LGBTに見る、商売人としての好機と危機

ポイント
  1. タイでの取り組み

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4月18日の日経MJでは、LGBTの特集が組まれていました。LGBT(性的少数者)の割合は、日本では7%だそうです。LGBTの先進国とも言われている、タイでの取り組みなどが多数紹介されていましたので、是非ご参考になさってください。

タイでの取り組み

生まれた体は、女性ですが、心は男性の方向けの、配慮のされた下着ブランドや、その逆のブランド、専用の病院、モデル事務所の中でLGBT専門のチームを立ち上げ、世界より応募があり50名ほどが現在所属をし、TVCMなどで活躍されているそうです。

大学もまた、制服を男女それぞれのものがあり、好きな方を選ぶことができたり、学生証には自認する性別を記載することができるそうです。日本でも、通信会社、金融、保険会社などがLGBT用の商品を出すようになってきました。ただ、まだまだ段階として、差別や認識の差があるところだと思います。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

2009年慶應義塾大学法学部を卒業後に、2010年株式会社ウェイビーを創業。
創業以来、一貫して、中小企業、個人事業主のインキュベーション(成長支援)に従事。
その数1,200社超。「世界を豊かにする経済成長のビジネスインフラを創る」というウェイビーの理念が大好き。
世界経済フォーラムが選ぶ若手リーダー選抜、徳島大学客員教授、スモールビジネス向け書籍7冊出版。