一つの事業で満足ですか?シリアルアントプレナーを目指す

更新日:2017.02.23

1.そもそもシリアルアントプレナーって何?

連続起業

これから起業を考えている方の多くは、まずは一つの事業を立ち上げ、そしてそれを大事に育てて行こうと考えている方が大半だと思われます。確かにそれは悪い考えではありません。まずは、最初に立ち上げたビジネスを成功させなければ、起業家として事業を継続することはできないからです。
そもそも、一つのビジネスでもそれを軌道に乗せて、持続するのは簡単なことではありません。この日本でも毎年多くの起業家が誕生していますが、その多くは3年も持たずに、その事業から撤退してしまうデータが残っています。実際にビジネスを立ち上げたものの、失敗してしまい、そのまま姿を消してしまう人を、あなたも実際に見たことがあるのではないでしょうか。次々と新しい会社が誕生しては消えているのが現実なのです。その中で、事業を長く続けることができるのは、ごく一握りの存在なのです。
このように、1つの事業を成功させるのも難しいにも関わらず、連続してベンチャー事業を立ち上げる起業家が近年注目されています。
彼らはシリアルアントプレナー・連続起業家と呼ばれており、近年日本でも注目されるようになってきています。

◆常に成功し続けるだけがシリアルアントプレナーではない?

次々と事業を立ち上げて…などと言ってしまうと、そのすべてを成功させているようなイメージを抱くかもしれません。しかし、シリアルアントプレナーと呼ばれる起業家の中には、何度も失敗を繰り返している人も少なくありません。
近年ではほとんどお金をかけずにビジネスをスタートすることも可能です。
かつて、起業することには大きなリスクがありました。なので、もし失敗してしまうと、資産のほとんどを失ってしまったり、多額の負債を背負うことになるケースが大半だったのです。そうなれば、すぐに次の事業を立ち上げることは困難でした。しかし、ネットなどを利用することによってローリスクに起業が可能となった今日では、事業に失敗してしまったとしても、それほど大きなダメージがない、というケースもあります。そして、すぐに次の事業を立ち上げる…そしてまた失敗する…これを繰り返して、そこからさまざまなことを学んだ結果、最終的には大きな成功を手にすることができた、という連続起業家もいるのです。
起業の失敗についてのまとめ もお読みください。

日本では2000年代に流行した「マネーの虎」という番組に出演し、知られるようになった起業家の高橋がなり氏がまさに、そんなシリアルアントプレナーです。氏は、ソフトオンデマンドで大きな成功を手にするまでに、何度も起業し、失敗を繰り返しています。そして、その失敗の経験があるからこそ、ソフトオンデマンドでの成功があった、と語っています。さらに、彼は成功後、自らソフトオンデマンドを去り、別の事業を立ち上げ、現在も継続しています。まさにシリアルアントプレナーと呼べる存在でしょう。

継続して事業を立ち上げ続けることのメリットって何なんでしょうか?
人によっては、一度起業して失敗することによって「自分は起業家に向いていない」ということを学べれば、そこでやめてしまうのも正しい判断とも言えます。
だが、ビジネスに対して前向きな姿勢を持って続けることによって、たとえ失敗を繰り返したとしても、その先で成功を掴めるかもしれません。高橋がなり氏のケースのように、失敗から何かを学ぶことによって、次の大きな成功に繋げることができるのではないでしょうか?
もちろん、いくら低リスクで起業できるようになったとは言っても、ビジネスの種類によっては失敗することによって大きなダメージを受けてしまうことになるかもしれません。
一つのことをじっくりと続けることが一般的にはよいこととされる日本の価値観的にもまだまだ連続起業家の価値を持っている人は少ないですが、今後どんどん連続起業家が生まれてきてほしいです。

ベンチャー企業が増えて、若くして上場を経験したような起業家が、上場で得た資金を使って、また若手ベンチャーを育てたりという、いわゆるエコシステムが少しずつできはじめているのかもしれません。その中でベンチャーの出口として、上場以外にも、事業売却の選択肢が日本でも出てきたこと(アメリカでは圧倒的に上場より事業売却のほうが多い)は連続起業の数を増やす大きな原因となっています。事業を売却して、その売却資金でさらに大きな事業に挑むという流れです。

◆成功しているのにどうして次の事業に手を出すの?

