4つの幸せの構成要素を持つ起業家になろう

ポイント
  1. 幸せを構成する要素は、「自己実現と成長」「つながりと感謝」「前向きと楽観」「独立とマイペース」の4つある

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あなたは毎日幸せですか?

「科学で解く幸せの法則」というニュースピックスの特集を読んで、幸せな起業家になるためにということを考えてみました。幸せを構成する要素には4つあるということでした。

自己実現と成長

これが4つの中でも一番人の幸せに影響を与えています。成長とは、いろいろな経験、勉強などを通じて、できることが増えたり、できなかったことができるようになったり、目標に近づく、目標の達成などということです。

この成長はいわゆる競争型の成長というニュアンスではなく、自分との戦いようなイメージです。自分としての得意なことや伸ばしたい部分などを強くしていくということです。

つながりと感謝

利他の気持ちや感謝の気持ちの2つの気持ちを強く持っているかどうかが、幸せに影響を与えています。また、つながりというと、たくさんの人とつながっているという数に考えがいきそうですが、そうでなく、多様な人とのつながりのある人のほうが、数的な意味でのつながりの多い人よりも幸せとのことです。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應義塾大学法学部卒業。

23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「組織づくり」「売上アップ」に携わる。

社長がいなくても回る強い組織、仕組みをつくる「01組織クラウド

小さな会社、個人事業主のビジネス成長を実現する「01クラウド

の01シリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「行動の品質」「自分の力で稼ぐ力を身につける本」など著書7冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。