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パン屋を開業する時フランチャイズに加盟するのはアリ?フランチャイズで開業する前に知っておくべきこと

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パン屋さんになりたいと思い、開業を考えている人もいるかもしれません。しかし、パンを作る能力とお店を経営する能力は全く別のものです。素人が一から経営のノウハウを学ぶのは大変ですが、フランチャイズに加盟すれば特別な知識がなくても手軽に開業できます。

今回はフランチャイズに関する様々な情報を紹介しているので、開業を考えている人はぜひ参考にして下さい。

フランチャイズでパン屋を開業!どんな仕組みになっている?

パン屋を開業しようと思うと、普通はどこかのパン屋さんで何年か修行を積んだうえに、経営に関する知識やスキルも学ぶ必要があります。しかし、フランチャイズで開業すれば、そういった手間はかからなくなります。

フランチャイズは、パンを作るための技術はもちろん、材料の仕入れルートや集客するための広告など、開業に必要なものを全て用意してもらえます。フランチャイズに加盟すれば、開業のノウハウがない素人でも、簡単にパン屋を開くことができるというわけです。

もちろん、タダで経営ノウハウを教えてもらえるわけではありません。フランチャイズに加盟すると、決まったロイヤリティをフランチャイズ本部に支払うことになります。加盟店が対価を支払うことで、フランチャイズ本部から店名を使う権利や商品を使用する権利など、様々な権利やノウハウを与えてもらう仕組みがフランチャイズです。

フランチャイズに加盟してパン屋を開くメリット・デメリット!

パン屋を開業したいけれど、失敗した時のことを考えると開業に踏み切れないという方もいるでしょう。フランチャイズに加盟すると、独自に開業するよりも失敗するリスクが低いというメリットがあります。

独自に開業する場合、店舗を用意することはもちろん、広告を出したり仕入ルートを確立したり、色々なことを全て自分でやらなければなりません。経営ノウハウを持っていない素人が、こういったことを一からやるのはとても大変です。しかし、フランチャイズに加盟すれば仕入れルートの確立や宣伝など、全てサポートしてもらえるので失敗するリスクが低くなります。

チェーン店の知名度やイメージを利用できるというのも、フランチャイズの大きなメリットです。

パン屋を開業した時、まず重要になるのがどうやって知名度を広げるかです。どんなに美味しいパンを販売しても、それをたくさんの人に知ってもらわなければ意味がありません。宣伝のためにたくさん広告を出すとかなりのお金がかかりますし、確実に効果が出るとは限りません。また、広告を出したとしても、効果が出るまでに時間がかかることも多いです。

しかし、フランチャイズに加盟して開業すれば、すでに知名度がある状態でお店を始められます。チェーン店のイメージや知名度をそのまま活用できるので、開業してすぐ黒字経営することも十分可能です。

このように色々なメリットがあるフランチャイズですが、当然デメリットもあります。

一番デメリットに感じやすいのは、加盟金やロイヤリティが発生するということでしょう。フランチャイズに加盟すると、売上の一部を本部にロイヤリティとして支払わなければなりません。せっかくオーナーとしてお店を出したのに、売上を全て自分のものにできないのは嫌だという方もいるでしょう。また、ロイヤリティは毎月発生するものなので、これが大きな負担になり経営が上手く行かなくなる可能性もあります。

フランチャイズは本部の経営方針に従うことが基本なので、自分の意見が通りにくいというデメリットがあります。パン屋を開業したいと考えている人の中には、自分で色々な商品を開発したい、店内を自分好みのデザインにしたいと思っている方もいるでしょう。しかし、フランチャイズに加盟すると商品やサービスなどが標準化されているため、独自性を出しにくくなります。人によっては、これは大きなデメリットになるでしょう。

フランチャイズで開業する時必要になる資金は?

フランチャイズに加盟してパン屋を開くとき、まず必要になるのがフランチャイズの本部に支払う費用です。加盟金や保証料、研修費などがこれにあたります。独自に開業する場合は必要ない資金なので、フランチャイズに加盟する時は忘れずに初期費用として計算しておきましょう。

他には店舗を借りる費用もかかってきます。物件を借りる時の保証料や敷金礼金はもちろん、パンを作るための設備の購入費などもかかります。初期費用の中でも特に多額のお金が必要になる部分なので、自分がどの程度の規模のお店を開きたいか考え、いくらの資金が必要になるか計算しておきましょう。

また、開業する時は初期費用以外に諸経費もかかります。諸経費というのは、お店を宣伝する時の広告費や材料を仕入れる費用などです。どのくらいの規模で宣伝するか、材料の仕入れ値をいくらにするかで、かかる諸経費は大きく変わってきます。実際お店を開いたら思っていたより諸経費がかかり、お金が足りなくなってしまったということもあるので、諸経費はある程度余裕を持って計算しておくとよいです。

フランチャイズと個人経営は何が違う?

個人経営で開業するか、フランチャイズで開業するか迷っている人もいるでしょう。どちらが自分に合っているか判断するためには、何が違うのかを理解する必要があります。

フランチャイズと個人経営の違いはいくつかありますが、一番大きいのがロイヤリティに関してでしょう。フランチャイズに加盟すると、加盟金やロイヤリティなど個人経営ではかからない費用がかかってきます。ただでさえ開業にはたくさんのお金がかかるので、ロイヤリティなど無駄なお金をかけたくないという方もいるでしょう。

しかし、ロイヤリティが発生する分、フランチャイズには開業後に手厚いサポートが受けられるという魅力があります。本来仕入れルートの確立やお店の宣伝、商品開発など自分でやらなければいけないことを、本部がサポートしてくれるのです。パンを作るだけでなく経営面も全て自分で行う個人経営と、パン作りだけに専念しやすいフランチャイズでは大きな違いがあります。

こういった違いを比べた上で、自分に合った開業方法を選ぶようにしましょう。

人気のパン屋フランチャイズを紹介!

色々なパン屋フランチャイズがある中で、人気になっているのが一本堂です。

一本堂は食パン専門店としてテレビ番組でも特集され、人気になっています。メニューが食パンだけということもあり、製造技術は2週間で習得可能。必要最小限の設備でパン屋の開業ができるので、初期投資も少なく済みます。あまり初期費用を用意できない、色々な技術を身に付ける自信がないという方にも、おすすめのフランチャイズ店です。

フランチャイズを選ぶ時のポイント!

フランチャイズを選ぶ時、特に重要になるのがどれほど収益があげられるかということでしょう。収益のポテンシャルの高いフランチャイズを選べば、オーナーとして高収入を得ることも可能です。

フランチャイズ店の情報紹介などで、年収◯万円以上可能などと書かれていることがありますが、これだけを鵜呑みにするのは危険です。加盟店の取り分はどのくらいか、必要になる費用やロイヤリティの割合など、様々な要素を細かく分析しましょう。

また、本部側の意見だけでなく、加盟店側の意見も参考にするとフランチャイズ選びで失敗しにくくなります。

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