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起業詐欺やよくあるトラブル/起業塾から起業コンサルまでまとめました

ポイント
  1. 起業に関する詐欺やトラブルが急増している
  2. 高額起業塾やセミナー、学生、女性、主婦、ネットワーク系など詐欺が多い
  3. 起業時の詐欺やトラブルを回避するための方法

目次 [非表示]

起業したい人が多数増え、トラブルや詐欺も増えています

100年時代、働き方改革、副業のしやすさなどから、起業をする人がどんどん増えています。
それにあたって、起業を考えている人や起業した人に対しての支援やサポートをする会社や個人なども増えています。
また、起業の仕方も昔とは全く異なり、資本金もいらなければ(昔は
1,000万円~、今は1円~)、個人事業主やフリーランス、副業の形での起業も多数増えています。

起業の仕方や方法については下記もお読みください。

2018年12月更新/新しい起業の方法や種類登場。副業~会社を買って起業

起業という選択肢が、増えたことで、色々な目的を持った起業家が出てきました。
世界を変えたいという起業家から、起業ってかっこいいというのでやってみようという学生、趣味で起業をする主婦、シニア起業、アフィリエイトやSNS起業などです。
色々な目的の起業家や起業の方法が出てきたことで、色々な詐欺の形も出てきています。

このページでは起業に関する詐欺をテーマに、色々なパターンを書いてみたいと思います。

起業詐欺や起業のよくあるトラブルの4つのパターン

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・高額起業塾や起業セミナーのトラブルや詐欺のケース

起業する人が増えたことで、様々な起業支援サービスも出てきています。
一番は起業に際してのやり方や心構え、様々なスキルを教えます系の起業塾やセミナーです。
ネットビジネスをやりたい人向けや、女性向け、趣味起業向け、SNS起業向け、シニア向けなど本当に様々なタイプの起業塾や起業セミナーがあります。

まず間違いなく詐欺や詐欺まがいの起業塾やセミナーはあります。
言っていたやることと、実際にしてくれた内容が大きく異なるというのが典型だと思います。
起業塾の内容としても、ものすごい薄い内容で、当初の話と違いましたというようなものです。

全然、実際のやり方やノウハウなど教えてくれず、起業家のマインドやメンタル、過去の自慢話、過去の人生の棚卸に終始したり、根性論が多かったりなどよくある話です。

「すぐにできる」とか、「絶対できる」、「
100万円簡単に稼ぐことができる」「誰でもできる」とか、「今より半分の時間で3倍の収入」などこのようなうたい文句が多いです。

ただそもそも、起業のやり方というのは存在しませんし、誰にでもあてはまるということになってしまうと内容として相当に抽象的な話になってしまうものです。
そのため、クレームや不満が起きやすいということはあると思います。

マインドなどの話はとても重要ですが、すぐに稼ぐことなどには直結しませんので、ここで差異が生じたりします。

・いくらなら起業塾、セミナーとして高いのか?

とても難しいラインとして、いくらならそもそも高いのか?ということがあります。
これは起業塾やセミナーに限った話ではありませんよね。
この絵に対していくら出しますか?この食事に対していくら出しますか?このホテルにいくら出しますか?というのと全く同じなのです。

また、同じ講義であっても人によって、全く受け取り方は違いますよね?
映画や本などで考えるとわかりやすいと思います。誰かにとってはとても良いものでも、誰かにとってはとてもつまらないということはあることなのです。

高額起業塾やセミナーで詐欺や騙されないようにするポイント

そのため、大切なポイントとしては、何をしてくれるのか?ということを客観的にすることです。
明確にこれとこれをしてくれて、この起業塾に参加をするとこのような結果を得ることができ、そのための役割分担として、主催者はこれをしてくれる、参加者である自分はこれをしないといけないということを参加前にしっかりと握っておくことが大切です。