失敗して次の事業を立ち上げるケースについては、ご理解いただけることでしょう。
では、1つの事業で成功しているにも関わらず、好調で多くの利益を生みだしているにも関わらず、また新しい事業を立ち上げることにメリットはあるのでしょうか?
ここにはさまざまなパターンがあります。例えば、その事業はその時点では好調であっても将来的な成長が望めない…そう判断した場合です。
どんなに好調なビジネスであっても、10年後も同じように好調であるとは限りません。特に流行に左右されるビジネスの場合、そのブームが過ぎてしまうと何らかの方向転換をしなければ継続して利益を出し続けることはできないでしょう。特に近年の世界・日本では、社会情勢がとても複雑なものとなっており、流れが急激に変化してしまうことも少なくありません。
そう考えると、1つの事業で成功し続けるのは決して簡単なことではないのです。
そこで、もちろん事業を広げることによって、さまざまな社会情勢に対応するという考え方もあるでしょう。

また、別のパターンとしてさらなる成長のために新しい事業を立ち上げるという起業家もいます。
例えば1つの事業で成功して、それ以上の成長が望めない場合、あなたならどうするか考えてみてください。しっかりと軌道に乗せることはできていて、これからも継続して大きな利益を生みだせることは予測できても、それ以上の成長が難しくなると、どうでしょうか?とにかく貪欲に高見を目指す起業家の場合、それよりもさらに成長したいと考えるのではないでしょうか?
これも、シリアルアントプレナーになる理由の一つです。その事業では、これ以上の成功を望めないと判断し、さらなる成長のために、そこから手を引いて別のビジネスを立ち上げるわけです。

リスクには2種類あります。
1つは、今ある目の前の利益を失うこと
もう1つは、将来の大きなチャンスを失うこと=機会損失

リスクどのように考えるのか?の違いかもしれませんね。

これだけでなく、常にビジネスへのモチベーションを維持するために、シリアルアントプレナーとして、次々と事業を立ち上げているという方も少なくありません。
1つの事業である程度の成功を収め、安定した利益を得ることができるようになってくると、次第にビジネスへの意欲、モチベーションが低下してくることもあるようです。
軌道に乗せて、ビジネスとして成功させるまでは高いモチベーションを維持することができたとしても、安定するようになってくると、だんだんと意欲を失ってしまうというというわけです。
モチベーションを維持するために、常に事業を立ち上げ続けているという方もいます。ちょっとマゾっぽいですがw

このように、同じシリアルアントプレナーであっても、その考え方は様々です。すでに一つのビジネスを行っている方の中には、これからシリアルアントプレナーを目指すという方もいらっしゃるかもしれません。

2.シリアルアントプレナーとして成功できる人

成功

どうすればシリアルアントプレナーとして成功することができるのでしょうか?ここでは、シリアルアントプレナーとして成功できる人の特徴について考えてみたいと思います。
これから起業し、シリアルアントプレナーを目指したいという方は参考にしてみてください。あなたはシリアルアントプレナーとして成功できるタイプなのでしょうか?

◆1つの事業にしっかりと向き合う姿勢

最初からいくつもの事業を立ち上げることを考える…これもシリアルアントプレナーとして成功するために大切なポイントではあるでしょう。しかし、1つの事業にしっかりと向き合う姿勢を持つことも大切になります。1つの事業に専念していたとしても、それで成功を手にすることができるのは一握りにすぎません。言ってしまえば、起業したとしても失敗してしまう人の割合の方がずっと多いのです。そして、世の中には1つの事業で成功したい…と専念している起業家はいくらでもいます。そんな中での競争に勝ち残らなければならないと考えると、1つの事業に対してしっかりと向き合う姿勢を持つことがとても重要となるでしょう。最初から中途半端な姿勢では、とても成功することなんてできません。

