行政書士の楽しいところ5シーン

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行政書士の楽しいとき

行政書士になって、

行政書士として仕事をして、

行政書士として生きる中で、

楽しいことはたくさんありあます。

ここでは、行政書士の楽しいシーンを5つ紹介します!!

 

お客様から本当に感謝をされる

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法律家として、お客様より直接的な大きな感謝をいただくことができます。

このような感謝というのは、とてもやりがいにもなりますし、

行政書士をやっていてよかったと思えるところです。

楽しいと感じる一番の瞬間かもしれません。

 

難しい案件をこなすことができたとき

行政書士の案件には簡単なものから難しいものまで千差万別の仕事があります。

会社設立業務の中でも、簡単、難しいがあります。

海外の会社が出資をして、日本で会社をつくるという案件や、

海外にいる人が役員に入るなど特殊な会社設立の案件もあります。

このようなある意味、難しい会社設立が無事に完了するととても楽しいです。

やはりできないことができるようになることは、とても楽しいことです。

建設業許可申請、産廃申請、契約書作成、特殊車両申請、融資、入管業務など

多数の行政書士業務があります。

その1つ1つに難しい案件があり、

なかなかまわりの行政書士ではできない案件もあります。

このような案件をできるようなり、専門家として活躍することも1つの行政書士の大きな楽しみだと思います。

 

様々な業種に携わることができる

何の業務を行うかにもよりますが、僕の場合だと本当に年齢、業種は全く異なる人と接することができます。

10代の起業家から60代の起業家まで本当に幅ひろいです。

この幅の広さというのは、間違いなく行政書士の楽しいポイントだと思います。

 

役所の人をはじめ関係者と仲良くなれたとき

公証役場や都庁など行政書士は、一緒に仕事をする行政機関が多いです。

行政機関はもちろん行政なので、機械的な対応も多いですが、

たくさん通っていると担当者の人と仲良くなれます。このような時には、ちょっと楽しいなという気持ちになります。

行政書士機関以外にも、隣接する士業とのかかわり合いもあります。

弁護士、司法書士、社労士、税理士などとも仕事をすることがたくさんあり、

本当に様々な人と一緒に仕事をすることができるということも行政書士ならでは、

楽しいことだと思います。

 

行政書士バッジをつけるとき

普段から行政書士バッジをつけている人はあまり感じないかもしれませんが、

普段あまりバッジをつけないと、バッジをつけるシーンでは気分が盛り上がります。

行政書士としての自分を意識するちょっと楽しい瞬間ですね!

 

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