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弁護士の見極め
いい弁護士とは?
回答者:荒川香遥
2019/03/01 19:27:24
結局いい弁護士との定義次第だと思います。
ステージによって変わってくるところだと思います。
私の中ではクライアント目線に立てること迅速でレスポンスが会社で言えば報連相がしっかりしている弁護士がいいと思います。
年齢が近いことや相性なども大事になると思います。 大きい事務所や小さい事務所あると思いますが、弁護士の集合体に過ぎないので、どの弁護士のファンや好きになるかが大事になります。 事務所の規模は関係ないと思います。
起業家サイドからすると、いろんな専門家がいると思います。
マストでやらないといけないのが税理士さんだと思っています。 どこかで必ず税務申告などが必要になります。
弁護士の場合は、トラブルに遭遇した時に頼むと思います。 また自分がそういったトラブルに遭遇するとは思っていないです。
ビジネス経験の長い人だと普通に日常の中であり得ることだってわかってらっしゃるから先にリスクヘッジしようと思って弁護士さんに入ってもらうこともあります。 ただ僕もそうでしたしなかなか分かってない方が多いです。 今となっては必ず何か始める時などで弁護士さんに入ってもらった方がいいと思います。
相手方がいなくても自社が何か始める時に法律的によくないことを事前確認する使い方がイメージあります。
初めてやる人は、弁護士の活用の仕方がわからないと思います。 相当受動的にトラブルが起きたときに相談する認識が多いと思います。 わかりやすい使い方があれば教えてください。 弁護士にも色々なタイプがあって難しいんですが、ほとんど弁護士は解決課題で動いている人が多いです。
未然に何かを解決する弁護士もなかなか少ないのが現状だと思います。 また費用面というところがネックだと思います。
ビジネスを進める上で結構今は最初の相談費用はかかりますが、その部分は負担頂いていい弁護士がいたらトラブルがあった際に解決してもらうみたいな流れがいいかと思っています。 そういった縁を大切にして探していくしかないと思います。
荒川さんを弁護士目線で見た時にフランクでカジュアルで起業家っぽい弁護士ってどこにいるんですか?
どうやって見つけたりするんですか? 起業家からすると、この先生はいい先生だとどう判断したらいいですか?
相性とかはわかるんですけど。 どこにいるかというと、やっぱり紹介が基本的に鉄板なのかと思います。
ハブとなる人に紹介してもらうと面白い先生にぶつかると思います。
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