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事業計画書の書き方
担当者に響く事業計画書の書き方
回答者:河野大佑
2019/02/18 18:39:19
どういった目的で作成するかによるかと思います。
一般的に事業計画書は、融資用に作成されるものだと思います。 銀行は基本的に貸しているお金が返済されるかどうかの部分を一番気にするとこになります。
過去の返済実績であったり、融資を申し込む人の人柄や計画性をもって行動しているかどうか、という点を見られるわけです。 例えばうその経歴を記入したり、あまりにも現実離れしたような内容・数字を事業計画書に書いていると、融資が下りない可能性が非常に高くなってきます。
もちろん、返済可能な計画である点もポイントになります。 融資用の事業計画書はこのようなことを踏まえた上で作成しましょう。
事業計画書のことを私たちは経営計画書と呼んだりします。 この経営計画書とは会社のビジョン・方針・将来像が書かれているものになります。
もちろん、会社がどのように成長していきたいかを数字として明らかにしているページも必須です。 これらを経営陣はもちろん、社員にも共有をして、このような会社になりたいと明確化を行い、行動に繋げるためのツールが経営計画書であると思っております。
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