自分的に頑張ったという基準の危険性

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起業家が主観的になっていたらそれはとても危険なことです。
主観的というのは、「自分の基準」の中で、「感情的に」頑張ったから良いとか悪いとかというジャッジをするということです。

この自分の基準がそもそもうまくいくための基準に全然足りていなかったら絶対にうまくいかないということです。

また、感情的に頑張るということは、結果とは全く関係のない要因なわけです。
大切なことは、主観的でなく、感情的でなく、客観的に、〇〇ができれば結果が出るとか、▲▲ができればうまくいくというこの要素があっていることと、それに対して、どの程度の量をやったらよいのか?がちゃんと設定され、そこができているかどうかに尽きるわけです。

起業家が主観的になってしまっては絶対にいけません。
頑張ったらうまくいくと思ってはいけません。ほとんど全ての起業家はとんでもなく頑張っています。その中で頑張ったかどうかは結果に関係なく=当たり前であって、客観的に、粛々とやるべきことをやりましょう。

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