売れない起業家に共通する典型的なポイントとは

「全然売れません」と独立、起業した人から相談が良く来ます。このパターンに本当多くあるのが、そもそも誰にも「買ってください」と提案をしていないのです。

〇〇さん、「何人のお客さんに提案をしましたか？」「買ってくださいとお願いしましたか？」と聞くと、誰にも提案していない、お願いしていないと答える人が結構います。
当たり前ですが、売れるわけがないですよね？このような状況で、売れないと相談に来られるわけです。

こういう売れないと思っている人の問題は2つで、

・「営業の概念＝捉え方を変える必要」があります。
営業に対してネガティブに思っていたり、お金をもらうことに抵抗があったりするので、営業とは何かを根本的に捉え方を変えていただく必要があります。

・「売れるまでに必要なことステップが全くみえていない」
売れない人の典型ですが、売れるまでに絶対に必要となるステップや必要なものが見えていないことがあります。売れるというのは最終の結果であって、その結果を生み出すためには、必要な段取りがあるわけです。お客さんへの提案が０であれば売れるはなく0なのです。お客さんの提案の前に、お客さんとのアポイントがないといけませんし、アポイントを取り続けるだけお客さんの見込みが必要です。
では見込みはどうやってつくるんでしょうか？とどんどん細分化して、すべきことをクリアにしていきます。

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