さらに、1つの見極め方法でもありますが、契約書を持っているかどうか、契約書の内容がまっとうな内容かどうかということがあります。
しっかりと、上記のような役割分担や客観的にやってくれることなどを契約書に落とし込んでおくとよいかと思います。
その起業塾に参加をした起業家が実際にどうだったのか?ということを主催者に聞くこともまた、大切だと思います。参加者をみてしまえば、その起業塾のレベルや内容もすぐにわかると思います。
※全ての起業塾やセミナーがダメなんてことはまずありません。

ソフトバンクの孫さんだって、ソフトバンクアカデミアという社長養成の塾をやっていますし。
また、実際に役に立つかどうかはおいておいて有名大学のMBAも人気ですよね。
2年間で500600万円普通にかかるわけです。

個人的には、事業計画書は一緒になってしっかりと作成してくれるのか、事業計画書のつくり方をサポートしてくれるのか?という視点も大切だと思っています。
わかりやすく、共通の客観的にコミュニケーションできるものとして、実際にの事業計画書に落とし込んでいくということをやってくれると、形に実際になっていきますし、

事業計画書の作成を進めていく中で、様々な課題や不安が出てきます。その課題や不安を一緒に考えてくれる、アイデアを出してくれるということが起業の実際の支援かなと思います。

事業計画書の書き方やつくり方についてまとめましたので、合わせてお読みください。

・学生起業の中で良くあるトラブルや詐欺のケース

学生起業

学生が絡む詐欺やトラブルという意味では、2つのパターンがあります。

  • 学生起業家自体が詐欺の加害者になること
  • 学生起業家が詐欺の被害者になること

1の学生起業家自体が加害者になるケースも多々あります。

これは、意図していることもあれば、無意識に詐欺っぽくなっていることもあります。

無意識にというのは、学生は一般的にまだまだ経験や高いレベルの商品やサービスを持っていないものの、勢いで「何でもできる」とか、「大きなことを言ってしまいがち」です。
これは、お客さんのことを喜ばせようと思って起業したわけでなく、目立ちたい、かっこいいと思われたいという理由で起業している学生が多いためです。
この未熟な学生起業家の商品やサービスを使ってしまうと、結果として、言っていたことと、実際のレベルのギャップがあり、このギャップが詐欺だと思われるのです。そのため、学生起業家が提供している商品やサービスはそもそも経験が薄い中で、やっているわけなので、注意が必要になります。

2の学生起業家が詐欺の被害者になるというのは、まだまだ判断能力がない学生が、目先の良い話をされてしまうと、そこに反応してしまうという心理によるものです。

・趣味起業や主婦・女性起業家向けのトラブルや詐欺のケース

一般的に詐欺や騙されるというのは、弱い人に対して起こりがちです。
 

弱い人というのは、知識や経験などという意味です。
その典型的なパターンとして、主婦の方や女性、趣味の延長で起業を考えている人などは、経験や知識があまりなく、うまいことを言われてしまうと、ついつい、その話に乗っかってしまうということが多々あります。
女性起業家や主婦起業家が、自分の事業がそれほど結果としてうまくいっていないのに、女性向けに起業コンサルタントや起業塾・起業セミナーを主催することが多くあります。
トラブルが多くなる原因です。

・情報商材やネットワークビジネスなどのトラブルや詐欺のケース

情報

情報商材系は、情報商材そのものが商品なので、売れたら終わりみたいなところがあります。
そのため、一般的に強引な言い方をします。簡単とか、誰でも、絶対、楽になどという言葉を使います。
絶対に、簡単なことはありませんし、誰でもできることはありません。

絶対はありませんし、楽ということもありません。起業はそれほどに難しいことであり、泥臭いことなのです。
簡単に始めることができるので、品質に雲泥の差があるので、トラブルや詐欺頻発です。ネットワークビジネスの勧誘も、トラブルや詐欺が多くあるのが現実です。

