起業した人が絶対に負けてはいけない時間の理解とお役立ち精神

伊藤 健太
株式会社ウェイビー 代表取締役CEO
ポイント
  1. 起業したてで一番大切にすべきは「スピード対応×ホスピタリティー」
  2. どんなビッグな相手だとしても、あなたが役に立つことはたくさんある。
  3. 一番大きな単位で人として役に立つということ

起業したてで一番大切にすべきは「スピード対応×ホスピタリティー」

時間という価値についてしっかりと理解する必要があります。起業したての人にあって、先発している競合他社にないものの違いの一番が「時間」です。そのため、絶対に時間について負けてはいけないのです。まずはスピード対応です。

他社の5倍のスピードで何事も対応しましょう。アポイントの日付設定も来週と言わず、すぐに伺う→このあと大丈夫ですか?とかです。

アポイントで会った後のお礼のメッセージもどんなに遅くとも即日に送る、見積もりを出す場合にも即日に見積もりを出す、通常競合が10日かかる仕事なら2-3日で終わらせるなど、

劇的なスピード対応を心がけましょう。

起業したてで一番大切にすべきは「スピード対応×ホスピタリティー」です。

スピードで負けては絶対にいけません。ホスピタリティーも当たり前ですが大切です。ただ早いだけでは何の意味もありません。創業期というのは、矛盾したような要素をクリアしていかなければいけません。

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どんなビッグな相手だとしても、あなたが役に立つことはたくさんある。

また、時間を点で捉えてはいけません。会った人とは必ずフェイスブックなどでつながる、一度会って、必ず繋がる→情報発信(役に立つ&活躍している)をしっかり見える化する→タイミングで何か案件化することになります。

重要なことは繋がること。

メルマガなどでもOKですが、一番はフェイスブックが有効です。フェイスブックは勝手に投稿などをみていただくことができるからです。さらに、会う方、会う方、しっかりと意味を見出すことです。

このアポは何のためのアポか?しっかりと形にすることを意識しましょう。この人はキーマンだな思う人とは短期間で高頻度に会うことも大切です。

ザイオンス効果というものがあります。ザイオンス効果とは、同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。この人はキーマン(案件を紹介してくれる、自分のビジネスにとって大きく影響がある、学びがとてもあるなど)だと思ったら、頻度よくお会いできるようにしましょう。

何かご一緒にできないか?を考えましょう。会っているうちに関係構築がなされ、いろいろな発展が臨めます。
※相手にとってもメリットにならないと長続きはしないので、相手のメリットももちろん考えながらです。

例えば、参考までによく起業家に言っていることなのですが、相手が孫正義さんだったとしても、ビビらずに役に立つことだってできるんだと思うことが大切です。誰に対しても、あなたは必ず役に立つことができます。

たとえば、あなたが女性なのであれば孫さんより女性のことは詳しいわけです。僕であれば、起業に関して=スモールビジネスについては孫さんより詳しいわけです。知識の量の話ではなく、必ずどんな人に対しても皆さんは何かしらで役に立つことが必要になります。

孫さんよりも先に二倍以上の雑用は引き受けることができるかもしれません。とにかくどんなビッグな相手だとしても、あなたが役に立つことはたくさんできますし、
その役に立つんだという気持ちが絶対に必要
になります。

一番大きな単位で人として役に立つということ

※役に立つヒント 
人の単位を考えてみると、一番大きい単位が間違いなく人です。その次に、性別や年齢となり、その次に例えば職業という感じでしょうか。ただ、大人になると、職業=自分となってしまっています。自分の多くが職業という役割が占めてしまっています。

そのため職業と関係ないと、関係ないと判断をしてしまうのです。

この考え方だと、なかなか役に立てることがないので、どうしたらいいのか?となってしまっています。ヒントとして、一番大きな単位で人として役に立つということが大切です。

EX、僕はビジネス的なリソースがない=職業として役に立てないときは、人としての役割で役に立てないか?を強く意識しています。

お客さんが引っ越しをすると情報をキャッチした際に、引っ越しにいきましょうか?と提案してみたり、社長の娘さんが結婚したがっているとわかると、誰か紹介しましょうか?と提案してみたり、大きなイベントがあると聞いたときには、運営をお手伝いしましょうか?などご提案をしていました。

上場企業の社長と仲良くできたらと思ったときに、何かお役に立てないか?お役に立てないか?とずっと考えています。その社長が新しい事業で協会をたてますと聞いて、すぐに事務局がいるなと気がつき、お金はいらないので、事務局をやりますよとその場ですぐに提案し、引き受けをしました。

その結果、毎月2回はこの上場企業の社長とお会いする機会をいただき、いろいろな人をご紹介していただいたり、アドバイスをいただくことができています。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

株式会社ウェイビー 代表取締役CEO

慶應大卒業後、23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、 資本金5万円で起業。 お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。 8年間で、累計10,000件を超える起業・その後の事業支援に関わり、 全国、北海道~沖縄までコンサル先累計500社超を抱えるまでに成長。 全然売れていない(月商0-100万円)小さい会社や個人事業主の売上を 数か月~2年の間で、年商数千万円~10億円を超えるところまでに持ち上げた実績でいえば 国内でも間違いなくトップクラス。  2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。 2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。