起業する方法、リスク、アイデア、資金、失敗などをまとめて紹介!【起業家50名にアンケート実施】

ポイント(この記事は20分で読み終わります)
  1. 起業家50名に対するアンケートで起業のリアルがわかる
  2. 起業してお客さんのどんな課題を解決するのかを考える
  3. 起業の資金調達は「エクイティーによる調達方法」と「デッドによる調達方法」の2種類

起業はただの手段

起業はただの手段で目的ではありません。起業とはお客さんを喜ばすことです

起業を手法で語ることもできますが、生き方そのものと言ってもいいと思います。

お客さんからお金をいただくということは、お客さんが商品・サービスを買ってくれている=お客さんの課題解決をしている状況が続いていることを意味します。

起業の仕方、起業の方法は無数にあります。大きなビジョンを抱く起業家もいれば、そうでない起業家もいます。それは、どこを目的にするのかで変わります。

今後の時代背景でいえば、人生100年時代、AI化などによる働き方改革により、自らの力で稼ぐことをしなくてはいけない人が増えていきます。

この記事では「成功する起業家はこう考える。」の執筆にあたりまとめた、起業家へのアンケート内容を元に起業の現実を紹介します。

起業について詳しく知りたい人は下記も合わせてお読みください。
成功する社長・起業家の10の特徴

起業・独立・開業を考えているあなたへ

起業のリアル。起業家50名にアンケート

起業、独立、開業時の資金はいくらでしたか?

1.100万円
2.200万円、300万円、500万円、1000万円、2000万円
3.50万円以下


開業時の資金としては、100万円が多いですね。あまり開業時の資金を集めて開業するという人はいないようです。
どのようなビジネスで開業するのか?にもよりますが、最近のビジネスは圧倒的に起業時にかかるコストが低くなっていることも背景にあると思います。

基本的には人件費が多くの支出を占めるケースが多いので、人件費は自分が我慢すれば何とでもなるという人が多いということもありますね。
僕もレトルトのカレーで生活コストをめちゃめちゃ落とした記憶があります。
人件費以外の費用がかからないビジネスであれば、100万円あれば確かに十分かもしれません。
心配な方は、半年分程度の運転資金だけ準備されるとよいかもしれません。

こちらも合わせてお読みください。
金融機関にどうやって自分の事業内容、事業計画、資金調達効果、返済確実性を説明しますか?

何人で起業したか

1.1人
2.2人
3.3人
4.5人




開業時は一気にスピード感よく進んでいく必要もあるため、少人数でのスタートがおススメです。
過去に多数の人をマネージしたことのある人であればOKですが、そうでない場合には、マネジメントに苦労することにもなりますので、
資金、経験とのバランスも考え、できる限り少人数で売上を伸ばし、経費を削って、利益を出せる強い体質をつくるということが大切だと思います。
起業当初の問題の1つとして、内輪もめというのもあるあるです。内輪もめは何の生産性もありません。

起業したあとに、何に1番お金がかかっているのか(経費)

1.人件費
2.開発費、交際費、広告宣伝費
3.設備費

実際の経費項目として、やはりNO1は人件費ということです。
人件費も役員の人件費ということが多いです。起業当初はベンチャーのような会社や先行投資系の開発会社などを除けば、売上を出すことがまず優先的な課題になります。
売上が多く出てきた後で、会社がぶつかる問題が人の問題です。特に優秀メンバーの採用、採用後のメンバーのマネジメントに困っていきます。
強い会社は、人件費対効果がとにかく高く、弱い会社というのは人件費対効果が低いということがあります。 同じ費用をかけるのなら、当たり前ですが、効果を最大化したいものです。

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起業に必要な費用を時間軸とともにまとめてみました

起業前後での時間の変化はどうなったのか

1.趣味・家族との時間などが減り、仕事について考える時間が多くなった、24時間頭の中は稼働している、つねにアンテナを張っている、出社という概念がなくなった(10名)
2.睡眠時間を削っている、会食の時間が増えた
3.やりたいことにつぎ込めるようになった
4,仕事の質が上がり有意義に時間を使えるようになった



会社が軌道に乗るまでは、現実問題として、プライベートの時間を確保することは難しいでしょう。
そのため絶対に気合が必要になります。安直な心構えで起業を考えない方がよいです。
ただ好きなことを本当にずっとやっていたい人からすると起業という選択肢はやはり一番よい選択肢だとも言えます。

起業前後問わず、今ないし、ずっと勉強しているもの

1.経営関係
2.マーケティング
3.語学
4.人材教育
5.その他



経営やマーケティングなど、 会社にとって必要なことを意識的に勉強されている方がやはり多いです。
語学などは新規事業や事業の海外転換を見据えてのことです。その時々の経営上の課題をテーマに勉強することが決まってきます。

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創業者が陥りそうな「起業のワナ」を体系的に網羅した新・教科書(書評ビブログ)

起業して良かったことORそうでない理由

1.仕事のスタイル内容を自分で決められる、自由にできる
2.今まで出会えなかった業種の方々と交流ができるようになった
3.自分と同じ志の仲間と一緒に働けること、仕事以外の時間が極限まで削られる中小・ベンチャー企業における採用活動の難しさ
4.その他 自分らしくできるようになる



やはり起業の醍醐味ですね。 今まで経験のしたことのないことの毎日のはずです。 そういう状況を楽しめるか?ということも大切な要素かなと思います。

起業した後に、他の経営者とどのように付き合っているか

・ランチMTGやお茶、飲みで情報交換、会社の課題解決
・互いに協力できることで助け合う関係を作る
・仲間であり、友達、密にコミュニケーションを取っている
・背伸びせず、気が合いそうな方とはプライベートでも付き合っている
・たまに食事に行ったり、仕事で関わったり
・相手に貢献するにはどうすればいいかを考え実行し続ける、シナジーのある人同士を積極的に繋ぐ
・飲み会やゴルフなど、商談以外も重視
・浅く広く・SNSでのやりとり
・同じ業界の経営者では競合になってしまうケースが多く、参考にはなるがその都度情報交換になってしまう。異業種の経営者と、経営や未来の仕事について話すことがある。
・経営者の真の仕事は、他の経営者とのお付き合いではなく、自分の商売の顧客に対する価値提供。他の経営者が顧客でなければ、付き合いをどうするか考えるよりもまずお客さんのところへ顔を出すべき
・人と人、交流から信頼関係を作り、そして商流を作る
・付き合いは深く浅く。家で子供と遊ぶことで学ぶこともある

こちらも合わせてお読みください。
マッチングを制するものが企業の成長を制する

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