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会社の登記する場所は重要?港区はブランド価値がある?足立区だとなめられますか?
業種によっては影響がある場合もあるが勝敗に決めてにはならない
回答者:伊藤健太
2019/02/13 17:26:59
これは面白いが、登記する場所とHPとかに掲載している場所は違ったりすることがある。
基本的な起業家の考え方とか戦い方、このYOUTUBEではずっと言いたいと思うが、お金をかけないこと。 自宅を登記される方も多くいる。なぜかというと絶対に登記しなくてはいけなくて、どこに本店の所在地があるのかということをちゃんと届け出しないといけない。
「オフィス借りるとなるとお金がかかってしまう。なので登記場所は絶対に決めないといけないが、オフィス借りるだけのお金もないし、もったいないなと思った場合には自宅で登記する方も多くいるということ。 表に出している、HPとか名刺に乗せているのは、登記はしていないが5000円とかで借りているコワーキングの自分が実質的によくいるような場所を表示させていたりするケースもある。 どこで登記するかというのは、例えば港区で登記するとブランドあがりますかとか、登記をどこでしているかは自分で言わない限りあまり表にでる話ではそもそもない。
名刺とかにかけるのは、ある意味みんなが見るわけなので、そういう意味でいうとあなたがどんなビジネスをしているかによってどこにいるかというのが価値にもなればマイナスにもなる。 ものすごい経営コンサルタントとかものすごい金融に詳しい人なんだと思われようと思ったらもしかしたら六本木にあることが良いのかもしれないし、ITにとにかく詳しいと思われたいのであれば渋谷にあるのが良いのかもしれない。
なので、決め方としては、それがあるからといって勝ち負けを決めるポイントにはならないが、ただちょっと雰囲気よさそうとか、すごそうと思われることはあると結論としては思っている。 ただもうひとつ、どこでやるかは重要な話だと思っていて、今でうと、それぞれの自治体、東京には23区あるがそれぞれの自治体で起業家に対する支援策は異なる。
なので、自分がやろうと思っている事業とか、物理的に女性とか、シニアとか若い方、いろいろなブロックがあって、それぞれの行政ごとに手厚さが変わったりする。 なので特に場所にこだわりがないのではればもちろん補助うけてやるということが全く本質ではないが、どこでやるかに価値を持っていない人なのであれば、そういう追い風を受けてやれるのは良いことだと思っているので、そういう選び方もあると思っている。
そういう観点で見られると良いと思う。
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