結局は、自分のために稼ぎたいという人がやっている起業家向けの商品やサービスはトラブル頻発してしまうわけです。

・起業コンサルタントなどのトラブルや詐欺のケース

コンサル

起業コンサルタントという仕事なども大分増えてきています。
よくあるのが、コンサル事業というのは簡単にできるので(仕入れも不要、固定費不要、初期費用など不要なので)、まずコンサルタントの力の差が人によって雲泥の差があります。

起業コンサルタント自体が、全然起業家として稼ぐことができていないということが多々あります。というかほとんどと言っても過言でありません。
そのため、うまくいっていないにも関わらず、偉い起業家が言っていたことや、経営理論だけ知ったかぶり教えたり、感覚的な自分の話ばかり展開するわけです。そのため、薄っぺらい話に終始してしまい、クレーム頻発という結果になります。

■起業時に詐欺に遭わないための見極め方

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・契約をすぐに、執拗に迫ってくる会社や個人に良い人はいない

サービスなどを提案されて、契約をすぐに迫ってくる会社や個人にはあまり良いケースはありません。
会社サイドの論理だったりします。
本当に本人のことを考えると、起業をやめさせたほうがよいとか、まだタイミングでないとかを言ってくれる会社や人だと信じられるかなと思います。
本人目線で色々なアドバイスをしてくれる人や会社を見極めましょう。

・内容でなく、参加した効果を気にする

何をしてもらえるのか?でなく、参加や依頼をしたときの効果を気にすることがとても大切です。
何をしてもらえるのか?というのは、手段の話であって、結果として大切なことは、手段でなく、結果である効果です。
そこで、あなたの目線で言えば、プロセスや手段(=何を)でなく、参加をした効果に対してフォーカスができるとよいと思います。

・契約書があるかないか、契約書の中身に気をつけよう

何をやってくれるのか、役割分担などで揉めることが多数なので、客観的にしておくととてもよいと思います。
口約束や口頭で言っていたという話では、どうしても揉める原因になってしまいます。
そのため契約書をしっかりと結ぶことや、契約書の内容としても客観的に誰がみても、何をどちらがするのか、してくれるのかをはっきりさせることが大切です。

・主催している会社や個人の評判を調べてみる

ネットをはじめSNSなどで主催している会社や個人、起業塾などの名称を入れてみて、ネガティブな評判がないか?などを確かめてみましょう。
意外や意外、高額の商品やサービスにも関わらず、全然事前にリサーチせずに契約してしまうということが多くあり、トラブルや揉める原因になってしまっています。

・実際にサービスを受けている参加者の声をしっかりと聞く

これが一番の揉めない、詐欺に遭わないリスクヘッジの方法かもしれません。
実際にあなたと同じ立場でサービスなどを受けている人の声を聞いてみることが何よりも、そのサービスや人、会社の良し悪しがわかることに繋がります。
あなたと同じで参加している人がどのような結果を出しているのか?を見極めることで、その主催している人や会社の実力がわかります。

・他責でなく自責の念を持つ

そもそも起業はあなたがするもので、誰かがするわけではありません。
誰かが助けてくれるわけではありません。当たり前の話ですよね。ただ、詐欺に遭ったり、騙されたりする人のマインドとしてとても他責な人が多くいます。
他責とは、誰かが何とかしてくれるとか、起業塾やセミナーに参加をしたらうまくいく、絶対に大丈夫だということはありません。
結局は自分で戦っていかないといけないわけです。


詐欺や騙す人がもちろん悪いのですが、誰かが助けてくれるなんて世界ではなく、自分が自分の人生や起業に責任を持っているんだということを自覚しましょう。全ては自分の責任なんだということを理解してください。自分の甘えが、詐欺や騙されることに繋がります。

・キャンセルポリシーなどがとても明確になっている

契約にあたって、サイトや説明書に商品・サービスのキャンセルなどのポリシーが明確になっているかみてみましょう。
記載などがない場合には、主催者に契約前に確かめましょう。

起業についてもっと学びたい方

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