総合トップ
起業
資金調達
会社設立
副業
マーケティング
事業承継
地方起業
フランチャイズ
シニア起業
税・会計・法律
士業
ビジネス
失敗

独立開業した際の月収は?会社員より稼げるのか

目次 [非表示]

会社勤めの人が独立開業を考えた場合に気になるのがやはり収入です。

独立する理由がお金だけではないとしても、会社で働いていたときよりも大幅に収入が減ってしまったというのでは生活に窮することにもなりかねません。

そこで、独立開業をした場合に期待できる月収の額やより多くの収入を得るためのポイントなどについて解説をしていきます。

職種や月によっても変わってくる!独立をした際に期待できる月収の額

独立開業と一言でいってもその対象となる職種はさまざまです。当然、どの職種を選ぶかによって期待できる月収も変わってきます。

たとえば、高収入が期待できる職種の一つに塾講師があります。平均月収は他の業種を圧倒しており、100万円を超えている例が当たり前にあるほどです。

もし、教え方がうまいとの評判を得て、有名校合格の実績を積み重ねれば、月収200万円越えも夢ではありません。

また、塾に限らず、教育分野で事業を行っている人の収入は高い傾向にあります。これは多くの家庭が子どもの教育に力を入れていることを意味します。

つまり需要が高いのです。とはいえ、最初から高収入を得られるわけではなく、実績を積むまでの間は20万円程度の月収で下積みを続けているといったケースも少なくありません。

また、平均月収は塾講師ほど突出して高くはないものの、手堅くて比較的安定した収入が期待できるものにIT関連があります。

IT関連にはプログラマやwebデザイナー、システムエンジニアといった具合にさまざまな職種があり、どれも高い需要を誇っています。

その中でも特に高収入が期待できるのがシステムエンジニアです。

他の職種と比べてより高度なスキルを必要とされるだけに、収入も高い傾向にあり、仕事が軌道に乗れば60~100万円程度の月収は十分期待できます。

逆に、月収が低めなのが飲食業や小売業です。特別なスキルがなくても比較的開業しやすい独立開業の王道というべき職種ですが、それなりの規模の店舗をオープンしようと思えばかなりの資金が必要となるのが難点です。

