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顧問弁護士
顧問弁護士のメリットって何?
回答者:荒川香遥
2019/03/01 19:42:24
弁護士は紛争の解決のイメージが強いと思います。
現状サービスの裾野が広がっていて、いろんなサービスが提供されていると思います。
紛争の未然の防止として弁護士がいるとビジネスで新しいサービスをローンチする際に問題ないかなど理解出来る点でメリットがあると思います。
あとはスポットで頼む弁護士よりは、商売の流れやサービスの理解などがわかっているのでツーカーな関係になりやすいと思います。
僕の経験的にはリスクヘッジをしたがるタイプです。 リスクへッジにも2つあります。
先方とトラブルにならなければいいと思います。 不明確なことやトラブルになりそうなところをお互い話しておくことが出来ることだと思います。
2つめは何かが外れた時にトラブルになることを想定しておいて、うまく弁護士さんと状況を共有しておくことや一言弁護士からコメントもらっておいて書面に残せることかと思います。
最初から弁護士さんがいた方がいいと思います。 自分が感覚的にひっかかることがあれば、チャットベースで聞いておくといいと思います。 稼働が明らかに多くなってきた場合に、弁護士に払うお金を変えていき弁護士さんといい条件で組めているといいと思います。 思っているよりも大切だと思います。
多くの経営者と会いますが、弁護士をうまく活用されている方は少ないと思います。 今抱えているトラブルをもっと早く相談しなかったなど結構多くあります。 もったいないと思っています。 弁護士サイドにも問題があると思います。 情報発信できていない点と料金が高い点があると思います。
このサービスはこのリスクがあるのでそのサービスの間だけ契約してくださいみたい、スポットと顧問契約の間くらいのサービスなどがあるといいと思います。 顧問料だけ払って何もしなくて切られてしまうのであれば、そもそもそんなサービスはすべきではないと思います。
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