お金のもらいかたを変えてイノベーションを起こした3つの強烈な事例
- 学生に向けた学生無料のカフェ。
- 社会の常識に対して全く真逆の発想で挑む。
- いざとなると面倒な事も全てまとめてしかもお手頃に。
これもめちゃめちゃ頭の良いなというサービスで、同窓会の代行会社があります。
笑屋という会社なんですが、素晴らしいサービスを提供しています。例えば誰かが同窓会の幹事をやると、幹事の人ってかなり大変ですよね?同じクラスの人でさえ連絡がとれないこともあるし、違うクラスの人なんてほとんど分かるわけないですよね。
この会社にお願いすると、自分が全ての人にまず連絡する手間がなく、この会社が出来る限り探してくれます。見つからない人もいますが、SNSなどを駆使して探してくれます。そしてデータベースまで作ってくれます。当日はアナウンスを流してくれて、オペレーションとかも全部やってくれます。
ここまででも素晴らしいのですが、何が凄いかというと、自分でやると5千円とか1万円をお客さんから会費として貰わないといけないですよね?ここにお願いすると、会費が自分でやるより安くなる。あり得ないですよね?何より手間が発生しているから、普通高くなるはずです。
なんで安くなるか。さっき言った薬剤師さんって、本当に今人がいないんです。薬剤師さんの同窓会とかだと、みんな薬剤師さんが来る。そこに笑屋は企業のスポンサーを付けています。だから100人集まりますっていうとリクルートができるから、資格持っているのに今働いていない人とかがいたときに、ドラッグストアのスポンサーを付けてリクルートさせます。そこで20万円貰えるとしても、50人参加していたら1人4,000円貰っているのと一緒ですよね?だから、エンドの人からは本来5,000円貰わないといけないところを、3,000円でOK、ということが出来てしまうのです。
例えば東大の医学部の同窓会ですとか、東大のって言った瞬間、超頭の良い人達がくるわけですよね?例えば30歳ぐらいですっていったら、もうそろそろ、もしかしたら転職する年かもしれないです。転職エージェントをかませたりとかするわけです。
お医者さんですっていったらお金を持っているわけだから、年齢も分かるので、まだ家を買っていない人もいるんじゃないかなということで、マンション販売の会社を入れたりとか・・・。
慶応のロースクールの同窓会というと、みんな弁護士さんです。そこにスポンサーをつけるわけです。
先ほどの知るカフェや飲食店のスポンサーが同じようなことをやっているってことが分かりますか?自分が持っているこのリソースの有効性に気がつけるかなのです。
現状お客さんが集まらなくて困っていても、知るカフェのようにいいビジネスモデルが確立されれば慶応の学生とかの利用者なんて多分月間で数千人利用すると思います。そしてスポンサーから何百万円、何千万円が集まるわけです。それだけ個別化された人達を・・・薬剤師さんの30歳の人達が50人集まりますよ、という、ここにすごく価値があります。そこにリーチしたい人って必ずいます。でもリーチできないの、世の中に個別化されたメディアがないからなんです。
だからそこにリーチできることが、全部リアルなコミュニティー・人の集まりだってメディア化されてしまいます。そこでマネタイズができる。これを分かっておいて欲しいです。
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