お金のもらいかたを変えてイノベーションを起こした3つの強烈な事例
- 学生に向けた学生無料のカフェ。
- 社会の常識に対して全く真逆の発想で挑む。
- いざとなると面倒な事も全てまとめてしかもお手頃に。
最初はあり得ないと思うかもしれませんが、お客さんがタダで使えるということをベースに考えてみる、など。
「それはどうやったらできるのか・・・」なんでもそうでしょう。美容室をタダにしてみようとなど。
この間、アジアに視察に行ったときに、フィリピンで僕の2つか3つ上ぐらいのベンチャーをやっている社長にインタビューさせていただいたのですが、これがすごく面白かったです。元々DeNA出身で頭がすごく良い人なんですが・・・。
ユーザーのアンドロイド携帯のロックスクリーン上にニュース、エンタメ情報、天気予報に加えて各種広告を掲載するアプリです。ロックスクリーンを解除するだけでアプリ内のポイントが貯まり、ユーザーはそのポイントを利用してモバイル通信料金を無料で手に入れることができます。というようなサービスをされています。BOP(ベース・オブ・ピラミッド)って言って、貧困層向けのサービスの1個です。
マクドナルドなどの広告が出てきたりして、必ず電源が切れるタイミングや、電源をONにするタイミングで広告が出てくるみたいな仕組みを作りました。大企業から広告収入を貰え、エンドの人達は無料で使えるというビジネス。サービスの会員はもう何十万人もいるようです。
基本的な発想は全部同じです。無料である必要はないのです。有料のものを無料にできたりなど、真逆の発想でビジネスをしています。逆に振り切って、それがちゃんと合理的に成り立つものが作れるのであれば、これは大きな変革を生みます。
カフェだって無料にできます。これは逆算をしています。就活は今完全に売り手市場です。学生が強く、学生の方が企業を選べるという状況ですよね?企業としては優秀な学生を採りたいとなっている中で、そういう需給ギャップがあるわけです。
そういう業界で、このカフェモデルをもっと上手く出来る手法は他にもおそらくあります。結局ギャップを潰していけば良いわけですから、知るカフェもこれからやるかもしれませんが、海外の大学ではなくて、もっと今人材不足で困っている業界へ進出するなど、、、、。
看護師や薬剤師など今かなり人材不足です。なので、このビジネスモデルを、看護の専門学校に僕だったら展開してみます。女の子が多いですし、女の子はカフェが好きですし。看護学生だったら無料で使えますというカフェを作ります。薬剤師さんなどは本当に深刻な人材不足でに取り合いになっている状況です。
そういう看護師さんや薬剤師さん、とかにかく人がいないところに展開をします。この業種の方たちはって何が良いかというと、お給料ががいいです。介護の業界も確かに人材不足ですが、働いている人のお給料が安いですよね?。だけど看護師さんとか薬剤師さんとかお給料がいいですよね?だから僕が運営会社ならお金をたくさん貰えます。
優秀で高給取りの人達を繋ぎ込めるっていうのは、比較的お金がかかるというのは分かっています。今予算をかけても採れないから、これが埋められるとその分僕の方にもお金が入ってくるということです。
「知るカフェ」もまず出店しているのは、京都大学や早稲田大学など優秀な学校からですよね?だから需要がとにかく高いところを狙っていくというのも、大切な発想だと思ういます。エンジニアなどでもいと思います。
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