この失敗だけは避けろ!起業で致命的になるミス5選

ポイント(この記事は5分で読み終わります)
  1. 失敗を繰り返さないために!よくある失敗から学ぼう

「死ぬこと以外はかすり傷!」なんて言葉を日常的に聞きますが、起業における致命的な失敗とはどのようなものでしょうか。

起業における失敗は常に発生しており、キャッシュフロー面における失敗、信頼していた従業員が突然いなくなたったり、サービスがグロースしないなど不安の種は回収し切れません。

ただその中でも絶対に避けるべき失敗があります。もしもまともに致命的な失敗に直面した場合、企業の存続の危機があるからです。

これから起業を志す方や、少し経営に不安を抱いている方必見です。

仲間に資金を持ち逃げされる

 起業をしてまず大事なものは「資本金」と「仲間」です。自身ないし、仲間たちと集めた資本金を元にビジネスを開始します。共同創業者がいるかもしれませんし、最初に雇った従業員と歩みを進めていきます。

潤沢なリソースがないので何をするにも失敗と隣り合わせの状態です。そのような中で限られた資本を数少ない仲間に持ち逃げされるなんてことが発生してしまうとどうなるでしょうか。走り出した瞬間にいきなり倒れるような出来事ですが、実際にはよくある話です。

資金的なショックもありますが、信頼していた人に裏切られるショックもあり、精神的に大きなダメージを負ってしまいます。大体の場合はその持ち逃げした犯人とは連絡を取ることができなくなり、自分が出来ることはというと、からっぽの会社で何をできるかをすぐに考えるということです。

 ここで上手く気持ちを切り替えることができないと、企業は存続することが難しくなり失敗に終わってしまいます。自身で起業をするということは全ての責任を負うということを認識しなければいけません。

仲間を信頼することも必要ですが、その裏ではリスクを管理しなければ全てが自分に返ってきてしまいます。大きい意思決定だけでなく、小さな意思決定にも気をつかうことを当たり前に行いましょう。

出来るならば起業をする前から、常に意識をできるようになっていると、起業をしてからも失敗をするリスクを大きく下げることができます。何を行っても最終的には自分がそれを回収できるのかを常に頭に入れて行動を起こしましょう。

重労働によって体調を崩してしまう

 「なんとか従業員に給料を渡さないといけない」「厳しい納期に間に合いそうにない」「サービスのリリースが予定よりも伸びてしまっている」と多くの自社課題を抱えてしまう経営者は少なくありません。

そこで何とか帳尻を合わせるために全ての仕事を自分で終わらせようと奮闘します。食事もとらず睡眠時間も限りなく削り、誰よりも長く働きます。どこかで一度は聞いたことのある成功してきた社長たちの美談ですね。

ですが、睡眠時間も限りなく削り、誰よりも長く働くことが本当に成功への条件なのでしょうか。必要条件なのかもしれませんが、十分条件ではないかもしれません。自身の範疇内では問題ないとは思いますが、根本的なオーバーワークは失敗の元に繋がります。

 起業においてがむしゃらに働くことは大切です。評価もされますし、結果も出やすくなることに間違いはありません。しかし、起業をするということは複数人で行うこともあるので仕組みを考えて、いかに自身のタスクを分散するかを考えなければいけません。

なぜならオーバーワークになりすぎると正しい指示を出すことができなくなるどころか、体調を崩す元になるからです。もしも飛ばすことができない肝心な案件があるのに、誰よりも働く自分が職場を離脱してしまうどうなるでしょうか。答えは簡単ですね。

会社は高確率で機能しなくなります。もしも崩した体調が長引くとどうなるでしょう。機能しなくなった会社はやがて人が離れていき、仕事もなくなっていきます。一度失った仕事を取り戻すにはそれ以上の労力が必要となります。体は一番の資本です。失敗しないためにも体調管理は徹底しましょう。

しわ寄せとして従業員への負担を増やすのではなく、いかに効率的に生産効率を上げることが出来るかを意識して試行錯誤すると失敗するリスクを減らすことができます。

一度就労規則を見直すのもいいかもしれませんね。

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社労士に相談する前に!?これだけは知っておきたい就業規則の作成ポイント3つ

 

プロジェクトの進捗管理を怠る

 自身がプロジェクトマネージャーとして、スケジュールや予算の管理をし、いざプロジェクトがスタート。プロジェクトの終盤、さて進捗はどうなっているだろうと蓋を開けると驚き。スケジュール通りにプロジェクトが進んでいないどころか、予算だけが溶けている。

こうなってしまうとダメージが大きすぎます。受注案件であれば、失敗は避けられません。クライアントからの違約金などはまだ可愛いものです。問題は失敗によって業界へ広がる噂です。同種の企業へと失敗の噂が広がり、自社で次の案件を獲得する際のハードルが上がります。

一度失ってしまった信頼を取り戻すのはとても大変なので注意が必要です。ビジネスにおいて大切な人脈が使えなくなってしまうと今後の企業活動に多くな損害が出てしまい失敗へとつながります。

 また、自社サービスの開発の場合はどうなるでしょうか。予算も自社の資本を溶かしながら行います。自身はサービスのリリース後にアライアンスを組む相手を見つけたり、広告掲載の営業へと注力しており、サービスのディレクションは現場に任せっきりにしたとします。

さて現場の人間に進捗がどうなっているかを聞いてみます。進捗はほとんどない、ディレクションをされてないから何もしなかった。そういう言葉が上がってくると状況は絶望的ですよね。せっかくの取引先も契約を解除しかねませんし、何より自社サービスなのでリリースしないことにはどうしようもありません。

 従業員は給料に関係ない部分では根本的に楽をしようと考えます。無駄な責任を負うことを避けます。そして能動的に動くことによって自分がリスクを負うことを避けます。それ故の結果なのでしょう。

理想では社員が自発的に動くことを求めますが、現実はそこまで上手く働くことはありません。リスク管理が甘いのは全て自分に返ってきてしまうので、失敗をしないためにも細かく指示を出す必要があります。

プロジェクトにおいて進捗管理は失敗か成功を大きく分ける重大なタスクとなります。信頼出来るチームが育つまでは徹底して自身で現場の隅々までを見ましょう。次のプロジェクトマネージャーを育てるなど、自身のタスクを分散できる仕組みを考えることも大切です。

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