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地方での起業を考えている人必見!今更聞けない、U・I・Jターンとは?

ポイント
  1. 地方移住の傾向を知る
  2. U・I・Jターンとは何のこと?
  3. 地方創業のサポート

目次 [非表示]

U・I・Jターンって?

日々、忙しなく生きる大都会の人たちにとって、地方でのんびりと田舎暮らしをしたいと思ったことがあるのではないでしょうか?

今、地方移住をしたい20~30代の若者は年々増えているというデータがあります。地方移住と一口に言っても、地方出身者が大都市から故郷へ帰るパターンや、地元地域ではないけれど近隣地域に移り住むパターンなど、移住にはさまざまなパターンがあります。

今回は、地方移住の傾向を知りながら、移住の行動パターンである「U・I・Jターン」についてご紹介していきます。

地方移住の傾向を知る

地方移住、田舎暮らしなど、地方ブームはまだまだ続いているように思います。特に近年は企業のサテライトオフィス設置や首都圏ではなく地方起業をする人もいて、生き方の選択肢の広がりや行政の手厚い支援なども後押しとなって、地方で何かにチャレンジする人たちがさまざまな地域で増えています。そんなヨソ者が地方で活動し始めることも増えていますが、地方出身者が就職や結婚、子育て、親の介護などを機に都心から出身地やその周辺に戻るという選択をする人たちも、もちろん一定数います。

まずは、地方移住や出戻りを選択する人たちはどのくらいいるのでしょうか?地方を生活拠点にしたい人たちの現状を知りましょう。今回は、地⽅移住を希望する都市住⺠と全国の地⽅⾃治体のマッチングを⾏う認定NPO法⼈ふるさと回帰⽀援センターの来場者にとったアンケートを元にみていきます。

移住や地方起業に関係なく、地方に対する20代の関心は年々ゆるやかに高まっているようです。20~30代がセンター来場者の半数を占めているのも、比較的アクティブに活動がしやすい年齢層であるとともに、就職や結婚といったような人生の節目が訪れることで、地方への興味関心も少々高くなっているのではないかと予想されます。
【UJIターン】センター利用者の年代推移

また、ここ5年は長野県、山梨県、静岡県といったところが認知度が高い移住先となっているようです。さらに移住先の人気5位の新潟県は、移住相談者の6割が20~30代かつUターン希望者が全体の4割を占めているのだそう。移住希望先として順位を上げている福島県では、前年と比較してUターン希望者と30代の相談数が増加するといった特徴があり、地方出身者の関心の高まりがよくわかります。
【UJIターン】移住先ランキング

U・I・Jターンとは何のこと?

地方移住への関心の高まりについてお伝えしましたが、関心度が高くない方でも大都市圏で過ごす人たちが地方移住する動きを表す言葉、「U・I・Jターン」は聞いたことがある方も多いと思います。ここからは、地方移住のUIJターンとはそれぞれどのような人たちを指すのかご紹介していきます。

1.Uターン
地方から別の地域へ移り住み、再び元の地方へ戻って住むことを、「Uターン」といいます。大都会で高いスキルを身につけて、その経験を地方で生かすことができます。
例えば…
“佐賀県の田舎生まれの人が、大学進学を機に東京に移住。その後、東京で就職したのちに生まれ故郷である佐賀県に戻る”というのがケースとして当てはまります。

2.Iターン
生まれ育った地域(主に大都市)から、別の地方へ移り住むことを、「Iターン」といいます。都会にはない、豊かな自然環境やゆったりとした生活への魅力・憧れを感じて、Iターンを決意する人もいるようです。
例えば…
“東京で生まれた人が、島での生活に憧れを抱き沖縄県の離島に移住をした”などのケースが当てはまります。

3.Jターン
地方から別の地域(主に大都市)に移り住み、その後生まれ育った地方近くの地方大都市圏や、中規模な都市へ戻り住むことを「Jターン」といいます。ほどよい利便性と自然の多い地で仕事を希望する人たちに多いようです。
例えば…
“石川県の田舎で生まれ、就職を機に上京して、結婚後に子育て環境を考えて石川県金沢市に移住をする”というケースが当てはまります。

認定NPO法⼈ふるさと回帰⽀援センターのアンケート調査によると、移住相談者の各年代別ではIターンがどの世代も多く、次いでUターン、Jターンとなっています。
【UJIターン】UJIターン別分類と年齢別

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