最新の技術やテクノロジーを起業家自身が自分には関係ないと思う失敗 - スモール＆ローカルビジネス社長に知恵を/スモーカルビジネス大学

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日に日に本当にたくさんサービスや技術が出てきます。あまりの数に疲れてしまったり、乗り遅れている、そもそも最新がどこにあるかわからないくらいです。年を取るとやはり新しいことを取り入れることを一般的にはしにくくなります。

僕のお客さんでも二極化していて、自分には新しいものはそもそも難しい、関係ないと断絶している経営者と、年をとっていても全く関係なく新しいものをどんどん自ら使って、取り入れようとしている経営者がいます。感覚的になりますが、8：2くらいの割合です。

経営者というのは今あるものをフル活用して、事業をどんどん前に進めていくべきです。つまり変わり続ける必要があります。あなたがどんどん硬直化、変わらなくなってしまうと、事業も変わらないものとなってしまい、時代に取り残されてしまいます。

お客さんには口うるさく、新しいものを自らまず使ってみてください、最新のテクノロジーや技術をいち早くまずはユーザーとして体験してみてくださいと言っています。

それは時代の最先端を知ることで、今の事業を見直す機会や新しいチャンスにもなりえます。一番は時代がどんどん変わっていて、それ自体は待ったなしで、止まらないこと、つまり変わり続けないといけないんだということを知ってもらうために言っています。