重県には16,000人の起業家がいます。県でもこれから起業を始める人に向けて多くの支援を行なっています。

創業・再挑戦アシスト資金

創業に関する具体的な計画を有し、新たに事業を営むために必要な準備を行っている方又は創業後1年未満の中小企業者と、過去になんらかの事業を失敗し、再挑戦として県内に事業所や事務所を設置しようとする方が対象になっています。

上記の他にも対象になる条件がありますので、詳しくは県のHPをご覧ください。

グローバル創業スタートアップカフェ事業

県内で事業開始に向けて具体的な活動を行っている方や事業開始直後の方等を対象として、現実的な課題の解決や、海外市場・インバウンドビジネスの展開に向けた実践的な講習会と交流会、個別相談会を合わせて実施する「MIEグローバル・スタートアップカフェ」を開催ししています。

専用ホームページは 三重県事業 「MIE グローバル・スタートアップカフェ」運営業務のHPをご覧ください。

グローバル・スタートアップ支援補助金

地域における経済の活性化を図るため、国内に留まらずグローバルな視点で事業に取り組むスタートアップ段階の中小企業者等に対して、海外ビジネスの展開にかかる経費の一部の補助を行なっています。三重県の起業情報については三重県産業支援センターのHPをご覧ください。

三重県の起業・独立、起業支援情報

東京・日本橋にある「三重テラス」では、三重を知ってもらうためのイベントを随時開催しており、様々な体験を通して三重県の魅力を知ることができます。また、移住希望者向けに体験移住ツアーも多く行なっているので、実際に移住する前の体験としておすすめです。

詳しくは、三重県移住ポータルサイト「いいとこやんか三重」をご覧ください。

三重県の企業誘致に関する情報

三重県では、「日本で操業するなら三重県で!」を掲げ、企業誘致にも積極的に取り組んでいます。

中小企業者が、「ものづくり基盤技術の高度化、成長分野における生産拠点の強化」または「付加価値の高いサービスを提供する集客・交流施設の整備」、及び「地域未来投資促進法に基づく承認を受けた事業(地域経済牽引事業)の実施」のために、新たに県内で設備投資を行う際に、その費用の一部を支援することにより、中小企業の県内における新たな投資を促進し、雇用の維持を図ることを目的とした「中小企業高付加価値化投資促進補助金」制度を設けています。 (三重県HPより引用)


他にも様々な政策を行なっているので、詳しくは県のHPをご覧ください。

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