伊藤 健太
株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

星野リゾートの新業態にみる、マーケティングの神髄について

ポイント(この記事は1分で読み終わります)
  1. お客様の求めるもの
  2. 自分たちが何をすべきか

先日星野リゾートが比較的安い業態の新業態を東京の大塚にオープンするというニュースをみました。星野リゾートといえば、その地域ならではのリソースを最大活用することで、お客さんに価値提供するということをしてきました。

ビジネスホテルくらいの金額感の新業態は、旅行客向けということで、随所に、非日常を体験していただくための仕掛けを室内等に施しています。ただ、一番の目玉は、従業員が宿泊者に対して、地元の大塚を案内するというサービスがあることです。
2時間1,000円で、大塚周辺の飲食店を一緒にアテンドしてくれたり、

一緒に散歩をしながらガイドしてくれたり、ナイトマーケットを案内してくれたりと、5種類のコースを用意しています。わざわざその地域に泊まる人というのは、そこに何をしにきているのでしょうか?マーケティングの答えや一番の出口である、お客さんの求めるものを考えた結果の、素晴らしいサービスだと僕は思いました。

その地域をわざわざ選んだ人というのは、安いからそこにせざるを得なかったというケースもあるかと思いますが、意図してその地域を選んだ人は何を求めているのでしょうか?どんな時間を過ごしたいと思っているのでしょうか?何を体験したいと思っているのでしょうか?

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

中卒ながらもとても頭の良い父と、少しグレていたけど人の王道を教えてくれた母親のもと、1986年11月21日生まれ。 慶應義塾大学3年時にリクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。 起業当初お金がなさすぎて、カードで借金生活を送る。お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。 8年間で、累計10,000件を超える起業、起業家のアクセラレーションに関わるようになり、日本屈指の起業支援の会社と言われるまでに成長。 月間20万人以上の商売人をお助けしているポータルサイト「助っ人」や全国500人以上の商売人が参加している、世界で一番お客様を喜ばす商売人輩出のアクセラレーションコミュニティー「チャレンジャーズ」を主宰。 2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 全国の小中高校への出前授業や、次世代の教育の在り方を問うシンポジウムなどを開催。 最近では、地方自治体の首長からご指名をいただき、起業家の力で地方にイノベーションを起こすべく、徳島県美馬市、熊本県人吉市、三重県伊勢市、千葉県銚子市などと取組を開始。 元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊。 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。