今日では低コスト・低リスクでも起業は可能となっているものの、やはり失敗してしまえばそれなりのダメージを受けることは確かです。その事業が潰れてしまえば、たとえ金銭的なダメージはそれほどなくても、それまでに使った時間や、労力は何の意味ももたないことになります。そして、もしその事業にしっかりと向き合っていなければ失敗から学ぶこともできないでしょう。
これではいくつの事業を立ち上げたとしても、ただ失敗し続けるだけになってしまいます。
将来的にはシリアルアントプレナーとして活躍したい…そんな気持ちを抱いていても、まずは目の前にある最初のビジネスを成功させる…そのためにしっかりと向き合う人でなければ、シリアルアントプレナーとしても成功を手にすることは難しいことを覚えておきましょう。

◆ビジネスへのモチベーションの高さを維持できる人

また、次々と事業を立ち上げるためには高いモチベーションが必要となります。起業を経験した方であれば、誰もが事業をスタートするにはとても大きなエネルギーが必要となることはご存じだと思います。アイデアを練り、しっかりとしたプランを立てる…そしてさまざまな苦難の連続が待っています。資金調達のために、また頭を悩ませ、動き回らなければならないこともあるでしょう。
何度も起業を繰り返すということは、常にそれだけのエネルギーを使わなければならないということを意味します。それだけのモチベーションを維持することができなければ、シリアルアントプレナーとして成功することは難しいでしょう。
逆に、常にビジネスに対して貪欲で、新しいビジネスアイデアを探しているといった方の場合、当然モチベーションも高く、シリアルアントプレナーに適していると言えるでしょう。
つまり、1つの事業の成功では満足することができないほどの野心を抱いているといった方であれば、シリアルアントプレナーとして成功することのできる可能性が高いと言えるのです。また何に対してのモチベーションなのか?ということも非常に重要です。恐らく連続起業家の方のモチベーションは、好奇心や、世界を変えたい、事業がとにかく好きということなのだと思います。

◆しっかりと分析することができる人

失敗しても、次の事業へ…こうして次々と事業を立ち上げている起業家も少なくありません。誰もが最初から失敗を前提にビジネスをはじめるわけではないかもしれませんが、シリアルアントプレナーとして成功している方をチェックしてみると、その成功の影には過去の失敗が潜んでいるというケースも少なくありません。
こうして、失敗を糧にして成功を手にするために大切なのが分析力でしょう。失敗してしまったら「運が悪かった」と嘆くのではなく、「どうして失敗してしまったのか」を分析すべきなのです。
そうすると、どんな形で失敗していたとしても、必ず何かしらの「原因」が見えてくるはずです。そして、失敗の原因は必ず次のビジネスへと活かせるでしょう。
もちろん、分析が必要なのは失敗した時だけではありません。何かしらのビジネスが成功したのであれば、逆に「どうして成功したのか」を分析する必要があります。
意外と、成功している起業家の中にも、自分がどうして成功できたのかをはっきりと分析できていない方も少なくありません。だが、この場合いつまでも成功を継続させることは難しいでしょう。
どんな形であっても、やはり成功することができたのであればそこには何かしらの理由があるのです。そして、それを分析し、把握することができていれば、次のビジネスを成功させることに繋げることができるでしょう。

◆好奇心旺盛で仲間が周りにたくさんいる

今ないものをつくることがとにかく好きだったり、爆発的な成長意欲がある人が連続起業家なんだと思います。その原動力の一番は好奇心なのかな?と思います。楽しいとか、やってみたいという気持ちなんだと思います。悪く言えば飽きっぽい。極める人は飽きっぽいという本もありました。自分がワクワクできなくなると、それをやりたくなくなってしまうわけです。でもそれはよくいえば、好奇心旺盛ということです。また連続起業に欠かせない要素として、仲間の存在もあると思います。特に業界が変わったときに、仲間の存在がとても生きてくると思います。

3.シリアルアントプレナーに向かない起業家とは?

