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起業とは?「創業」「開業」「独立」と、どう違うのか?詳しく解説

ポイント
  1. 起業とは何かを知っておいた方が良い理由について
  2. 創業、開業、独立、起業、それぞれの言葉の意味を理解しよう

目次 [非表示]

起業と一言でいっても、漠然としたイメージしかないという方は結構いらっしゃるのではありませんか?

起業というワードが出た際には、創業や開業、独立するなどの言葉が出てくる場合もあります。このような時、細かくいえば、一体何を表しているのかな?と考えた方も多いと思います。また、起業という言葉に加えて、「創業・開業・独立」と出た場合、一見意味合いが同じように思えても、漢字は違うわけですから、当然のことながら意味が全く同じというわけではありません。

今回は、それぞれの言葉にどのような意味があるのか?を詳しく見ていきたいと思います。

起業・創業・開業・独立の意味を知っておくべき理由

そもそも、この言葉を知っておいた方が良い事としては、どのような理由があげられるのでしょうか?

起業をする方が、必ずしも言葉の違いを知っていなければ起業できないのか?というと、そういうわけではありません。ただし、物事は知っておいて損をするということは、あまりない事と同様に、知っていて、どこかのタイミングで役に立つ場合は出てくることもあるのです。

また、知らずに恥をかいてしまった!なんてことの方が懸念材料となるのではないでしょうか。

起業をする上では、創業、開業、独立するなどのワードについては、仕事をする上で使うシーンも多くなるはずです。起業をして事業を行っていく上では、様々な方と関わることが多くなるでしょう。

言葉の意味を知らずに使ってしまった場合、相手にちゃんとした内容が伝わらないという事態や、誤解を招いてしまう危険性もあります。そういった意味では、知っていなければならないわけではないけれど、知っておいた方が良いという判断になるのではないかと思います。

創業とは、どういう意味か?

では、実際にそれぞれの言葉の意味について確認していきたいと思います。

創業と聞くと、「○○年に創業された」などの言葉で耳にする方が多いのではないでしょうか。実際に、創業は過去に創業された会社を表す場面で用いられています。ですから、「これから創業をする」というように、未来を表す場面では使われません。

また、「創業」=「事業を開始する」という意味となります。つまり、創業者というのは、その事業を始めた人を表すのです。

法人(株式会社や、合同会社(LLC)など)として会社を起業する場合には、法務局での登記を行わなければなりませんが、創業という言葉自体には、その「登記をした事実」については関係がありません。
ですから、創業はどのような事業形態であったとしても、使用することができる言葉なのです。

簡単にいうと、その事業を始めたという事実があるということだけで、創業という言葉を当てはめることができるのです。

開業とは、どういう意味か?

次に、開業の意味をみてみましょう。

一見、創業と開業は同じ意味のように思われた方も多いのではないでしょうか。実際に、開業という言葉も、新しく事業を始める場合を表しています。

では、開業と創業では、どのような違いがあるのでしょうか?実は、その違いには使われ方にヒントが隠されています。

開業の場合、個人で販売業を始める場合や、飲食店をオープンする場合などのように、商売をする場面で使われることが多いのです。そのように使われることが多い理由の背景には、「開業届」が関係しているといわれています。

個人の方が新しく事業を始める場合、「個人事業の開廃業届出書」(通称:開業届)というものを税務署に提出することになります。その一方で、法人として事業を始める場合に提出する書類は「法人設立届出書」となるのです。

そういった意味から、個人やフリーランスの方々が新しく事業を始める場合には「開業する」という言葉が使われることが多くなります。

独立とは、どういう意味か?

独立と聞くと、起業・創業・開業とは違って、少し意味合いが違うという認識を持たれている方が多いと思います。

一般的には、「独立して会社を立ち上げる」や、「両親と住んでいた家から出て独立する」などの言葉として使われることが多いはずです。つまり独立というのは、他に頼ることなく、束縛や支配を受けないという意味となります。

起業に係ることで「独立」という言葉が持ち上がる場合は、勤めていた会社を辞めて独立して新しく自分で会社を立ち上げるという使われ方が一般的でしょう。

ただし、上記の例でいうと、「独立する=起業する」ではありません。あくまでも、独立することは、何かから束縛や支配などを受けない状態になることだけを表すのであり、起業するという言葉にまで影響を与えるものではありません。

ですから、会社を辞めて独立・起業を考えている方は、会社を退職するところが独立という意味合いになります。

起業とは、どういう意味か?

では最後に、起業について見てみましょう!

起業というのは、新しく事業を開始することですので、創業とあまり違いはないと考えて問題ありません。ただし、創業は未来のこととして使わないのに比べ、起業は未来のこととしても使われるワードとなります。

例えば、「これから起業をする」など、これから=未来のこととして使うことが多い言葉なのです。

また、近年では「起業」という言葉の特徴として「ベンチャー」や「スタートアップ」などに使われることが多い傾向にあります。更に、すでに世の中にあるサービスを更に充実させたり、問題点をクリアできるようなサービス、商品などを展開する。

または、これまでにないサービスを考えて起業するなど、新しいことや目的など、チャレンジするという意味合いでも、起業という言葉が使われることの多い時代となっています。

まとめ

今回は、創業・開業・独立・起業という言葉に焦点を当てて解説をさせて頂きました。

普段何気なく使っている、若しくは耳にしている言葉でも、微妙に違いがあることがお分かり頂けたのではないでしょうか。是非、これらの言葉の意味を理解して頂き、普段のビジネス面などにおいても、多いに使用して頂ければと思います。

なんとなく使うのではなく、こういう意味だと知った上で使う言葉だと、会話もスムーズにおこなえたり、楽しくなるのではないでしょうか!?

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