合同会社設立(LLC設立)について日本で恐らく1番分かりやすいまとめ

ポイント(この記事は15分で読み終わります)
  1. 合同会社・LCCの数が増えてきている理由
  2. LCCに向いている業種とはなんなのか
  3. LCCのメリットと基本情報

合同会社・LLCの人気の理由

合同会社・LLCブームの背景、数の増加の理由

合同会社の設立が増えてきているのは、合同会社の知名度が徐々に上がってきたためです。
合同会社は、2006年の会社法の改正に応じまして、新たに設立できるようになった会社形態です。

そのため、一昔前では合同会社といっても誰も知らなかった存在なわけです。
合同会社を知らないから設立の件数も伸びていないということが、一番大きな合同会社の設立の件数の少なさでした。
これが、少しずつ時間が経ってきたことによりまして社会が合同会社を認知し始めます。

専門家が増えてきますと、各自のホームページやブログなどで合同会社の説明をします。
すると、そのホームページやブログを見た人は株式会社しか頭になかったものが合同会社のことを知ることになります。
この点、合同会社のメリットを活かせる人に対して、われわれ専門家は株式会社の設立ではなく合同会社の設立をもちろんお勧めいたします。

株式会社と合同会社の違いはこちらをお読みください。
起業するなら合同会社と株式会社のどっちがオススメ!? メリットとデメリットを徹底比較!

また、アップルや西友などの有力企業が合同会社を設立しているという、
ニュースにより合同会社自体の知名度が上がってきています。

今後ますます合同会社の設立数は伸びていくと思います。

いろいろな法人(NPO法人や一般社団法人など)について知りたい方は、下記もお読みください。
5つの人気法人の設立・形態・種類・比較についてまとめてみました

合同会社・LLCに向いている業種とは

合同会社に向いている業種などとしましては、一般消費者を相手に展開する事業ということです。
そして、さほど会社の規模としましては大きくない会社様であれば合同会社という形態はよいと思います。
合同会社はやはり社会的な認知がまだまだ弱い部分があります。

企業を相手に事業を展開する会社は、取引先も含めまして、信用をかなり重んじます。
そのため、まだ現在では、株式会社のほうが、合同会社よりも信用力は高いと思われています。

この点、一般消費者向けの事業ですと、一般消費者の方は、企業に比べまして信用などはそれほど気にしません。(もちろん気にする業種もありますが)
そのため、特に、会社名は伏せて、商品名やサービス名で展開する場合などには会社の信用力は関係なくなります。

しかし、もちろん合同会社は小さな規模の会社のイメージに良く合いますので、
会社の規模を大きくしていこうとお考えの場合には、
いくら一般消費者向けの事業を展開していたとしましても、株式会社を設立して事業展開をされたほうがよいと思います。


また、合同会社の場合には、損益の分配を自由を決定することができますので、
お金はないけど技術のある人に成功した場合の利益配分を多く設定することができます。
合同会社の場合であれば、このような様々な人が集まっての研究開発や事業というものが展開されやすいということができると思います。

合同会社に向いている会社のイメージや業種は、このようなところかと思います。
もちろん、このようなケースであっても全てが合同会社に適しているのかということは個別的な判断になってきますし、
また、必ずしもこのようなケースに限らずとも合同会社に適している会社ということもありえますのでご注意ください。

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