伊藤 健太
株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

当たり前のアップデートができないと、経営の意思決定を間違えてしまう

ポイント(この記事は1分で読み終わります)
  1. レトルトカレーとカレールーの市場シェアが逆転
  2. モノのつくられ方が変わっている

レトルトカレーとカレールーの市場シェアが逆転したというニュースを見ました。ずっと、カレールーのシェアのほうが高かったのが、昨年に逆転したそうです。各社のレトルトカレーの新製品の取り組みが紹介されていました。

従来の量の3分の1程度の量しかないものの、6つの味が小分けにされていて、相がけにして食べることができるものや、6つのスパイスを振りかけて食べる、本格的レトルトカレーまで色々なものがありました。

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この2つの理由によって、新規参入が増えて、商品ラインアップが豊富になり、消費者からすると、こだわりのものや、ご当地のもの、特徴あるものなどから選択ができるようになり、細かい需要にも対応できるようになり、マーケットが拡大したという趣旨の解説がありました。

この話の中で、我々、起業家や商売人は、モノのつくられ方が変わっていることに敏感になるべきです。昔だったら、このくらいの量が最低発注量として求められていたものが、消費の在り方や技術進歩が進み、量が変わっていること。これは、圧倒的にリスク低減となって、最初の1歩目を踏み出しやすくなっているわけです。

この変化をキャッチできずに、昔の前提を引きずっていては絶対にいけません。社会の仕組が変わるように、我々もしっかりと現状にアップデートし続けなくては、選択を間違えてしまうのです。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

慶應義塾大学3年時リクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、 23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、 資本金5万円で起業。 起業当初お金がなさすぎて、カードで借金生活を送る。 お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案し、大ヒットを連続。 8年間で、累計10,000件を超える起業・その後の事業支援に関わり、 全国、北海道~沖縄までコンサル先累計500社超を抱えるまでに成長。 全然売れていない(月商0-100万円)小さい会社や個人事業主の売上を 数か月~2年の間で、年商数千万円~10億円を超えるところまでに持ち上げた実績でいえば 国内でも間違いなくトップクラス。 月間20万人以上の商売人をお助けしている「助っ人」や 全国500人以上の商売人が参加している、世界で一番お客様を喜ばす商売人輩出のアクセラレーションコミュニティー「チャレンジャーズ」を主宰 2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年8月にスイスのダボスで開催された、世界の若手リーダー140カ国から450名超が集まる、グローバルシェイパーズサミットに日本人3名のうち1名として参加。 2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任し、 超実践的な売上を上げていくマーケティング手法や、新規事業の立ち上げ方、イノベーションについて研究や講義を展開。 また全国の自治体との取り組みも開始し、 徳島県美馬市、千葉県銚子市、熊本県人吉市、福井県おおい町、和歌山県などと 地方創生×起業家の新しい可能性を示しています。 元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。