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独立・起業後に営業が最優先なのに営業しない人

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1人のお客さんもつかまえることのできない人に限って、自分がお客さんをつかまえていてお金をもらっているイメージがありません。イメージができないことを人はできません。お客さんをつかまえることは独立・起業時に一番重要なことなので、このイメージを早くつくることができるかがとても重要になります。

イメージを持つことができないでズルズルと時間を使ってしまうと、どんどんお客さんをつかえることが難しいことだと悪い錯覚に陥っていき、答えから遠ざかっていくことになります。

よくある光景として、完全に営業活動に対してアレルギー的な状態になってしまっている人がいます。この人は、営業が怖かったり、苦手で、売れない理由を商品やサービスが悪いと思ってしまいます。商品やサービスのせいにするのは簡単だからです。

でもこのような人に限って、毎月実際にお客さんに商品・サービスを提案している回数が1-2回だったりします。1-2回しか提案の機会がそもそもないことが一番の原因にも関わらず、完全に負のスパイラルに陥ってしまい、提案の回数を増やすことが何よりも重要にも関わらず、どんどんお客さんから遠ざかって、机上での作業を増やすようになります。困ったときほどなかなか机上で解決することは少ないです。
全てはお客さんが答えを持っているので、どんどんお客さんや将来のお客さんに会いに行くべきです。お客さんに会いに行くこと、その数を一番重要な目標に変えましょう。

全ての売上というのはあなたのやったことに影響します。あなたが何もしなければ、あなたが10しかしなければ、あなたが100すれば、結果は全て変わります。売上が出ない、売上が悪いというのは全てあなたの問題です。他責にしては絶対にいけません。
他責というのは、売上が上がらないのははじめたてだから仕方がないとか、この季節だからとか、まだ資料やホームページがないからとかですね。全ての原因はあなたにあります。

商品やサービスを売りつけているようで営業ができない失敗

営業の経験がない人に多くありますが、商品、サービスを買っていただくことを売りつけているという風に思ってしまって、営業をしないということがあります。当たり前にお客さんがほしいと思っていなかったり、興味がないものを執拗に提案しても仕方ありません。

営業とはそもそもこの人がイメージしているようなものではありません。お客さんのお困りごと、問題を解決するために、商品、サービスがあるという構図です。そのため、営業というのは、お客さんの困っていることやどうやったらもっと良くなるのかなどを知ることが基本になります。

その困りごとなどがわかって、本当にそれを解決したいと思っている場合で、あなたの商品、サービスで解決できるのであれば、商品、サービスを提案すればよいのです。つまりあなたのために営業をするのではありませんし、あなたの売上を上げるために営業をしているのですが、筋でいれば、お客さんの問題を解決するということがそもそもあります。このように考えてくださると、営業への捉え方が少しは変わると思います。

お客さんの問題解決であり、お客さんを喜ばすことが営業の神髄なのです。このことがわかっている営業マンはとても売れるわけですが、わかっていない営業マンは全く売れないです。

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著者プロフィール

伊藤 健太

伊藤 健太

1986年生まれ、横浜出身、慶應大学法学部卒業。
23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。

10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「売上アップ」「組織づくり」に携わる。
中小、ベンチャー企業、独立希望者が、 早く、強く、大きく成長できる
01クラウドシリーズを展開中。

2016年10月より、世界経済フォーラム(ダボス会議)の日本代表選抜
2018年9月より、徳島大学客員教授就任
2020年4月より、iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授就任

「自分の力で稼ぐ力を身につける本」
元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書6冊。
日経新聞、エコノミスト、NHKなどメディア掲載も多数。