必然的に、個人での開業となると小規模な店舗が大部分を占め、経営者である店長の月収も20万円前後に留まっているといった例が多くなります。

もちろん、個人で開業をして月収100万円、200万円と稼いでいる人もいますが、それはほんの一握りです。

一方、開業にほとんど資金を必要としないのが、アフィリエイトやアドセンスといった自分のブログを利用したビジネスです。

経費がほとんどかからないので、入ってくるお金がそのまま月収となるのが魅力です。

ただし、こうしたブログ起業は主婦や会社勤めの人でも片手間で行うことができるので数多くのライバルが存在します。

その中でブログ閲覧者を増やし、まとまった月収を得るのは至難の業です。

このように、より多くの月収を得ようと思えば、職種の選択は極めて重要な要素になります。

しかし、だからといって、単純に期待値の高い職種を選べばよいというわけではありません。

いくら有望な職種であっても自分のスキルや資金状況に見合ったものでなければビジネスとしての成功はおぼつかないでしょう。

逆に、あまり儲けが期待できない職種であっても、それが自分に向いており、その上で創意工夫を重ねていけば大きな成功へと結び付く可能性は常にあります。

つまり、何をするにせよ、チャンスを活かせるかどうかは自分次第であるという事実を忘れないことが大切なのです。

さらに、それに加えて重要なポイントだといえるのが、独立開業したばかりの頃はなかなか収益が安定しないという点です。

そのため、月収も月によってかなりの差が出てしまいます。特定の月に50万円の月収を得られたとしても「50万円×12カ月=年収600万円」となるとは限らないのです。

50万円の収入を得た翌月の収入が10万円に落ち込んでしまうなどといったケースも十分に考えられます。それが毎月の給与額が決まっている会社員との大きな違いです。

収入が安定していなければ、いつもお金の心配をして目先の利益を追うのに汲々とすることになってしまいがちです。

そうなると、自分がやりたかった仕事や将来的に大きな利益につながるビジネスは後回しになってしまうという悪循環に陥ってしまうおそれがあります。

そうした事態を回避するためにも収入の安定化をいかにして図るかは、独立開業を目指す者にとって重要な課題となります。

たとえば、まず、副業としてビジネスを行い、それで一定の収入を得られたならば、独立を考えるというのも一つの手です。

いずれにしても、独立開業を考える際には月収は月によってかなり変動する可能性があるという事実はしっかりと理解しておく必要があります。

会社員よりも大幅に稼げる人と会社員の収入を下回ってしまう人の特徴

iStock-1040152362

会社員を続けるのと起業をするのではどちらの方が儲かるのかといった問題は、独立開業を検討している人なら誰でも考えるところです。

しかし、これも結局のところは人による部分が大きいといえます。

稼げる人は会社員の月収を大幅に上回ることができますし、稼げない人は会社員以下の月収も十分にありうるというわけです。

その差がどこで生じるかは一概にはいえませんが、ある程度の傾向は存在します。

まず、稼げる人は自分で考えて行動するのが好きだという特徴があります。

たとえば、壁にぶつかったとしてもそれを成長の機会だととらえ、積極的な行動をとれるので大きな儲けにつながりやすいというわけです。

また、なぜ起業するのか、成功する根拠はどこにあるのかといったことをはっきりと口に出していえる人も成功確率は高くなります。

なぜなら、そういったものを言語化できるということは自分のやるべき道筋が明確に見えているという事実を意味するからです。

逆に、物事を深く考えず、なんとなく儲かりそうだからといった気持ちで起業する人は一時的に稼げたとしても長続きはしないでしょう。

また、会社を辞めたいから独立開業をしたという人も大きくは稼げない傾向にあります。

そうした人は会社を辞めた時点で目標を半ば達成したことになるため、その先を考えて起業した人と比べると、どうしても仕事に対するモチベーションが低くなってしまうのです。

他にも、商品やサービスにこだわりが強すぎる人はビジネスには向いていません。

こだわりがあること自体はよいのですが、それが強すぎると柔軟な考えができなくなり、業績を伸ばす際の足かせになってしまいます。

どれだけ稼げるかは自分次第!

独立開業をして儲かるかどうかは結局のところは自分次第です。最終的には自分のマーケティング力、経営力、営業力などが問われることになります。

確かに、独立をすると会社に縛られることなく、自分の自由にできるという魅力があります。

しかし、同時にすべての責任は自分にあるのだということを忘れてはなりません。その事実をしっかりと踏まえ、強い意志を持って独立開業に臨むようにしましょう。

おすすめ関連記事

ー起業・独立での失敗するパターンを理解して自分の活動に活かしていこうー
「起業・独立・開業で失敗するパターン62選【起業支援の専門家が指摘!】」

ー副業をすることで、リスクを負わないために気を付けなければいけないことー
「労働時間に注意!副業で労働基準法違反にならないためには」

ー副業の場合に個人事業主の開業届は必要なものか不要なものか?ー
「副業でも個人事業主の開業届は出した方が良いのか?ダメなのか?」

ー副業で一定以上の収入がある場合には確定申告をしっかりと行うことが大切ー
「申告しないほうが危険!確定申告で副業がバレないためには?」

ーフランチャイズチェーン加入を目指している方へ知っておいて欲しいことー
「全部言っちゃうフランチャイズ経営の失敗や原因」

ーシニア起業が成功する場合と失敗する場合には、どのような違いがあるのか?ー
「急増するシニア起業!成功事例と失敗事例、業種、考え方をわかりやすく解説」

ー農業を起業のチャンスとして利用したいと考えるあなたに知っておいてもらいたいことー
「農業生産者になりたい!農業で起業したいあなたのための」

ー果たして農業で起業したとして事業として成功したと断言できるほどの業績が残せるものなのか?ー
「農業は稼げる?~農業起業の成功法則〜」

ー事業承継を考える社長が知っておくべき親族内承継とはどのようなものか?ー
「事業相続・承継!【親族内承継】って何?納税猶予も含めて解説!」

ーシニアの起業が近年増加傾向にある理由は一体なんなのか?ー
「シニア起業が急増!50代、60代で起業する人が増えている理由」

登録することで、 利用規約・プライバシーポリシーに 同意したものと見なされます。

関連記事