マインドフルネスな状態になるための具体的な方法!!

ポイント
  1. マインドフルネスに関する困ったこと
  2. マインドフルネスになる方法:呼吸
  3. マインドフルネスになる方法:歩く
  4. マインドフルネスになる方法:食事

マインドフルネスは、多くのグローバル企業で取り入れられていること、さらには生産性の向上を示すエビデンスが多数発表されていることなどの理由から最近注目を集めています。

一方、その効果は理解できるものの、依然として「何か雲を掴むような」感覚になっている方も多いのではないでしょうか?
つまり、日々仕事を行う中でマインドフルネスになるためのコツ、あるいはトレーニング方法などがはっきりとしないのです。

今回はマインドフルネスになるための具体的な方法についてお話したいと思います。

1.マインドフルネスに関する困ったこと

マインドフルネスには困った側面があります。

  • 「ここぞ!」という場面で使えない。
  • すぐに効果がなくなる。

本来は冷静でいなければならない大切な場面に限って、さまざまな感情に支配されてしまい、自分が取った言動を後悔するような経験はないでしょうか?大切な場面に入る直前、プチ瞑想でリラックスできたにも関わらず、想定外の展開で一気に冷静さを失った経験はないでしょうか?

マインドフルネスは「今起こっていることに注意を向ける」ことです。もっと分かりやすく言うと、「ふっと我に返る」、そのときがマインドフルネスな状態ですから、意識的にそのような状態になることはとても難しいことなのです。

「これではなかなか仕事中に使えない!」といった印象を持つ方もいらっしゃると思いますが、解決方法はあります。それは、意識的にマインドフルネスになる状態を数多くつくることです。

日々の生活の中で、あるいは仕事中、意識して数多くマインドフルネスになる機会をつくることが大切です。それを繰り返すことで、大切な場面における「ふっと我に返る」確率を高めるのです。また確率を高めることでマインドフルネスの効果がすぐになくなったとしても、再びマインドフルネスの状態に戻る可能性を増やすことができるのです。

大切な場面で100%、マインドフルネスになることはまず無理でしょう。しかし、その確率を上げることはできるのではないでしょうか。そのためにも日頃から、マインドフルネスを意識して取り入れることがとても重要になってくるのです。

こちらも合わせてお読みください
起業家に求められるマインドフルネス的なリーダーシップとは??

2.マインドフルネスになる方法:呼吸

深く長い呼吸をすると、副交感神経の活動が活発になります。副交感神経が活発になるということは「脳がとてもリラックス」している状態なのです。オリンピック選手が、競技を始める前に深呼吸をしている様子はテレビで観た方も多いと思います。おそらく、ほとんどの選手はその効果を理解した上で意識して行っているのではないでしょうか。人間の脳は寝ているときでも活動しています。つまり、脳は意識しないと休むことができないのです

起業家でも、例えば大切な商談・プレゼンテーションの前に無意識に深呼吸をしていたことはありませんか?この深呼吸を意識的に行うことでマインドフルネスな状態になることができるのです。このとき注意してほしいことは、「呼吸している」自分をも意識することです。

「自分はこれから始まる大切な商談を前にして、ドキドキしているな。」
「こんなとき自分はいつも緊張するんだよな。」
「さあ、深呼吸でもしてリラックスしよう!」

このようにまるで自分の心の中を自分で実況中継するかのように呼吸を意識するのです。そうすれば、マインドフルネスな状態になることができるのです。

3.マインドフルネスになる方法:歩く

電車を使って出勤する方も多いと思います。自宅を出て、最寄りの駅に向かう途中、あなたは何を考えていますか?また、次の顧客のところに行く際も、場合によっては徒歩で向かうケースもあると思いますが、何を考えているでしょうか?

多くの方は仕事に関することを考えていませんか。

  • 今日は、A社、B社、そして最後にC社のアポイントが入っているな。資料は大丈夫だったっけ。
  • そうだ!そろそろ税理士の先生と確定申告の相談もしないとな。
  • 次に行く会社の社長はちょっと苦手なタイプだよな。どんな話題から入ろうか。

中には仕事と全く関係がない、「今日のランチはどこで食べよっか」といったことを考えているケースもあるでしょうが、まず間違いなく言えることは、「歩いていることを意識していない」ということです。

マインドフルネスは「今起こっていることに注意を向ける」ことです。では、歩いているときに起こっていることとはなんでしょうか?

それは、「足が動いている」ことです。つまり足が動いていることに意識を集中させることでマインドフルネスな状態になることができるのです。「自分は今、足を動かしている」、「前に進んでいる」、「足の裏で地面を踏んでいる」などを意識することなのです。

できれば、ゆっくり深呼吸をしながら、そして普段よりもゆっくりとしたスピードで歩くようにしましょう。逆にそうしないと、意識することもできません。また無理に毎日する必要もありません。「イライラ」、「ドキドキ」、「怒り」など感情に支配されているなと思ったら、やってみてはいかがでしょうか。

4.マインドフルネスになる方法:食事

初めて入った高級レストランで食事をするとき、あなたは無意識のうちに味覚を集中させていませんか?高級レストランという、時間がゆっくり流れているシチュエーションも味覚を集中させることにはもってこいかもしれません。

味覚だけではありません。「歯ごたえ」や「盛り付け」、「食器」などにも注意深くなっているかもしれません。つまり、「食事をする」ということだけでも、いろいろなことを意識することができるわけです。

一方、これが普段利用している定食屋さん、お蕎麦屋さんならどうでしょう。極端な表現になるかもしれませんが、単に空腹を満たすことだけになっていないでしょうか。

時間的な制約がある場合、お客様とのランチミーティングなどでは無理かもしれませんが、可能であれば普段から、味覚や食感に集中してみていかがですか。「噛んでいること」、そして「甘味・苦味・酸味」を意識しながらゆっくりと食事をするのです。このような意識が脳をリラックスさせ、マインドフルネスな状態にしてくれるのです。

5.まとめ

マインドフルネスになる方法として、「呼吸」、「歩く」、「食事」を紹介させていただきました。よく考えてみると、この3つには共通点があると思いませんか?

それは、3つとも「普段、あまり意識していないこと」です。あまり意識しないことに対して、じっくり、ゆっくりと意識を集中させることがマインドフルネスには効果的なのです。

「ふっと我に返る」、この瞬間がマインドフルネスでした。また「ふっと我に返る」ことを意識して行うことは難しいと第1章でお話しました。だからこそ、意識しないことを意識することの繰り返しがマインドフルネスには効果的なのではないでしょうか。

おすすめの関連記事

ー知ってますか?マインドフルネスー
なぜ、今マインドフルネスが経営者・起業家の間で注目されているのか??

ーやっておいて損なし!ー
マインドフルネスでコミュニケーションが変わる!!

- 本気で年商1億円を達成したい人のために -

すでに6,000人以上の経営者が購読中のメルマガ『ゼロイチ マガジン』。
本気で年商1億円を達成するために行動する意志がある人だけ、登録してください。

メールアドレスで登録

登録することで、 利用規約・プライバシーポリシーポリシーに 同意したものと見なされます。

関連記事