これからの起業家の心に刻んでほしい厳選名言集

ポイント
  1. 海外の起業家の名言
  2. 日本の企業かの名言
  3. 起業家にも意味あるアスリートの言葉

目次 [非表示]

スポーツ選手の名言

アイルトン・セナ(F1・ブラジル・マクラーレンホンダ)

音速の貴公子と呼ばれ3度のF1ワールドチャンピオンに輝いたアイルトン・セナの言葉です。レース中の事故で亡くなりましたがセナは今でも伝説として語り継がれています。

「2位になるということは敗者のトップになるということ」

「この世に生を受けたことそれが最大のチャンスじゃないか。」

「自分が出来ると心から信じることができれば必ずやれる。」

「いくら自分に完璧を求めても完璧な人間なんてどこにもいない。結局、自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ。」

「もし自分が生きるんだったら思う存分密度の濃い生き方をしたい。そうじゃないと人生が台なしになってしまう。」

ミカ・ハッキネン(F1・フィンランド・マクラーレンメルセデス)

2年連続でF1ワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンの言葉です。事故で瀕死の重傷を負いながらも復活したハッキネンだからこそ、発した言葉に重みが感じられるものとなるでしょう。

「恐怖を乗り越えるには真正面から立ち向かうしかない」

「本当に本気でアタックしているときに危険は存在しない。すべては自分のコントロール下にあるから。」

「良き勝者であるためには、良き敗者であることも必要だ。」

ミハエル・シューマッハ(F1・ドイツ・スクーデリアフェラーリ)

史上最多の7度のF1ワールドチャンピオンとなった皇帝ミハエル・シューマッハの言葉です。移籍前には低迷していたフェラーリを黄金時代に作り替えたシューマッハの言葉だからこそ重みがありますね。

「考え得る最高を常に行う」

「チームで仕事をする場合、チームワークを優先しなければいけない。そうすればきっと何かが自分に帰ってくるから」

「僕たちのスポーツは、見る人に喜びを与えられる感動的なスポーツなんだ。」

「僕がいつも信じているのはどんなに可能性が低くても絶対にあきらめず戦い続ける事だ。」

ルイス・ハミルトン(F1・イギリス・メルセデスAMGペトロナスモータースポーツ)

現役最多5度のF1ワールドチャンピオンになっているルイス・ハミルトンの言葉です。ハミルトンは黒人ですが、F1は白人の貴族社会ですので差別を乗り越えてチャンピオンになれたのは常に王者になることを考えていたからこそなのでしょう。

「勝つという目的を無しにレースをしたくない」

「毎日目を覚ましてワールドチャンピオンになるために仕事をしないのなら、時間の無駄だよ。」

「僕はレーサーだから優勝にこだわりたい。」

佐藤琢磨(インディカー・日本・アンドレッテイオートスポート)

日本人で初めてインディ500で優勝した佐藤琢磨の言葉です。F1ではチームに恵まれないものの3位表彰台を獲得しましたし、インディカーに転向してからは世界3大レースのインディ500を制覇するなど、言葉のように行きたいではなく行くと断固たる決意を持っているからこそ成し遂げられたのではないでしょうか。

「いくらスタートが遅くてもF1には行く」

「待っているだけでやってくるチャンスなんて、一生のうちに一度か二度しかない。それも正しいタイミングとは限らない。だから自分でつかみに行くんです。」

「どんなことでも、実現したいと強く願うなら、必ずどこかに解決策がある。僕はそう信じて、いつも突破口を探しながら挑戦してきました。夢ってそうすることでかなえられていくものだと思うから。やりたいことがあれば、自分を信じて、怖れずにやってみればいい。

「ノーアタック、ノーチャンス」。僕はこの言葉をいつも信条にしています。」

「ここから先は自分次第。」

マイケル・ジョーダン(NBA・アメリカ・シガゴブルズ)

バスケットボールの神様といわれるマイケル・ジョーダンの言葉です。起業しようか迷っている方には非常に心に響く言葉ではないでしょうか。

「ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない」

「何かを始めるのは怖いことではない。怖いのは何も始めないことだ」

「あることを夢見る人もいれば、やりたいと思う人もいれば、それをやってみようとする人もいるんだ。」

「もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、僕はそれを強みに変えるやり方で乗り越えてきたんだ。」

「気持ち半分でやることなんて出来ない。結果も半分になってしまうからね。」

ステフィン・カリー(NBA・アメリカ・ゴールデンステートウォリアーズ)

