地方で生活したいフリーランサーのための田舎暮らしあるある

ポイント(この記事は6分で読み終わります)
  1. 田舎暮らしでの気になること10個
  2. 一見はネガティブに見えるがそこにチャンスはあるかもしれない
  3. 想像とは全く変わってくるかもしれないがやる価値はある。

地方×フリーランス

今日は敢えて、一見ネガティブ?な話をします。ので、「元気な人」は読まないでください。

この記事を読んでいる皆様の多くは、東京や大阪、名古屋などの都会暮らしをされているのではないでしょうか。都会暮らしは色んな人に会えるという面ではとても楽しいですよね。…と楽しさの押し売りをするつもりはありません。

この記事を書いている私は、実は東京に10年間暮らしていました。若い内は、色んな人に会えて、色んな体験ができてとても楽しかったのですが、だんだん年を取るとともに色んなことに疲れてきました…。

その一つが満員電車での通勤です。

東京に住んでいた当時、私は乗り継ぎも含めて片道1時間半、満員電車に揺られて通勤・退勤していました。満員電車というと普通は朝のラッシュをイメージされると思いますが、結構終電近くも朝ほどではないですが、混むんですよ。特に金曜の終電や、土曜の始発は混んでました。
(たまたま、空いている車両を見つけて乗ろうとしたら、そこには、物凄い臭いと巨大な○○の海が…)

そして、その後とある地方都市に転勤を機に引っ越しました。
(その当時はサラリーマンでしたが、今はフリーランサーになっています。)

職場まで、徒歩で通勤したのですが、物凄い解放感に満ち溢れた記憶が今でも鮮明にあります。また、普通に東京で暮らしていた時と同じ勢いで出社したら常に職場で一番乗りでした。ところで、私にはスウェーデン人の友人がいるのですが、朝の満員電車に乗って「クレイジー」だと叫んでいました。

とまあ、話が脱線してしまいましたが、言いたかったことは、私たちが普通と考えていることは、世界標準で見るとおかしなことが結構あるのではということです。満員電車がその一例だと思います。

今でもたまに東京に行って、満員電車に乗ることもあるのですが、「今までよく普通にこんなのに乗れてたな…」という思いで一杯になります。

ちなみに、私の職場での給料は、年収ベースではそこそこな金額(1.5近くです)だった一方で、残業時間は多い時で月200時間以上の(勤務時間ではありません。)。そして、「名ばかり管理職」でもあったので、残業代は0。

ある時本当にバカバカしくなり、自分の年収を時間単価で割り返してみました。そして、その後、気分転換に職場の近くの丸の内にある、某有名なコーヒーチェーンに入ったのですが、そこで目にとまったのが、アルバイト店員の募集ポスターです。なんと、自分の給料よりも、アルバイト店員のほうが時間単価では高かったのです!

そして、もう一つ気が付いたことがありました。その当時、東京都の郊外に住んでいたのですが、同じ東京都内でも郊外にあるお店よりも時給が300~400円ぐらい高かったのです。そこで、今思えばアホな行為だったと思いますが、店長らしき人を見つけて、なんでこんなに時給が高いのか聞いてみました。

返ってきた答えが2つ

1つ目は、賃金の安い外国人を雇うとブランドイメージと合わないから
(決して差別的な意図は筆者にはありませんし、答えてくれた店長にもなかったと思うのでご容赦ください)

2つ目の答えが、ポイントで、東京の中心部だと「都心まで出てくるのがかったるくて、アルバイトが集まらない」ということだったのです。


満員電車に揺られるのに、だんだん疑問を感じ始めていた当時の私は妙に納得してしまいました。基本この記事を読んでいる方は、ポジティブで活力に溢れている方ばかりだと思います。が、敢えて都会暮らしに疲れたあなたのために、本当に超ド田舎で生活していた経験のある私から、田舎でフリーランサーとして独立開業する際に知っておきたい田舎暮らしの実態をお届けします。(前振りが超長くなってしまってごめんなさい。)

ちなみに、この記事は個人または夫婦単位でやっていくことを想定していますので、人を雇ってビジネスを起こしていきたいと思う方は、地方起業のメリット・デメリット・おススメの起業業種のまとめを読んでください。

1.田舎暮らしに適した業種とはまず、場所を選ばないような業種ですね。言い換えれば、在宅勤務可能な職種です

例をあげると…

■SE(システムエンジニア) 
■プログラマー 
■CADオペレーター 
■ライター 
■イラストレーター 
■デザイナー  
■アフィリエイター
■データ入力・チェック(記帳代行、給与計算など)

なんかですかね。要するにクラウドソーシング系のビジネスは全般的に田舎でも可能です

あと、田舎でしかできないビジネスもあります

■農業
■民泊(観光地であることが前提ですが…)
などですね。

田舎と都会を行き来するのであれば、

■地方の特産品のアンテナショップを都会で開く

ということも考えられるでしょう。

これらのうち、「農業」での独立については奥が深いので、また別な機会に説明するとして、まずは、クラウドソーシングを行うための前提である通信環境が整っているか、そんなことが果たして可能なのか説明します。

2.意外に通信環境は本当にド田舎でも整っている

例えば、地方の本当にド田舎出身の貴方!もしくは、親戚がド田舎に住んでいる、または住んでいた貴方!

光ファイバー網が届いているかどうか試してみてください。…届いていませんか?
届いていない?では、4G回線はどうですか?
ほら、届いているでしょ。(山間部はさすがに無理ですけどね。)

ということは、光回線が無理でも、無線通信でWeb環境を構築することが可能ということです
(まあ、どうしても光回線が必要だとすれば、ただ単にもう少し田舎の中でも市街地に出ればいいだけの話なんですが…)

これは筆者の勝手な予測ですが、今後は整備やメンテナンスコストのかかる有線通信網よりも、無線通信網の整備のほうにシフトしていくと思います。自動車の無人走行やIoT促進のためには無線通信網の発達が必要不可欠ですからね。なので、通信環境の整備状況に関しては現時点でもほぼ心配ない状況となっています。

3.情報格差がハンパない!

筆者は、現在とある政令地方都市に住んでいます。周りから見れば、結構な都会なはずなんですが、東京と比べると情報が5年ぐらい遅れている感じがします。なので、定期的に東京などの大都市に出て、最新の情報を仕入れる必要があります。

4.おすすめの移住エリアは?

定期的に東京に行くとなるとどうしても気になるのが、航空代金。そこで、お勧めの地域としてLCCが成田に向かって飛んでいる空港の近くに住むことを提案します。

ちなみに、「近く」とはどのくらいをイメージしますか?
地方だと、片道50Kmなんて近所のイメージ。車で一時間とかかりません。(制限速度は守りましょう。)
なんかの記事で、「イオンモールまであと100Km」という看板を見た方はいませんか?あれは、都会の人から見れば???かもしれませんが、地方の人の感覚だと別に「フツー」なことなのです。少し話は脱線しましたが、東京との行き来が頻繁に必要なのであればLCCが成田に向かって飛んでいる空港の近くの地域がお勧めです

類似記事

記事にコメントしたり、専門家に質問しよう

コメント数:0

ダウンロードコンテンツ

関連記事