うまくいく社長は、勝つまでやり続ける社長

ポイント
  1. 諦めの悪い大人になろう
  2. 勝ちにこだわることが大切

目次 [非表示]

諦めの悪い大人になろう

さて、前回の記事内で
自分自身を世界で一番うるさい消費者に見立てて商品開発しよう」ジャパネット高田の高田さんと、ほぼ日の糸井さんの話をご紹介しました。

もう1つ大切な話があったので、今日はそこを抜粋します。
 

糸井さん:
社長のアイデアがなんで通るのかって、勝つまでやるからですよ
野球でいえば9回で負けてたときに、社長は「12回までやるぞ」って言える。
そういうずるを生かしてない社長は、多分ダメなんです

日経メッセ 「それ欲しい!」の作り方、お薦めの達人対談、ジャパネットたかた創業者高田明氏、ほぼ日社長糸井重里氏。から引用


という趣旨のコメントがありました。

こちらも合わせてお読みください
メルカリ上場へ、創業会長が「決意の手紙」に込めた世界展開の意欲(あすへのヒント)

この記事には続きがあります

続きを読むにはメルマガ登録(無料)が必要です。
入力はメールアドレスだけ!10秒で登録完了!

メルマガ登録がお済みの方はこちらからログイン

メルマガ登録

登録することで、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものと見なされます。

関連記事

著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應義塾大学法学部卒業。

23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「組織づくり」「売上アップ」に携わる。

社長がいなくても回る強い組織、仕組みをつくる「01組織クラウド

小さな会社、個人事業主のビジネス成長を実現する「01クラウド

の01シリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「行動の品質」「自分の力で稼ぐ力を身につける本」など著書7冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。