現役最高の3ポイントシューターでゴールデンステート・ウォリアーズのエースのカリーの言葉です。現在最強のNBAチームのエースの言葉なので響きますね。

「大事なのは、成功のために努力し続けること」

「何をするにしろ自分がなれるベストな自分になること。誰かの人生を生きる必要はない。」

「あなたにとって最も大きな障害を乗り越えた時、成功はやってくるんだ。」

「僕は大事な場面を恐れたことはないよ。あがることもあるし、ナーバスにも、不安にもなる。けどそれは「準備万端である」という良いサインだって考えてるよ。」

シャキール・オニール(NBA・アメリカ・ロサンゼルスレイカーズ)

ロサンゼルス・レイカーズでコービー・ブライアントと名コンビで3年連続優勝を果たしたシャキール・オニールの言葉です。NBA選手の中にあっても特に大きな身体でしたが努力を惜しまなかったことが言葉からよくわかりますね。

「勘違いしないでほしいのは、僕にだけその才能があるってことじゃない。誰にでも才能はあって、可能性は限りないんだ」

コービー・ブライアント(NBA・アメリカ・ロサンゼルスレイカーズ)

マイケル・ジョーダンの次のスーパースターとしてNBAを支えたコービー・ブライアントの言葉です。ロサンゼルス・レイカーズでもNBA優勝を何度も果たすなどしています。

「悔しい時は過去を思い出す。いつも過去の自分を超えたいと思っているから」

「お前があきらめるっていうことは、相手が勝利を手にするって言う事だ。」

「自分が自分を信じてあげないと。誰も信じてはくれないよ。」

「人生は座って人を恨んでいるには時間が短すぎる。そんなことする意味なんて何も無い。」

「失敗する事を恐れていたら、きっと失敗するよ。」

イチロー(シアトルマリナーズ・ニューヨークヤンキース)

日本人選手としてメジャーリーグで3000本安打を達成するなど、世界的なスーパースターであるイチローの言葉です。求道者のような姿勢は起業を目指す方にも参考になるでしょう。

「夢は近づくと目標に変わる」

「なりふりかまわないで、自分の行きたい道を進むこと」

「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」

「特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。」

「自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。」

野茂英雄(ロサンゼルスドジャース・ボストンレッドソックス)

日本人メジャーリーガーの道を切り開いた野茂英雄の言葉です。少ないチャンスを見極めてチャンスを生かすことはスポーツ選手でも起業家でも変わりはありませんね。

「チャンスが少ない時代だからこそ少ないチャンスを生かしてもらいたい」

「挑戦すれば、成功も失敗もある。でも、挑戦せずして成功はない。挑戦しないことには始まらない」

「何かを得ようと思ったら、毎日毎日繰り返しやる。そうしないとうまくならないし、成果が出ない」

「若い人には、失敗してもいい場所が必要だと思うんです。」

野村克也(南海ホークス・ヤクルト監督・阪神監督)

選手としても監督としても超一流の成績を残した野村克也の言葉です。先入観によって人間の行動が制限されることを説いています。起業家予備軍も先入観で迷っている方もおられるのではないでしょうか。

「先入観は罪、偏見は悪 初めの勝ちは、嘘の勝ち」

「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。」

「好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。」

「重荷があるからこそ、人は努力するのである。重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。」

「「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。」

王貞治(読売ジャイアンツ・ソフトバンクホークス会長)

世界のホームラン王である王貞治の言葉です。報われない努力は努力ではないというのは非常に重い言葉ですね。

「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」

「最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。」

「ときには嵐のような逆風が人を強くする。」

「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。」

「過去にとらわれず、現在をいかによくするか。」

落合博満(ロッテオリオンズ・中日ドラゴンズ・中日監督)

選手では3度の三冠王を達成し、監督でも中日ドラゴンズを日本一に導いた落合博満の言葉です。壁にぶち当たった時に思い出して欲しい言葉です。

「壁にぶち当たった時に、自分のやってきたことを否定してしまうとすべてがスタートに戻ってしまう」

「最も厄介なのは、言葉は悪いが、感覚や時の勢いだけで物事に取り組む人だ。そんな勢いは決して長続きしないことを覚えていてほしい。」

「働き場を与えれば、人は動く。」

「何でもできる人はいない。」

「はじめにマイナス思考で最悪の結果を想定し、そうならないような計画を立ててから組織や集団を動かす。そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや、プラス思考に転じて攻めて行く。」

まとめ

これからの起業家に響く言葉を起業家・スポーツ選手などから厳選して紹介させていただきました。

あなたの今後の活動に少しでも紹介した言葉が響くようであれば嬉しく思います。

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