独立や起業の方法、種類が増えて激変!2020年版起業の形
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- 現役起業家50名に聞いた起業に関する知っておきたい13のアンケート結果とは
- 起業の形態や資金調達にも大きな変化が
起業を考えた場合の形態として、2つしかありません。
法人を設立して行うか、個人で行うかです。
法人の場合には、人気順に株式会社、合同会社、一般社団法人、NPO法人の4つに分かれます。
この4つの法人の違いについては、詳しくは下記ページをご確認ください。
5つの人気法人の設立・形態・種類・比較についてまとめてみました
法人の形態でやらない場合には、個人で行う形になります。
個人事業主と呼ばれます。開業届を税務署に出せば、その時点で個人事業主です。
会社同様に名前を付けても構いません。屋号と言われます。
フリーランス、フリー、業務委託で仕事を受けているというのは、言い方が違うだけで形態としては個人事業主になります。
法人と個人事業主の違いについては、下記ページをご確認ください。
個人事業主と法人とは?違いを超わかりやすく解説
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短期間のうちに、急拡大、業界ルールを変えるような革新的なサービスを展開することを目指す起業家です。
例として企業名を挙げるとすれば、皆さんも良くご存知の
Google(アメリカ)
アップル(アメリカ)
アマゾン(アメリカ)
LINE(韓国)
メルカリ(日本)
などが有名なところでしょうか。
ベンチャーやスタートアップの起業は、その性質上、会社の株式を発行し、第3者に引き受けしてもらい、多額の資金を調達しサービス開発を行っていきます。
サービス開発先行型になることが多いです。ですからサービスが出来上がるまでは、売上はないとか、赤字が続きます。
資金調達ができないと、ベンチャー、スタートアップは資金が不足してしまい潰れてしまいます。
スモールビジネスとは、イメージで言いますと、
自分の貯めてきたお金で開業したり、自己資金を元手にして、銀行から融資を受けて開業したりというケースです。
なるべく早いタイミングで売上を立てて、黒字化させようというのがスモールビジネスです。スモールビジネスは、先行投資をして、数年間赤字でというビジネスモデルではあまりありません。開業初月から売上がちゃんと出たり、少ないにせよ売上が出るというビジネスです。昔からあるビジネスがスモールビジネスだと思うとよいです。
言い換えると、すでに、市場が出来上がっているビジネスを、
大きくやり方を変えないでこれからやろうというのがスモールビジネスです。
EX、病院、弁護士事務所、飲食店、美容室、コンサルティング、WEB制作、広告会社、システム開発、マッサージ、サロンなど、
ほとんど起業家はスモールビジネスとしての起業になります
また、スモールビジネスの中でも、一層リスクの低い起業の方法や仕方なども出てきています。
大きな投資などをするわけではなく、極力、今の自分の環境を変えることなく起業するというイメージです。それが副業です。
こちらも合わせてお読みください。
これから副業を始める人が成功するために最初にやるべき4つのこと
副業で稼ぎたい人にオススメの副業45選!〜メリット・デメリットを掲載〜
最近では、主婦の人が、雑貨をつくって、雑貨のポータルサイトに掲載して販売して、月に数万円を稼いだりということが増えてきています。
働きながら、アプリ開発をしたり、WEBサービスをつくったり、アフィリエイトをしてみたりする方も増えてきています。
安定的な収入を失うというリスクを回避し、起業する方法として賢いやり方かもしれません。
すべてを賭けて起業したいというような意気込みはいいですが、
実際にすべてを賭けてしまうと失ったときにとんでもないことになりますので、自分が生きるためのリスクベッジは行っておかないといけません。
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