自宅兼事務所のメリット・デメリットのまとめ

ポイント(この記事は4分で読み終わります)
  1. 事務所はどこでスタートしなければならないか
  2. 自宅兼事務所のメリット・デメリット
  3. お金が外に出ていかないことが最優先

事務所はどこでスタートするべきか

起業するに当たって、誰しもが「どうしよう?」と考えることの一つが、事務所をどこに置くかということではないでしょうか。

自宅兼事務所にするのか、どこかに事務所を借りるのか、自宅に会社の住所を置くことには個人情報の観点から公開することに躊躇がある場合(特に女性の起業家は敏感になるのではないかと思われます)には住所と電話番号のみを借りるバーチャルオフィスを利用することを考えるなど、起業したてで売上の見通しが立てづらい時期には、どの方法を選択するべきか判断に迷うのも無理はありません。自宅かオフィスか、事務所をどこに置くかはいろいろなメリット・デメリットがある話になります。

この記事では、自宅兼事務所のメリット・デメリットを明確にすることで、自宅兼事務所でいくか、事務所を借りるべきかを考える機会にしたいと思います。メリットとデメリットはあくまでも一般的なものですから、あなたが起業するケースとよく照らし合わして、紹介するメリットとデメリットがあなたの会社にどの程度の影響を及ぼすかをよく理解して選択するようにしてください。

自宅兼事務所のメリットについて

自宅を事務所として使うメリットとしては、次のようなことが考えられます。

事務所の家賃や入居時にかかる費用を節約できます

事務所にかかる費用を節約ができます。これがダントツで一番大きなメリットです。起業直後は売上の予想が立てづらく、かつ事業立ち上げに様々な費用がかかってきます。自宅外にオフィスを借りるとなると、毎月の家賃・共益費が必要となる他、保証金(敷金・礼金)、不動産仲介業者の手数料などの費用が入居時に必要となります。入居時の初期費用、月額の家賃などは意外と会社にとって大きな負担になります。月額でかかってくる固定の費用を会社は基本的には持たないようにするということが大切になります。

毎月かかってくる費用は大したことがないと考えていたとしても、年間で計算して決算時に見てみると、こんなに高額な経費が掛かっていたのかと実感することになりますから、毎月の値段の安さに惑わされることなく、年間合計の費用を頭に入れて計算する癖をつけていただきたいと思います。

自宅にある備品(PCなど)を活用することにより、費用を節約することができます

自宅にあるPCや机・椅子、書籍棚などの備品を活用することで、新規に購入する備品を少なくして、余分な出費を抑えられます。

「起業当初はお金を生まないものには、お金をかけない」くらいの覚悟でよいと思います。お金に余裕が出てきてから必要なものを買ったらよいと思います。会社を設立して事業を始めるとなると、どうしても形も整えたくなるという気持ちは非常に理解できるのですが、あなたの事業を発展させるために直接的に絶対に必要なのか?という視点を大切にしましょう。それを用意したことで事業活動で最低でも数倍のお金として取り返せるほどの利益を生むものなのかを真剣に考えて決断してください。

起業に準備するお金が十分にあって全く困らないうらやましい方は、あなたの理想を反映できるように準備をするほうがモチベーションが上がって事業に取り組めると思います。

自宅の家賃や水道光熱費の一部を経費として計上することができます

自宅兼事務所で活動している場合、事務所として使用している面積等を基準に按分(事務所でかかるお金と生活でかかるお金をわけることです)して、家賃や水道光熱費の一部を事業の必要経費として計上することができます。また自宅が持家の場合や

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