Businessman Stressful Sadness Failure Concept

ここでシリアルアントプレナーとして失敗してしまう人…つまり、こういったスタイルの起業に向いていない人とはどんな人なのかを考えていきましょう。

◆柔軟性がない人、こだわりが強すぎる人

シリアルアントプレナーとして成功するためには、ある程度の柔軟さも必要となるのです。
たとえば、1つのビジネスで失敗してしまった場合、まったく同じことにこだわってまた同じ形で起業すると、また同じ失敗を繰り返してしまうことになるでしょう。
もし、あなたの持っている何らかのこだわりが失敗を招いた場合、そこを切り捨てたり、少し方向性を変える、といった柔軟性も求められるのです。
実際にあまりにも強いこだわりを持って次々と起業を繰り返したことによって、ずっと失敗し続けている…そんな起業家だっているわけです。

◆飽きっぽい人・考え方がすぐに変わる人

次々と新しい事業を立ち上げる…こう言うと、飽きっぽい人なのでは?と思われる方も多いかもしれません。しかし、単にそれまでの事業に飽きてしまって、次の事業へ…といった形でビジネスを続けていると、やはり成功することはできないでしょう。
状況に応じて変化することは大切なことです。だが、その変化が気まぐれなものであれば、ビジネスとしてそもそも成り立たないのです。
これから成功できる大きな可能性を秘めたビジネスであっても、途中で意味もなくやめてしまったり、方向性を変えてしまうと、成功のチャンスを逃してしまうことになります。
シリアルアントプレナーとして多くのビジネス、事業を成功させるためにはそんな「成功のチャンス」を何度も掴まなければならないのです。
なので、感情的な意味で飽きっぽい人や、あまりにも考え方がすぐに変わってしまう人はシリアルアントプレナーには向いていないと言えるでしょう。

◆継続することができない人

シリアルアントプレナーは、次々と事業を立ち上げることから、あまり「継続」という言葉とは結びつかないかもしれません。しかし、ビジネスを成功させるために、「継続できる」ということは大きな意味を持っています。
そもそも、シリアルアントプレナーの場合、事業の内容は変わったとしても、常に起業を「継続」していると言えるのは理解できるでしょう。
起業し続けるということは、一つの事業を継続することよりもずっと大きなエネルギーを必要とするものです。なので、やはり継続力がなければシリアルアントプレナーとして大きな成功を手にすることは難しいと言えるのです。

さまざまなビジネスを成功させたい…そう考えているのであれば、当然継続力はとても大きなポイントとなります。

4.シリアルアントプレナーとして成功するにはどうすればいい?

Business People Team Success Celebration Concept

どんなビジネスでも、絶対に成功することができる方法なんて存在しないのですがw
ここではシリアルアントプレナーとして成功するための方法についていくつかのパターンに分けて考えてみたいと思います。

◆1つ1つのビジネスに明確で綿密なプランを

やはり1つ1つの事業に対してしっかりとしたプランを立てることが重要であることは言うまでもないことです。明確で、そして綿密なプランを立てることがビジネスを成功させるためには欠かすことはできません。これは、シリアルアントプレナーとして事業を立ち上げる場合であっても同じ事です。
あまりにも多くのビジネスアイデアを考えていると、それぞれを実現するためのプランが甘いものになってしまうというケースも少なくありません。
しかし、そうなってしまうとどんなに優れたビジネスアイデアであっても成功させることはできないでしょう。もちろん、綿密なプランを立てるためにはリサーチも欠かせません。そう考えると、いくつもの事業を立ち上げ、成功させるためにはかなりの労力や時間が必要となることになります。
それこそ、1つの事業に専念している人の何倍も動き、そして考える必要があるのです。
しかし、それができれば、きっとシリアルアントプレナーとして大きな成功を手にすることができるでしょう。

◆ビジネスチャンスを逃さない

さまざまな事業を連続して立ち上げることのメリットとして、1つの事業にこだわるよりもビジネスチャンスを敏感に察知し、それを手にすることができるという点が挙げられます。
逆に言えば、敏感にビジネスチャンスを探って、それを掴むことができなければ、シリアルアントプレナーとしての成功は難しいと言えるでしょう。
なので、常に社会の情勢や流行などにアンテナを張って、チャンスを逃さず、確実にキャッチできる準備をしておく必要があると思われます。

◆仲間を大切にする

先にも書きましたが、連続起業をうまく行うための方法で仲間の存在はとても大きいと思います。起業は結局1人ではできません。特に業界が大きく変わる場合には、ある意味、0からのスタートです。その中にあってスピードアップ、事業の成功確度を高めるのは仲間だと思います。

