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異業種の実務経験の活かし方とは?~行政書士はクリエイティブな仕事~

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 クリエイティヴ(Creative)とは、創造性、創造的であることの英訳とされています。行政書士の仕事は創造性に富んでいる、いや創造性が豊かでなければ成り立たなくなっているという方が正確かもしれません。そこで、行政書士のクリエイティブな面を考えてみたいと思います。

なぜクリエイティブな能力が必要のか?

 それでは、なぜ、行政書士は特にクリエイティブな能力が必要なのかというと、新しい業務を常に生み出しているからです。競争が激しいということもあります。そこで、何かに秀でることが重要であり、仮に、他の会社がより上手くできる業務を自社で請け負ってすることは、この激しい競争の中、お客様にいつまでも許されることではなくなってきています。

 そのため、自社でしかできないことを常に追求していかなければなりません。急激に変化する社会ルールを先取りして、それに対応していくサービスを提供することが求められています。

 誰もしていないことを探してしていかなければいけないので、当然、真似をするモデルはなく、自分で考える必要があります。どんなサービスを(?)誰に(?)いつから(?)いくらで(?)どのように(?)提供するかは、その人のセンスによるところとなります。事業としてうまくいくかどうかは、クリエイティブな能力にかかっているのです。

異業種の実務経験を活かした例

 行政書士の仕事は「扱える対象業務が広い」、言い換えるなら「これまでの自分の経験や、世の中で関心のあることを仕事に活かせる」ことです。

 行政書士になる前に保険のセールスマンをされていた方は、以前はファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を活かし、個人のお客様に積立年金型保険などの生命保険を案内する仕事をされていました。保険の提案では、必ずといって良いほどお客様の将来のことをお話しすることになります。年配である程度の資産をお持ちのお客様の場合、将来の話というのは相続上の悩み相談などにも発展しやすいものです。

 そこで、職業人として、個人の方の悩みの相談者・解決者になれる道として辿り着いた答えが行政書士だったのです。その方は、現在、行政書士として、相続・遺言、離婚、民事トラブルなどを対象に活動されています。

 扱える業務が広範な行政書士の世界であればこそ、行政書士は誰でも、自分のワークスタイルを自分でデザインできるのです。たとえば、建築業界にお勤めの方であれば、その知識や人脈を活かして、建築分野を専門に開業することもできます。

 化粧品やサプリメント、またシャンプー・洗剤などの日用雑貨に関心の高い方であれば、その興味を学習意欲にまで高め、化粧品や薬事法関連を専門にすることもできます。
日本の労働社会の国際化進むなか、在日外国人のために貢献したいというビジョンも大いに結構だと思います。またこのことは、旅行業やIT関連、CG製作物などの著作権などにも同じことが当てはまります。

 国家資格を取得して士業として働いている人はたくさんいます。しかしその一人ひとりの働き方がこれほどまでに多様な世界は、行政書士をおいてまずありません。多様なワークスタイルが成立するということは、そこには各人それぞれのアイディア活かした展開の可能性もあるということです。行政書士は創造的に活動できる国家資格です。

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