価格の決定の仕方、方法を考えることは商品力そのものなんだ
- 商品やサービスの値段の付け方
- お金のもらい方は、工夫次第。アイデア勝負
- お金のもらい方は、一度決めたら終わりではない
あなたは、商品やサービスの値段の付け方ってどうしていますか?実は、ほとんどの人は、自分で決めていないのではないでしょうか?競合の価格を圧倒的に参考(参考といえば聞こえはよいですが、考えずに真似していませんか?)にしていませんか?
また、自らほしい時給分や、原価から計算をして、利益を乗せて、値段とするような決め方が主だと思います。基本的に値段は、価値のあらわれだと思っています。
もちろん値段自体が価値にもなりうるので、品質を極め、それを安く売るということは、すごく理にかなっているのだと思います。その究極がグーグルの検索サービスや、フェイスブックのような、基本的にユーザーは無料で使えるという形なんだと思います。
グーグルの検索のおかげで世の中は間違いなく変わったわけですし、フェイスブックのおかげで、人生が楽しくなったり、ビジネスしやすくなったことは間違いありません。これだけの価値を提供している両サービスですが、グーグルやフェイスブックに、あなたはお金を払ったことがありますか?普通に利用をしていても、お金は払いませんよね。
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