◆いろいろなことに興味を持つこと→いろいろな体験をする

最新のトレンド、技術をはじめ、自分自身がいろいろな消費者体験をすることも大切だと思います。アイデアは結局は、自分の情報の集積の中からしか生まれません。連続起業家は見方によれば、アイデアマンです。良いアイデアがたくさんひらめく人というのは、大量のインプットをしている人です。

◆世界と日本の成功しているシリアルアントプレナー達

これまでシリアルアントプレナーについて紹介してきましたが、実際にシリアルアントプレナーとして活躍している方にどのような人がいるのかは知りたいところでしょう。
世界と日本で成功しているシリアルアントプレナーの方を挙げていきますのでこういう人達のことかかとシリアルアントプレナーの存在を実感してください。

・スティーブ・ジョブズ

iPhoneやiPodで一躍世界的な企業経営者として注目されたスティーブ・ジョブズは最も世界で著名なシリアルアントプレナーと言えます。アップルの共同創業者でしたが、解任され会社を追われた後はNEXT社、ピクサー社と次々と事業を展開していきます。コンピュータ事業のNEXT社は後にアップルに買収されることになります。映像制作会社のピクサーもCGアニメ映画の「トイ・ストーリー」が大成功後にウォルト・ディズニーに買収されジョブズは莫大な資産を手に入れることになります。その後に古巣のアップルにCEOとして戻るわけですが、以降の活躍は皆さんご存知の通りです。ジョブズによってアップルは2度設立されたとも言えるでしょう。

・イーロン・マスク

オンラインコンテンツ出版ソフトを提供するZip2社を起業し、会社の合併劇で莫大な富を獲得後は現在主流のオンライン決済システムであるPayPalの前身会社であるX.com社を設立します。X.com社が合併された後は、当時の業界では異端であった電気自動車専業メーカーであるテスラ・モーターズに出資をし、後にCEOに就任します。テスラ・モーターズの経営を行いながらも宇宙事業のスペースX社を立ち上げるなど勢いはとどまるところは知りません。日本でもテスラ・モーターズの電気自動車はセダンのモデルS、SUVのモデルXが発売されていますし日本のテレビでインタビューを受けたりしていますので、外国人では現在最も身近なシリアルアントプレナーの1人でしょう。

・リチャード・ブランソン

イギリスのヴァージングループ総帥のリチャード・ブランソンもシリアルアントプレナーの1人です。ヴァージンレコード起業から始まって航空機事業に最近では宇宙事業進出まで様々なジャンルに積極的に事業展開を行っています。自動車事業に関してもイーロン・マスクと同じく環境問題からメディア露出が高い電気自動車に可能性を見出しており、PSAグループ(プジョーやシトロエン、DSのブランドを抱えるフランスの巨大自動車グループ)と共同で電気自動車のレースであるフォーミュラE選手権にDSヴァージンレーシングとして参戦して積極的に活動を行っています。

・家入一真

サービスの制限されるブログではなく自由にデザインできるホームページを持ちたいと考えた際に利用することになるレンタルサーバーで有名なロリポップを提供しているpaper&coの創業者である家入氏は日本では著名なシリアルアントプレナーと言えるでしょう。家入氏はpaper&coが上場を果たした後は代表を退任して、クラウドファウンディングやECソリューション会社の共同創業者として活躍しています。

・坂本孝

今や街に最低でも1つは存在しているブックオフの創業者が坂本氏です。元々は父親経営していたの坂本精麦会社に入社して他社と合併を行って合併会社の取締役に就任するものの退任。その後はオーディオショップの経営に乗り出すものの、ここでは失敗。次に中古ピアノ販売業を行うのですが、このノウハウが現在大成功を収めているブックオフの基礎となっています。ブックオフの会長を退任後は全く畑違いの飲食業に転身し俺の株式会社(当時は俺のフレンチ、俺のイタリアン株式会社)を設立して精力的に活動を行っています。NHKのプロフェッショナルにも出演した著名なシリアルアントプレナーです。

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