役員、従業員、取引先による想定外の不祥事による失敗 - スモール＆ローカルビジネス社長に知恵を/スモーカルビジネス大学

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これは事業歴や関わる人数が増えていくと確率としてたまに出てくる話ですが、

社内のメンバーや、取引先の不祥事です。

僕も取引先や知っている会社の不祥事というのは何回も経験しています。

直接的に関係をしていることはまずありませんでしたが、結果として詐欺を疑われていたり、反社会的な勢力との付き合いがあったなど、最近世間でも騒がれているようなことはあったりします。

これが直接の付き合いや取引、または騙された側ならまだしも、知らずに一緒に加担をしてしまっていたとなったら一発アウトになりますし、そうでなかったとしても、レピュテ―ション（評判や信用）が本当に悪化することで結果として事業ができない、圧倒的にしにくくなってしまいます。

少し事故のようなことでもありますが、できることはしておくべきです。

深い部分や、重要部分などの付き合いについては当たり前に相手方のチェックはしないといけませんし、契約書に反社会的勢力対策の条文を入れる、密なコミュニケーションを取り違和感ある場合には放置しないなどということが必要だと思います。

本当にまさかあの人が、あの会社がということがありますので、ちょっと注意です。